(再掲)病名が明らかな場合は検査不要 最終更新:2016/03/15 斬らレセプト B型慢性肝炎で、治療継続フォロー中の患者に実施した肝炎ウィルス検査が、査定された事例です。検査のどこに問題があったのか、株式会社ソラストの水谷 公治氏に解説いただきます。
皮疹にびっくりポン!で受診する 最終更新:2016/02/22 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回は、新興感染症の「ジカウイルス感染症 その3」をお届けします。具体的な症例を参考に、診断での着眼点などを国内で3例の診療経験をもつ感染症のエキスパート忽那賢志氏(国立国際医療研究センター 感染症内科)にレクチャーいただきます。
広がるジカ熱、予防にはやはり蚊対策が一番! 最終更新:2016/02/01 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回は、新興感染症の「ジカ熱 その2」をお届けします。最近のニュースでもジワジワとジカ熱の拡大が報道されています。典型症状は、治療法は、ワクチンはあるのかなどを感染症のエキスパート忽那賢志氏(国立国際医療研究センター 感染症内科)にレクチャーいただきます。
今話題のジカ熱とは、どんな感染症? 最終更新:2016/01/04 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回は、新興感染症の「ジカ熱 その1」をお届けします。妊婦がり患すると小頭症の患児を出産する症例がブラジルから報告されて以来、急にスポットライトを浴びたジカ熱。その世界的な感染動向はどのようなものでしょうか。国内で3例の診断例を持つ感染症のエキスパート忽那賢志氏(国立国際医療研究センター 感染症内科)にレクチャーいただきます。
ストップ・ザ・梅毒!外来でさらにできること 最終更新:2015/12/21 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回は、再興感染症の「梅毒 その3」をお届けします。梅毒と診断されれば治療内容は決まってきますが、プラスアルファで行うことがあります。梅毒診療への感染症医的視点をエキスパートの忽那賢志氏(国立国際医療研究センター 感染症内科)にレクチャーいただきます。
STDで困る問診のテクニックを披露 最終更新:2015/11/30 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回は、再興感染症の「梅毒 その2」をお届けします。症状が顕在化せず、みつけにくい梅毒には問診が役に立ちますが、その際の質問法などを感染症のエキスパート忽那賢志氏(国立国際医療研究センター 感染症内科)にレクチャーいただきます。
呼吸音から打診まで、フィジカルの基本を確認! 最終更新:2015/11/25 症例検討会 回診編では、前回の症例から診察について詳しく解説。呼吸音から打診まで、フィジカルのエッセンスを詰め込んでお届けします。志水太郎氏をゲストに迎え収録した、映像のおまけ付き。
梅毒、ふたたびの流行の兆し 最終更新:2015/11/12 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回は、再興感染症の「梅毒 その1」をお届けします。2013年以降急に患者数を増やしている梅毒。いずれ日常診療で診察するかもしれません。感染症のエキスパート忽那賢志氏(国立国際医療研究センター 感染症内科)に特徴と症状についてレクチャーいただきます。
日本脳炎のようでそうじゃない。それは何かと尋ねたら 最終更新:2015/10/20 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回は、わが国でも知られていない「ダニ媒介性脳炎」をお届けします。おもに中央ヨーロッパで知られているダニによる脳炎ですが、日本も安心していられません。疾患の特徴、治療、予防について忽那賢志氏(国立国際医療研究センター 感染症内科)にレクチャーいただきます。
エボラ出血熱の怖い話 最終更新:2015/09/30 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回は、昨年来、世界中を騒がせている「エボラ出血熱」をお届けします。最近のニュースでは、各国連携の封じ込めが功を奏し、沈静化したようにもみえる「エボラ出血熱」。近年の研究では、現状では、安心していられないことが判ってきました。「エボラ出血熱」の最新知見について忽那賢志氏(国立国際医療研究センター 感染症内科)にレクチャーいただきます。
診断のつかない発熱への対応とは? 最終更新:2015/09/28 海外渡航歴のある男性の不明熱。診断がつかない場合のモヤモヤをどうすれば解消できるのか。画面の前の皆様も一緒に考えて、診断をつけてみてください。ケアネット・ドットコムでお馴染みの大曲貴夫氏(国立国際医療研究センター)の熱いメッセージ付き。
おっ!と思わせる不明熱診療の考え方 最終更新:2015/09/15 診断がつかない不明熱。除外診断でも難渋する場合、PETが役に立つかもしれません。そんな症例を、総合内科診療の視点からDr.徳田やDr.岩田らが斬っていきます。
油断大敵、まだ終わらないデング熱 最終更新:2015/09/07 新興再興感染症に気を付けろッ! 「デング熱 その2」をお届けします。季節は初秋を迎えておりますが、まだ蚊の季節は終わっていません。媒介生物が活動を終えるまで安心せず、早期診断、早期届出、そして、予防対策を万全にして発生を防いでいきましょう。今回は、デング熱の診療と予防について忽那賢志氏(国立国際医療研究センター 感染症内科)にレクチャーいただきます。
Dr.岩田流 人を教える面白さとテクニック 最終更新:2015/09/02 神戸大学感染症内科のテーブル回診から部下、後輩を教える面白さとテクニックを学びます。Dr.岩田流の指導法のレクチャーは、時間を忘れて楽しめること請け合いです。
デング熱の季節です! 最終更新:2015/08/17 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回は、2014年大騒動となった「デング熱 その1」をお届けします。わが国では、ヒトスジシマカを媒介に感染するデング熱。自治体の取り組みで蚊の駆除も実施されていますが、その特徴や感染の動向などを忽那賢志氏(国立国際医療研究センター 感染症内科)にレクチャーいただきます。
森林浴で感染するガチで怖い感染症 最終更新:2015/08/03 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回は「クリプトコッカス・ガッティ」をお届けします。感染すると肺や脳に腫瘤をつくる感染症です。森林などでの呼吸により肺に取り込み、感染すると考えられています。この怖い感染症の診療について忽那賢志氏(国立国際医療研究センター 感染症内科)にレクチャーいただきます。
治療法がない!チクングニア熱への対処 最終更新:2015/07/20 新興再興感染症に気を付けろッ! 「チクングニア熱 その2」をお届けします。近いうちにわが国でも感染拡大が懸念される、この感染症に対し打つ手はあるのでしょうか? その診断は、治療は、予防法は。これら最新の知見を忽那賢志氏(国立国際医療研究センター 感染症内科)がレクチャーします。
MERSについて気を付けることを学ぶ 最終更新:2015/06/19 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回は、特別編として「MERSに気を付けろッ!」をお届けします。韓国で社会、日常生活に多大な影響を与えている中東呼吸器症候群。いつ日本に上陸してもおかしくありません。今からできる備えを忽那賢志氏(国立国際医療研究センター 感染症内科)がレクチャーします。
今年は「リンゴ病」の流行年なのか? 最終更新:2015/06/16 夏のピークを目指して「伝染性紅斑」と「手足口病」の少し早い流行が、懸念されています。免疫がなければ、成人にも感染するこの疾患について、忽那賢志氏(国立国際医療研究センター 感染症内科)に現況、対応策、そして展望をお聞きしました。
どうする、来るものを拒めない感染症 最終更新:2015/06/15 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回の「新興再興感染症に気を付けろッ!」は、世界中で急激な感染が拡大している「チクングニア熱」をお届けします。昨夏に世間を騒がせた「デング熱」と同様、発熱と関節痛、関節炎が主体のこの感染症、今夏は日本に現れるかもしれません。チクングニア熱の概要を感染症のエキスパートドクターの忽那賢志氏(国立国際医療研究センター)にレクチャーいただきます。