婦人科がんのNCCNガイドライン日本語版を公開 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2011/11/14 先端医療振興財団 臨床研究情報センターは11月4日、NCCN(National Comprehensive Cancer Network)婦人科がんガイドライン 日本語版を公開。 本ガイドラインは、 日本婦人科腫瘍学会に監訳・監修、および日本の治療との相違点等に関するコメントも掲載している。日本語版は大腸がん、泌尿器がん、肺がんに引き続き第四弾。婦人科がんガイドラインの内容は ・子宮頸がん (Cervical Cancer)・子宮体がん(Uterine Neoplasms)・卵巣がん(Ovarian Cancer)・子宮頸がんのスクリーニング(Cervical Cancer Screening)・乳がんおよび卵巣がんにおける遺伝的 / 家族性リスク評価 (Genetic/Familial High-Risk Assessment: Breast and Ovarian) は近日公開予定詳しくはこちらhttp://www.tri-kobe.org/nccn/guideline/gynecological/index.html 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 上咽頭がん、シスプラチンを用いないtoripalimab併用療法は実現可能か/JAMA(2025/09/04) 中等度~重度のCKD関連そう痒症、anrikefon vs.プラセボ/BMJ(2025/09/04) 3学会がコロナワクチン定期接種を「強く推奨」、高齢者のリスク依然高い(2025/09/04) カフェインの摂取量を増やすと認知機能が向上(2025/09/04) 歩き方を少し変えることで膝の痛みが大幅に軽減するかも?(2025/09/04) より長く、より速く歩くことが心臓の健康に有益(2025/09/04) 口の中の健康状態が生活習慣病リスクを高める可能性(2025/09/04)