4人に1人が「オンライン詐欺」の被害に心当たり 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2008/12/24 シマンテックが日本国内の個人ユーザー1,000名を対象に実施した「オンライン詐欺に関する実態調査」結果によると、ネットショッピングやサービスの利用率は84.4%と、日常的に利用されていることがわかった。その一方で、全回答者の4人に1人が実際にオンライン詐欺に遭った、もしくはだまされて個人情報を聞きだされてしまったなどの経験が「ある」もしくは「ひょっとしたら何かの被害に遭っているかもしれない」と回答していた。また、決済手段では「画面上でクレジットカード決済」(70.7%)が、過去一年で増えた決済方法(38.9%)として他を大きく上回った。これに「コンビニエンスストアでの支払い」(45.9%)、「オンラインバンキングで振込」(42.0%)などが続くが、他の決済手段は利用割合が低下している。詳細はこちらhttp://www.symantec.com/ja/jp/about/news/release/article.jsp?prid=20081217_01 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 腫瘍浸潤クローン性造血、固形がんの死亡リスクと関連/NEJM(2025/05/08) バレニクリン、ニコチンベイピングの中止にも有効/JAMA(2025/05/08) グローバルなリアルワールドエビデンスに期待(解説:田中希宇人氏/山口佳寿博氏)(2025/05/08) 未治療高齢マントル細胞リンパ腫、アカラブルチニブのベンダムスチン・リツキシマブへの上乗せでPFS延長(ECHO)/JCO(2025/05/08) 統合失調症の新たなアプローチとなるか? ムスカリン受容体作動薬KarXTのRCTメタ解析(2025/05/08) 歯痕舌と血圧が関連~日本人集団(2025/05/08) ADHD治療薬は心臓の健康に有害か?(2025/05/08) 中国で豚由来腎臓移植が成功、生存中の患者としては3人目(2025/05/08) 若年層の大腸がん、その臨床的特徴が調査で明らかに(2025/05/08)