第197回 セマグルチドと自殺念慮は関連せず 公開日:2024/01/16 企画・制作 ケアネット GLP-1作動薬の自殺リスクが取り沙汰されていますが、セマグルチド服用患者における自殺念慮の初発率と再発率は、ほかの抗肥満薬を服用する患者よりも低いことが明らかになりました。考えうるメカニズムとは? ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 「バイオの火曜日」の最新記事 第269回 糖尿病黄斑浮腫患者の視力が経口薬ラミブジンで改善(2025/06/03) 第268回 生まれつき重病の乳児への世界初の体内塩基編集治療がひとまず成功(2025/05/27) 第267回 GLP-1薬は体重減少効果以外の仕組みのがん予防効果を有するらしい(2025/05/20) 第266回 プラスチックを食べて増えうる細菌が患者から見つかった(2025/05/13) 第265回 家庭用洗濯機の病原菌除染は不十分かもしれない(2025/05/06) 記事をもっと見る ページTOPへ 関連記事 第180回 エビやキノコなどの食物繊維キチンは肥満を生じ難くする/GLP-1薬セマグルチドが1型糖尿病にも有効らしい バイオの火曜日(2023/09/12) 第163回 GLP-1薬でがん予防? / アルツハイマー病アジテーション治療薬を米国が初承認 バイオの火曜日(2023/05/16) セマグルチド、非糖尿病の肥満患者でも心血管アウトカム改善/NEJM ジャーナル四天王(2023/11/24) 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 本コンテンツに関する下記情報は掲載当時のものです。 [データ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなど]