第169回 4億6千万円の筋ジストロフィー遺伝子治療を米国が承認 公開日:2023/06/27 企画・制作 ケアネット 約4億6千万円の筋ジストロフィー遺伝子治療がFDAで承認されました。しかし、臨床的有用性は確立しておらず、FDAは予後改善効果を立証するための試験を課しています。どのような経緯で承認されたのでしょうか? ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 「バイオの火曜日」の最新記事 第211回 承認薬一つひとつの検討を含む個別化がん治療の試験成績が有望(2024/04/23) 第210回 リンパ節にミニ肝臓を作る治療の臨床試験開始/抗菌薬で心不全治療?(2024/04/16) 第209回 コストコで肥満治療(2024/04/09) 第208回 メトホルミンの食欲抑制を担うらしい血中成分を発見(2024/04/02) 第207回 コーヒーの成分トリゴネリンが老化に伴う筋肉消耗を防ぐ(2024/03/26) 記事をもっと見る ページTOPへ 関連記事 デュシェンヌ型筋ジストロフィー〔DMD: duchenne muscular dystrophy〕 希少疾病ライブラリ(2013/06/27) 筋ジストロフィーへのステロイド治療、10年の追跡調査/Lancet ジャーナル四天王(2017/12/06) atalurenはデュシェンヌ型筋ジスに有用か?/Lancet ジャーナル四天王(2017/08/01) 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 本コンテンツに関する下記情報は掲載当時のものです。 [データ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなど]