中等度~重度のCKD関連そう痒症、anrikefon vs.プラセボ/BMJ 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2025/09/04 血液透析を受けている中等度~重度のそう痒症を有する患者において、新規末梢性κオピオイド受容体作動薬anrikefon(旧称HSK21542)は安全であることが確認され、かゆみの強度を顕著に軽減し、かゆみに関連する生活の質(QOL)を改善させたことが、中国・Southeast University School of MedicineのBi-Cheng Liu氏らAnrikefon-302 study collaborator groupによる、第III相の多施設共同二重盲検無作為化プラセボ対照試験の結果で… ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 (ケアネット) 原著論文はこちら Liu BC, et al. BMJ. 2025;390:e085208. 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 関連記事 せん妄時にハロペリドール5mg投与は適切か?【こんなときどうする?高齢者診療】第10回 こんなときどうする?高齢者診療(2025/02/27) CKDの貧血治療、ダプロデュスタットvs.ダルベポエチン アルファ~メタ解析 医療一般(2025/03/28) CKDを伴う関節リウマチにおけるJAK阻害薬の安全性・有効性 医療一般 日本発エビデンス(2025/02/10) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 上咽頭がん、シスプラチンを用いないtoripalimab併用療法は実現可能か/JAMA(2025/09/04) 3学会がコロナワクチン定期接種を「強く推奨」、高齢者のリスク依然高い(2025/09/04) カフェインの摂取量を増やすと認知機能が向上(2025/09/04) 歩き方を少し変えることで膝の痛みが大幅に軽減するかも?(2025/09/04) より長く、より速く歩くことが心臓の健康に有益(2025/09/04) 口の中の健康状態が生活習慣病リスクを高める可能性(2025/09/04) [ あわせて読みたい ] 合格直結!テスレクDigest(2025/07/18) 第50回日本骨髄腫学会学術集会:独占インタビュー(2025/04/18) ASCO2025 まとめ(2025/06/02) かかりつけ医のためのがん患者フォローアップ(2025/06/13) 医療・介護施設従事者のための転倒・転落事故へのアプローチ ~転倒・転落事故のメカニズム、予防、事故後フォローのすべて~(2025/02/27) 非機器的早期運動療法はDVT発生率を低減【論文から学ぶ看護の新常識】第1回(2025/02/05) トレンド・トーク『肺がん』(2024/06/11) 災害対策まとめページ(2024/02/05) Dr.大塚の人生相談(2024/02/26) IBD(炎症性腸疾患)特集(2023/09/01)