Fever 発熱について我々が語るべき幾つかの事柄 最終更新:2015/05/19 医学のしおり 発熱診療は時に困難で、時に重大な判断を伴うこともある日常診療でも難しい症候です。なぜ、熱が出るのか、どのように対応すれば良いか、各領域の専門医が、その知見を惜しげもなく披露した内容を読めば、発熱診療が待ち遠しくなります。
今熱い!日本名がついた病原体 最終更新:2015/05/18 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回の「新興再興感染症に気を付けろッ!」は、「回帰熱」です。日本で発見された病原体が引き起こす感染症ですが、一般的にあまり馴染みがありません。この機会にこれから熱くなる回帰熱について、学習してみませんか? 解説は、感染症のエキスパートドクターの忽那賢志氏(国立国際医療研究センター)がお届けします。
ゴミを扱う仕事で起こった珍しい病気 最終更新:2015/05/14 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 “医学的にも興味深く何だかちょっと不思議な”医学論文を月2回紹介。第43回は、「ゴミを扱う仕事で起こった珍しい病気」。
テレビの視聴時間が長いと肺がんのリスクが高まる? 最終更新:2015/05/01 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 “医学的にも興味深く何だかちょっと不思議な”医学論文を月2回紹介。第42回は、「テレビの視聴時間が長いと肺がんのリスクが高まる?」。
Dr.山下監修 心房粗動患者説明用スライド 最終更新:2015/05/01 患者説明用スライド 山下武志氏監修、心房粗動患者さんへの説明用スライド。病態・症状の解説からカテーテルアブレーション治療の説明まで1セットにしました。
体重減少により心房細動が明らかに減少 最終更新:2015/04/30 Dr.小田倉の心房細動な日々~ダイジェスト版 「体重」そのものを落とすことが心房細動抑制につながることをしっかり示した点で大変興味深い論文です。
ワクチンと手術、免疫抑制薬の関係 最終更新:2015/04/30 診療よろず相談TV CareNet会員医師の質問にスペシャリストが回答。今回のテーマは「小児のワクチン」。回答者は同領域のエキスパート、岡部信彦氏(川崎市健康安全研究所)です。
SFTSの次の標的は東日本か? 最終更新:2015/04/27 新興再興感染症に気を付けろッ! 「新興再興感染症に気をつけろッ!」は、前回に引き続き重症熱性血小板減少症候群(SFTS)をお送りします。今まで患者は西日本だけで報告されていましたが、東日本に広がる可能性もあるとのこと。この可能性を感染症のエキスパートドクターの忽那賢志氏(国立国際医療研究センター)に解説いただきます。
結果が矛盾する論文をどう解釈すべきか【Dr.桑島が動画で解説】 最終更新:2015/04/24 臨床試験では同分野でも異なる結果が発表されている場合、解釈が難しいですよね。そこで、Dr.桑島が動画で解説!プレゼントが当たる抽選も併せて実施中です。
Dr.山下監修 心房細動患者説明用スライド 最終更新:2015/04/24 患者説明用スライド 山下武志氏監修、心房細動患者さんへの説明用スライド。病態・症状の解説から血栓予防の必要性まで1セットにしました。
テーブル回診LIVE@神戸大学感染症内科 最終更新:2015/04/23 医学のしおり 神戸大学感染症内科で日々行われている「テ-ブル回診」の書籍化、第2弾です。感染症診療の現場で、専門医はどのような思考過程で決定するのか、診断のプロセスは、議論のポイントは、展開されるロジックとは何かを1冊にギュッとまとめました。
アルツハイマー病の治療 最終更新:2015/04/22 家庭医療のパール 日本プライマリ・ケア連合学会 海外家庭医療雑誌 表題翻訳プロジェクトからの寄稿連載。第19回のパールは、「アルツハイマー病の治療」。
ステントで脳血栓を回収!坂井信幸氏単独インタビュー 最終更新:2015/04/22 GET!ザ・トレンド~臨床の近未来を探る~ 脳血管内治療がさらに進歩している。第一人者である神戸市立医療センター中央市民病院 坂井信幸氏に聞くステント型血栓除去の最新情報。
第2版 レジデントのためのやさしイイ呼吸器教室 最終更新:2015/04/22 医学のしおり 呼吸器診療で「みんながつまずくポイント」を、やさしくティーチングする解説書の改訂版です。今回の改訂では「画像診断」、「間質性肺炎」、「肺炎」などの重要箇所に筆が入り、改められています。レジデントのみならず、呼吸器診療のエッセンスを身につけたい非専門の医師にもお勧めの1冊です。
本当にあった医学論文2 最終更新:2015/04/20 医学のしおり 医学論文のキュレーター、倉原優氏(近畿中央胸部疾患センター)が贈る奥深い医学論文の世界。真面目にレポートしているからこそ、つい頬が緩んでしまうそんな論文ばかりを、今回も集めました。
水泳は気管支喘息の子供の運動耐容能や呼吸機能を改善 最終更新:2015/04/17 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 “医学的にも興味深く何だかちょっと不思議な”医学論文を月2回紹介。第41回は、「水泳は気管支喘息の子供の運動耐容能や呼吸機能を改善」。
TVの健康情報にダマされない 最終更新:2015/04/17 患者説明用スライド 「テレビ、新聞、雑誌の健康情報をどう読み取るか?」について、Dr.小田倉が作成した「患者さん向けパンフレット」を共有します。