回帰熱の気を付け方を学ぶ 最終更新:2015/06/01 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回の「新興再興感染症に気を付けろッ!」は、前回に引き続き「回帰熱」の臨床に切り込みます。北海道で報告された2症例をもとに臨床像、治療、予防について、感染症のエキスパートドクターの忽那賢志氏(国立国際医療研究センター)にレクチャーいただきます。
Fever 発熱について我々が語るべき幾つかの事柄 最終更新:2015/05/19 医学のしおり 発熱診療は時に困難で、時に重大な判断を伴うこともある日常診療でも難しい症候です。なぜ、熱が出るのか、どのように対応すれば良いか、各領域の専門医が、その知見を惜しげもなく披露した内容を読めば、発熱診療が待ち遠しくなります。
今熱い!日本名がついた病原体 最終更新:2015/05/18 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回の「新興再興感染症に気を付けろッ!」は、「回帰熱」です。日本で発見された病原体が引き起こす感染症ですが、一般的にあまり馴染みがありません。この機会にこれから熱くなる回帰熱について、学習してみませんか? 解説は、感染症のエキスパートドクターの忽那賢志氏(国立国際医療研究センター)がお届けします。
ワクチンと手術、免疫抑制薬の関係 最終更新:2015/04/30 診療よろず相談TV CareNet会員医師の質問にスペシャリストが回答。今回のテーマは「小児のワクチン」。回答者は同領域のエキスパート、岡部信彦氏(川崎市健康安全研究所)です。
SFTSの次の標的は東日本か? 最終更新:2015/04/27 新興再興感染症に気を付けろッ! 「新興再興感染症に気をつけろッ!」は、前回に引き続き重症熱性血小板減少症候群(SFTS)をお送りします。今まで患者は西日本だけで報告されていましたが、東日本に広がる可能性もあるとのこと。この可能性を感染症のエキスパートドクターの忽那賢志氏(国立国際医療研究センター)に解説いただきます。
テーブル回診LIVE@神戸大学感染症内科 最終更新:2015/04/23 医学のしおり 神戸大学感染症内科で日々行われている「テ-ブル回診」の書籍化、第2弾です。感染症診療の現場で、専門医はどのような思考過程で決定するのか、診断のプロセスは、議論のポイントは、展開されるロジックとは何かを1冊にギュッとまとめました。
症例から学ぶ 輸入感染症 A to Z 最終更新:2015/04/14 医学のしおり 最近にわかに脚光を浴びてきている輸入感染症の診療に関する解説書です。症例を基にメジャーなデング熱から見落としてはいけないマイナーな感染症まで忽那賢志氏(国立国際医療センター)が解説します。
新興再興感染症の今を楽しく学ぶ! 最終更新:2015/04/13 新興再興感染症に気を付けろッ! デング熱の騒動が、今年も心配される季節が到来しました。忘れていた感染症もあれば、新しく見出される感染症もあります。そんな感染症の今をエキスパートドクターの忽那賢志氏(国立国際医療研究センター)にレクチャーいただくコンテンツ。肩の力を抜いてご覧ください。
VAPを起こしやすい患者とは? 最終更新:2015/01/29 診療よろず相談TV CareNet会員医師の質問にスペシャリストが回答。今回のテーマ「肺炎」。回答者は、感染症のエキスパート忽那賢志先生(国立国際医療研究センター 国際感染症センター)です。
犬猫咬傷~傷は縫っていいの? 抗菌薬は必要なの? 最終更新:2015/01/28 家庭医療のパール 日本プライマリ・ケア連合学会 海外家庭医療雑誌 表題翻訳プロジェクトからの寄稿連載。第16回のパールは、「犬猫咬傷~傷は縫っていいの? 抗菌薬は必要なの?」。
病原微生物を探せ!画像で診断トレーニング 最終更新:2015/01/21 特集 特集「成人市中肺炎」に合わせ、今回は、確定診断のために多用される「グラム染色」に焦点を当ててお届けします。検査でわかる病原微生物の姿。クイズ形式で公開しておりますので、診療の合間にご覧ください。
高齢者の重篤化を防ぐ肺炎予防策とは 最終更新:2015/01/12 特集 今回は、「肺炎の予防」をお届けします。昨年10月より厚生労働省の施策により「肺炎球菌ワクチン」の接種が定期接種となりました。肺炎での重篤化防止に効果があるとされています。他にもどのような予防ができるのか、患者指導に役立つ予防策を確認していきましょう。
抗菌薬選びは慎重に! 最終更新:2015/01/05 特集 今回は、「肺炎の治療」をお届けします。いつもの抗菌薬の処方ではなく、慎重に選んで、効果のある抗菌薬を処方することが、未来の原因菌の耐性化を抑えます。今の選択が、将来へ影響を及ぼす肺炎治療での抗菌薬の選択を再確認しましょう。
VAPを起こしやすい患者とは?…Dr忽那が回答 最終更新:2014/12/31 特集 CareNet会員医師の質問にスペシャリストが回答。今回のテーマ「肺炎」。回答者は、感染症のエキスパート忽那賢志先生(国立国際医療研究センター 国際感染症センター)です。
免疫低下例への抗菌薬使用について教えて…Dr忽那が回答 最終更新:2014/12/31 特集 CareNet会員医師の質問にスペシャリストが回答。今回のテーマ「肺炎」。回答者は、感染症のエキスパート忽那賢志先生(国立国際医療研究センター 国際感染症センター)です。
高齢者の誤嚥性肺炎と市中肺炎の見分け方…Dr忽那が回答 最終更新:2014/12/31 特集 CareNet会員医師の質問にスペシャリストが回答。今回のテーマ「肺炎」。回答者は、感染症のエキスパート忽那賢志先生(国立国際医療研究センター 国際感染症センター)です。
高齢者、肺炎球菌ワクチンの予防効果は?…Dr忽那が回答 最終更新:2014/12/31 特集 CareNet会員医師の質問にスペシャリストが回答。今回のテーマ「肺炎」。回答者は、感染症のエキスパート忽那賢志先生(国立国際医療研究センター 国際感染症センター)です。
肺炎の種類による抗菌薬投与期間…Dr忽那が回答 最終更新:2014/12/31 特集 CareNet会員医師の質問にスペシャリストが回答。今回のテーマ「肺炎」。回答者は、感染症のエキスパート忽那賢志先生(国立国際医療研究センター 国際感染症センター)です。
気をつけたい肺炎の診療の落とし穴 最終更新:2014/12/12 特集 今回は、「肺炎の診断」をお届けします。X線所見で鑑別診断はOKだけでなく、問診だけで診断をする方法もあります。もちろん、診断で気をつけなくてはいけない落とし穴もありますので、再確認していきましょう。
Dr岩田3分解説 知っておくべきエボラのポイント 最終更新:2014/12/03 GET!ザ・トレンド~臨床の近未来を探る~ エボラアウトブレイクの加熱する報道。乱れ飛ぶ情報に振り回されないために、感染症スペシャリスト岩田健太郎氏が医療者が知っておくべきエボラのポイントを解説。