英語で「抗凝固薬」は?患者さんと話すときはコレ! 最終更新:2022/07/19 1分★医療英語 処方する機会の多い「抗凝固薬」。患者さんに薬剤名や効能を聞かれたら、なんと答えればいいのでしょうか?外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。
英語で「1日の排尿回数」、患者さんと話すときはコレ! 最終更新:2022/07/12 1分★医療英語 診察には付きものの「排尿回数」。今回は小児科で使われる独特の英語表現を紹介します。外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。
英語で「方針を確認しましょう」、医療現場ではコレ! 最終更新:2022/07/05 1分★医療英語 担当する患者の治療方針を確認し合う…。医療者にとっては日常的な光景ですね。英語ではどんな表現を使うのでしょうか?外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。
国内初、2型DM合併CKDの進行を防ぐMR拮抗薬「ケレンディア錠10mg/20mg」 最終更新:2022/07/05 下平博士のDIノート 本剤は、わが国初の2型糖尿病を合併する慢性腎臓病(CKD)の進行を防ぐMR拮抗薬として期待されています。下平秀夫氏が解説します。
PubMedでより網羅的な検索をするために~MeSH Termとは? 最終更新:2022/06/28 「実践的」臨床研究入門 今回は、論文検索に欠かせないPubMedを有効活用するための方法について解説します。より網羅的な検索をするために知っておきたい「MeSH Term」とは?
医師の氏名&所属で検索可能、研究業績の評価指標「h-index」 最終更新:2022/05/31 「実践的」臨床研究入門 先生の所属先で研究業績の評価はどのように行われているでしょうか?今回は、「被引用回数」と「論文数」からその研究者の影響力と生産性を示す指標「h-index」について紹介します。
降圧薬は死ぬまで飲み続けるべきなのか 最終更新:2022/05/30 一目でわかる診療ビフォーアフター 従来と変更があった診断基準や治療法について、“情報アップデート度”をクイズ形式でチェック!終末期やADL低下がみられる患者で、降圧薬を飲み続けるべきか?関連研究やガイドラインの内容を基に考えます。
見分けづらい・見逃しやすい自己免疫疾患(後編) 最終更新:2022/05/02 見分けづらい・見逃しやすい疾患特集 膠原病の代表的疾患でもある、あの自己免疫疾患。具体的な症例情報を交えながら、日常診療で注意すべきポイントを林太智氏(クエストリウマチ膠原病内科クリニック)が解説します。
論文の影響力や信頼性、妥当性の指標はどこを見る? 最終更新:2022/04/25 「実践的」臨床研究入門 被引用回数やインパクトファクターだけではない、論文の影響力や信頼性、妥当性を示す指標についてご存じでしょうか?出版年や分野などを補正して算出される指標をご紹介します。
見分けづらい・見逃しやすい自己免疫疾患(前編) 最終更新:2022/04/22 見分けづらい・見逃しやすい疾患特集 膠原病の代表的疾患でもある、あの自己免疫疾患。具体的な症例情報を交えながら、本疾患の特徴を林太智氏(クエストリウマチ膠原病内科クリニック)が解説します。
過去のものとは言わせない~SU薬の底力~ 最終更新:2022/04/06 令和時代の糖尿病診療 最近、新薬に押されてめっきりと処方数が減ったSU薬。最近の若手医師は臨床的な手応えを知らないケースも多いだろう。ぜひ、つまらない記事と思わずに読んでいただきたい。考え方が変わるかもしれない。
インパクトファクターをPubMedで表示する方法 最終更新:2022/03/28 「実践的」臨床研究入門 学術誌の影響力の指標としてのインパクトファクターとCiteScoreの違い、インパクトファクターを手軽に調べる方法としてのPubMedでの表示の仕方について紹介します。
高血圧による臓器障害、一般検査として実施したい4つの検査は? 最終更新:2022/02/28 一目でわかる診療ビフォーアフター 従来と変更があった診断基準や治療法について、“情報アップデート度”をクイズ形式でチェック!高血圧性臓器障害の一般検査として、JSH2019で明記されたのは?
メタ解析でよく使用されるデータベース、それぞれの特徴は? 最終更新:2022/02/28 「実践的」臨床研究入門 CENTRAL、MEDLINE、 EMBASE…等々、メタ解析の解析対象としてよく目にするこれらのデータベースはそれぞれどんな特徴があるのか?解説します。
疲労、食欲不振などの来院患者に疑いたい疾患 最終更新:2022/02/28 希少疾病ライブラリ アジソン病は副腎などからのアルドステロンなどの分泌低下で起こる疾患。年間600例前後の患者が推定されています。早く診断されれば、補充療法で症状が改善する本症の最新知見を柴田洋孝氏が解説します。
3つの視点で治療するSLEの最新知見 最終更新:2022/02/25 希少疾病ライブラリ 自己免疫抗体により多臓器に障害を来す全身性エリテマトーデス。比較的若い女性に多いのが特徴です。近年では治療薬の選択肢も増えてきました。本症の最新知見を菊池潤氏が解説します。
標準薬ながら血糖降下薬を超えるメトホルミンの可能性 最終更新:2022/02/18 令和時代の糖尿病診療 ビグアナイド薬はなんと60年以上も前から使われており、今や2型糖尿病治療において全世界が認めるスタンダード薬である。今回は、メトホルミンの治療における重要性と作用ポイント、そして可能性を解説する。
なぜエドキサバンが保険診療外と査定に? 最終更新:2022/02/10 斬らレセプト 他院からの引き継ぎ診療で「静脈血栓塞栓症」を診療し、エドキサバンを処方したところ全部が査定された事例です。問題はカルテのある項目の記載不足のようでした。こうしたミスの対策をソラストが解説。
検索して集めた類似論文をどう整理・解釈する? 最終更新:2022/01/31 「実践的」臨床研究入門 前回に続き、無料ツールCONNECTED PAPERSを活用した類似論文の探し方を解説。類似論文の絞り込みはツールがやってくれますが、その後の整理・解釈は自分次第。事例をもとにその考え方を紹介します。
フルイトランの意味って? 最終更新:2022/01/05 薬剤の意外な名称由来 薬剤には思わずへーっと言ってしまう名称由来を持ち合わせているものも。今回のフルイトランもその一つで、名称由来がわかれば、これが利尿薬であることをきっと忘れないでしょう。