脳症発症や腎不全を起こす希少疾病 最終更新:2020/03/24 希少疾病ライブラリ メチルマロン酸血症は、新生児にみられる有機酸代謝異常症で、代謝性アシドーシスによりさまざまな症状を呈します。本症の最新知見を飯島弘之氏が解説します。
尿沈査が異常、考えられる原因は? 最終更新:2020/03/20 患者説明用スライド 何のために測定されているのか疑問に感じている患者さんへ、獨協医科大学病院の志水太郎氏が監修するスライドで説明しませんか?
スタチン継続?減量?あるいは中止?高齢糖尿病患者での勘所 最終更新:2020/03/16 高齢者糖尿病診療のコツ 「介入目安のLDL-C値、目標値は?」「厳格管理でメリットのある患者とは?」「80歳以上でも同じように考えるか?」「腎機能や肝機能と薬剤選択・投与量の調整は?」など、会員医師からの質問に答えます。
尿中アルブミンが異常、考えられる原因は? 最終更新:2020/03/13 患者説明用スライド 聞き慣れない値に戸惑う患者さんへ、獨協医科大学病院の志水太郎氏が監修するスライドを活用してアドバイスをしませんか?
尿蛋白が陽性、考えられる原因は? 最終更新:2020/02/07 患者説明用スライド 尿蛋白は良性でも陽性になりますが、それはどんな時でしょう。患者さんに安心してもらうためにスライドを活用しませんか?監修は、獨協医科大学病院の志水太郎氏です。
難聴、血尿などを呈する希少疾病 最終更新:2020/02/05 希少疾病ライブラリ 遺伝性腎症のアルポート症候群は、腎機能を早期に障害するため患者のQOLを著しく低める希少疾病です。対症療法が中心となる本症の最新知見を中西浩一氏が解説します。
メタボ対策からフレイル対策へシフトする目安 最終更新:2020/01/29 高齢者糖尿病診療のコツ どの段階までメタボ対策を重視し、いつからフレイル対策を始めるべきか。認知症合併患者での食事指導を含め、高齢者での具体的な考え方をご紹介します。
新ガイドラインで高齢者の食事療法は何が変わったか 最終更新:2020/01/28 高齢者糖尿病診療のコツ 昨年10月に公表された「糖尿病診療ガイドライン2019」では、新たな総エネルギー摂取量の設定法が提案されています。フレイル予防や腎機能低下例など、悩ましい高齢者での食事療法の考え方は?
抗リン脂質抗体が異常、考えられる原因は? 最終更新:2019/12/27 患者説明用スライド 患者さんが検査値に興味を持ったときがチャンス。自分の身体の免疫について、スライドを見ながら知ってもらいましょう。監修は、獨協医科大学病院の志水太郎氏です。
ANCAが異常、考えられる原因は? 最終更新:2019/12/20 患者説明用スライド 「これ何て読むの?」そんな質問をきっかけに、患者さんに検査値のことを知ってもらいましょう。監修は、獨協医科大学病院の志水太郎氏です。
抗DNA抗体が異常、考えられる原因は? 最終更新:2019/12/13 患者説明用スライド 「抗DNAって、何か遺伝子の異常ですか?」患者さんが意味を勘違いしやすい検査値は、スライドを使って説明しませんか?監修は、獨協医科大学病院の志水太郎氏です。
SLE患者で注意!透析原因になる疾患 最終更新:2019/12/10 希少疾病ライブラリ ループス腎炎は、全身性エリテマトーデス(SLE)患者にみられ、予後不良の合併症となります。SLE診断基準も変更され、米国などの学会ではホットな話題です。本症の最新知見を伊藤聡氏が解説します。
バルドキソロンメチル:世界初の腎機能改善薬となるか 最終更新:2019/12/05 新薬・新治療法特集 【開発中の注目の薬剤】世界初の腎機能改善薬となる可能性を秘めた糖尿病性腎臓病治療薬「バルドキソロンメチル」についてご紹介します。
抗CCP抗体が異常、考えられる原因は? 最終更新:2019/11/29 患者説明用スライド 検査値の説明は口頭だけでは難しく、患者さんも理解に困ることも。そんな時には、獨協医科大学病院の志水太郎氏が監修する患者スライドを活用しませんか?
降圧目標を達成できない高齢患者さん、強化かそれとも? 最終更新:2019/11/26 高齢者糖尿病診療のコツ 「糖尿病の降圧目標と高齢者の降圧目標、どちらを優先?」「80歳以上でも厳格管理が必要か」「起立性低血圧への対処法」など、高齢糖尿病患者の高血圧について会員からの質問に答えます。
MMP-3が異常、考えられる原因は? 最終更新:2019/11/22 患者説明用スライド 検査結果での見慣れない値に不安を隠せない患者さんに、獨協医科大学病院の志水太郎氏が監修するスライドで検査値の意味を説明しませんか?
スタチンや抗血小板薬の開始、頸動脈エコーからの判断術 最終更新:2019/11/05 高齢者糖尿病診療のコツ 「ABI以外も必要?」「管理強化が必要な患者を見極める方法は?」「頸動脈エコーの頻度は?」など、高齢糖尿病患者の動脈硬化予防・治療法について会員からの質問に答えます。
アルブミン尿が出現するとは限らない?DKDの管理 最終更新:2019/10/09 高齢者糖尿病診療のコツ 腎症、網膜症、神経障害をテーマに、検査頻度や専門医への紹介の目安を解説。ARBやACE阻害薬、ESAの使い方や、自覚症状のない神経障害の見つけ方など、会員からの疑問に答えます。
心房細動の早期発見、プライマリケア医の協力が不可欠 最終更新:2019/09/03 学会レポート 第67回日本心臓病学会学術集会が9月13日(金)~15日(日)に開催される。本学会教育委員長の清水渉氏が、心臓病診断に対する専門医・非専門医の心構えなどを踏まえ、教育的側面から本大会を紹介する。
心臓病は社会の中で全身から診る視点が必要 最終更新:2019/08/28 学会レポート 第67回日本心臓病学会学術集会が9月13日(金)~15日(日)に開催される。大会長の伊藤正明氏が、心臓病を全身から捉える意義など本大会の2大テーマの意味について語る。