ChatGPTは英会話の練習に使えるか? 最終更新:2023/03/23 Dr.中島の新・徒然草 これまでも工夫を凝らし英語学習に取り組んできた中島氏。今回はChatGPTに相談したところ、「喜んでお手伝いいたします」と頼もしい返事が! ChatGPTは英会話練習にもってこいかもしれません。
マスクを外して饒舌な患者さん 最終更新:2023/03/16 Dr.中島の新・徒然草 3月13日からマスク着用が個人判断となりましたが、中島氏の病院では感染予防のため引き続き着用をお願いしています。そんな中、診察室にマスクなしで入ってきた患者さん。その理由は、ある治療のためでした。
認知症になってから何年生きられるのか? 最終更新:2023/03/13 外来で役立つ!認知症Topics 「認知症になったら余命は何年か?」朝田氏が患者さんや家族から頻繁に受ける質問です。これに関する優れたメタ解析を紹介します。4つの認知症性疾患のタイプ別の平均余命と、その背景にある予後の特徴とは?
そろそろ?まだまだ?それぞれの79歳 最終更新:2023/03/09 Dr.中島の新・徒然草 もし自分が79歳だったら、どんな心境でしょう? ある日のこと、中島氏の外来に、79歳前後の女性の患者さんが立て続けに5人もやって来ました。年齢こそ近いものの、おっしゃることも人生観も各人各様です。
マッチングアプリ婚活で運命を切り開く若者たち 最終更新:2023/03/02 Dr.中島の新・徒然草 春は出会いの季節。中島氏のもとに通院する若い患者さんたちは、マッチングアプリを使って婚活を頑張っている方が多いそう。運命の相手探しに励む若者たちの話を聞くうちに、令和の婚活事情に詳しくなってきました。
英文読み上げソフトの進歩に仰天! 最終更新:2023/02/23 Dr.中島の新・徒然草 知らない単語だらけの英文は、読み上げソフトに音読してもらうと発音の確認に便利です。少し前までは機械的で不自然な部分もありましたが、最近は、もはや人間が話しているのと遜色がないほど進歩しているようです。
幸せになる方法は、自分の人生を○○すること 最終更新:2023/02/16 Dr.中島の新・徒然草 中島氏が最近よく考えるのは「幸福とは何か、不幸とは何か?」ということ。そこで1つの指標になるものを思い付きました。その指標に照らして物事を見ると、「なるほど!」という気付きがたくさんあったそうです。
AD治療薬レカネマブ、臨床医が知っておきたい3つの課題 最終更新:2023/02/15 外来で役立つ!認知症Topics 欧米で承認され、日本も年内の承認が待望されるアルツハイマー病薬lecanemab。しかし実際は課題もあります。薬価、副作用、さらには個人輸入への対応まで、臨床医が事前に知っておきたい問題を整理します。
コロナにやられて耳が聞こえない! 最終更新:2023/02/09 Dr.中島の新・徒然草 コロナ第8波は年末年始にかけてピークでしたが、ちょうどその時期にかかった患者さんが、珍しいコロナ後遺症を訴えました。片耳が聞こえなくなったとのこと。元々の体質の弱点が関係するのかもしれません。
話題沸騰の人工知能「ChatGPT」、皆さんも使ってみましたか? 最終更新:2023/02/02 Dr.中島の新・徒然草 昨年11月にリリースされ、たった5日間で全世界100万人が登録したという話題の「ChatGPT」は、日本語もOKな会話特化型のAIです。早速試してみた中島氏、医学の専門的な質問にはどう返した!?
スピーキング上達に有効!?我流診断法を英語で語る! 最終更新:2023/01/26 Dr.中島の新・徒然草 中島氏の病院で、外国人講師による英語での研修医向けのレクチャーが行われました。レクチャー後の雑談で、お互いが自ら編み出した“我流診断法”が話題に。大寒波が日本列島に襲来する中、熱い議論が交わされました。
認知症最大の危険因子は難聴!有効なコミュニケーション法は? 最終更新:2023/01/25 外来で役立つ!認知症Topics 長年にわたり認知症の研究と臨床に携わる朝田隆氏が、非専門医にも役立つ認知症情報をお届け。今回は、認知症最大のリスクファクターとされる難聴について、心理学や脳科学の観点から解説します。
今日は「血栓予防の日」です 最終更新:2023/01/20 今日は何の日? 冬季は血栓ができやすいという背景と「20」を「ツマル」と語呂合わせして日本ナットウキナーゼ協会が制定。関係するCareNet.comのコンテンツをお届けします。
お役立ちデバイスで、退屈な作業がはかどる! 最終更新:2023/01/19 Dr.中島の新・徒然草 中島氏が担当する家事は、皿洗いをはじめ、洗濯物を畳んだり、アイロンがけなど。好きではあるものの、単純作業はどうしても飽きてしまいます。ある物を使うことで、あっという間に雑用が片付くようになりました。
デジャビュ?繰り返される年始の風景 最終更新:2023/01/12 Dr.中島の新・徒然草 1月も中旬、慌ただしい日々が始まりました。郵便受けには、ふるさと納税の受領証明書の束に混ざって、年賀状がちらほら。「本年をもって年始のご挨拶を失礼させていただきます」の文言も結構見られます。
英語で「最悪の場合」は?患者さんへの説明に欠かせないこの表現! 最終更新:2023/01/10 1分★医療英語 医療現場では、患者さんや家族にリスクや予後の説明をすることが避けて通れません。そのような時に使う「最悪の場合には…」、英語ではどう表現するのでしょうか?
“目標を立てるな、やりたい事はすぐにやれ” 最終更新:2023/01/05 Dr.中島の新・徒然草 2023年を迎え、皆さんの今年の新たな目標は何でしょうか? 中島氏の今年の目標は、「積極的に目標なし」とのこと。その心は、人気YouTubeチャンネルで紹介されていた1冊の本にあるそうです。
2022年を終えるにあたって 最終更新:2022/12/22 Dr.中島の新・徒然草 皆さんの今年最大の出来事は何だったでしょうか?中島氏が挙げるのは、「Web小説」を書き始めたこと。なんと、毎日1,000字の記事を投稿することをノルマとし、これまでに30万字分も執筆したそうです!
ドネペジルの貼付薬が承認、どう使う? 最終更新:2022/12/21 コロナ時代の認知症診療 11月に新たに承認されたドネペジルの貼付薬、専門医の視点からみた使いどころは?また有力な疾患修飾薬として期待されていたgantenerumabの試験結果も発表。結果をどう読み解けばよいのか。
名前が出てこない! 最終更新:2022/12/15 Dr.中島の新・徒然草 脳外科外来を受診した患者さんは、しばらくの間、心の問題で会社に出勤できなくなっていたそうです。その時に慰めになったのが、オフコースの歌。そんな曲があるか尋ねられた中島氏。あれ…、曲名が出てこない?