コロナ・パンデミックを経て医療現場で変わったこと、変わらないこと 最終更新:2021/08/26 Dr.中島の新・徒然草 先週、オンラインで国際学会の発表を終えた中島氏。今や世界共通のキーワードである「COVID-19」をテーマにした発表に対し、深刻なパンデミックを経験した米国人医師から投げ掛けられた質問で答えに窮してしまったようです。
今さら手紙で協力求める日医・中川会長、“野戦病院”提言も動かない会員にお手上げ? 最終更新:2021/08/25 ざわつく水曜日 気になるけれどもおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介。今回は、動き出した新型コロナ“野戦病院”と医療人材確保における日医の無策ぶりをお伝えします。
“アドレナリンを減少させる”意を持つ薬って? 最終更新:2021/08/25 薬剤の意外な名称由来 高血圧治療薬であるこの薬、胆汁排泄型のため腎機能障害を伴う高血圧症患者さんにも通常用量の投与が可能です。さていったいなんでしょう。本連載ではインタビューフォームに基づき用法・用量なども紹介します。
空手の形から考える、症例プレゼンに“有効な”型 最終更新:2021/08/25 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 今回のオリンピックで初めて行われた空手の形から、症例プレゼンテーションの型について考察します。地道な努力で“型”を洗練させていくことが、選手にとっても医師にとっても重要なのかもしれません。
書籍紹介『子宮内膜症取扱い規約 第2部 診療編 第3版』 最終更新:2021/08/25 医学のしおり 子宮内膜症治療のバイブル、11年ぶり待望の大改訂!第2版刊行後、腹腔鏡下手術の技術向上や薬物療法の新たなエビデンス確立により子宮内膜症の治療は大きく変化した。その現状を3部構成で解説。
コロナワクチン追加接種に理想的なワクチンとは? 最終更新:2021/08/24 バイオの火曜日 デルタ株の拡大で、3回目接種に踏み切る国がでてきています。各国の状況をみていくとともに、3回目接種の効果がすでにでているイスラエルからの報告を紹介。追加接種に理想的なワクチンについて、新たなデータも。
フェローシップ採用面接、鉄板の質問と留学者向けの質問 最終更新:2021/08/24 臨床留学通信 from NY 米国で循環器フェローとして奮闘中の工野俊樹氏の連載エッセイ。フェローシップ採用面接では、留学者向けの質問があります。目的意識や意欲をしっかりアピールして、一般志願者と差別化を図るチャンスでもあります。
人間の生殖戦略、ゴリラかチンパンジーか 最終更新:2021/08/24 シネマセラピー 未婚のまま子供を産む“選択的シングルマザー”が増えつつありますが、人類の生殖戦略をひもとくと、子供ができたから結婚するほうが正しいのかもしれません…。映画「カレには言えない私のケイカク」より。
8月開始の認定薬局制度 都で事前申請した薬局は計136軒 最終更新:2021/08/24 早耳うさこの薬局がざわつくニュース 8月1日より、改正医薬品医療機器等法の認定薬局制度が始まりました。立地で選ばれることが多かった薬局が、専門性や機能で選ばれる時代になるのでしょうか?認定薬局の種類や注意点をうさこ先生が解説します。
新「内科専門医」と「総合内科専門医」、何割が取得予定? 最終更新:2021/08/23 Drs' Voice 新「内科専門医」試験が7月に初めて実施され、従来の「認定内科医」試験は6月が最後の試験となりました。新「内科専門医」と「総合内科専門医」の取得予定について、内科系の医師の先生方にお聞きしました。
新規感染者のワクチン接種割合は?/ワクチン健康被害で初の救済認定 最終更新:2021/08/23 まとめる月曜日 「新規感染者のうち、ワクチン接種者の割合は?/厚労省アドバイザリーボード」「コロナワクチン健康被害で初の救済認定、41例中29例/厚労省」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
東京オリンピック、米国での反響 最終更新:2021/08/23 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「東京2020オリンピック、米国での反響」。
「えっ!こんなに高く売れるの!?」、専任契約前の「見せ値」に注意 最終更新:2021/08/23 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 診療所の売買は、不動産の売買とよく似ています。皆さんも「あなたのご自宅を○億円で買います!」といったチラシを見たことはありませんか?「え、こんなに高く」と思うそのココロを、悪徳業者が狙っているのです!
耳内異物の正体は最凶最悪のアイツ!そのとき医師はどうした? 最終更新:2021/08/20 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 最凶最悪、の4文字から、2年前に掲載した本連載第145回を思い出し、もしや今回も…と推測できた方、ご名答です。ついに帰ってきました、名付けて「G」論文。よろしければぜひ原著にも当たり、背筋の凍る体験を…!
コロナ感染対策はデルタ株でも一緒、では一般市民への具体的な伝え方とは? 最終更新:2021/08/20 バズった金曜日 新型コロナウイルスのデルタ株の感染爆発を受け米国・CDCが感染率を水ぼうそうに例えますが、感染経路は既存株とは変わらないためこれまでの感染対策が基本です。では、それを上手に一般市民に伝えるには…?
気分が落ち込むとき、すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2021/08/20 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「うつ症状」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
日本初確認のラムダ株、“後出し”情報公開で募る不信感 最終更新:2021/08/19 裏側から木曜日 新型コロナの新規感染者数が各地で過去最多を更新する中、ラムダ株が国内で初めて確認された。しかし、五輪開幕日の感染判明、しかも五輪関係者だったことが遡って公表されたことが問題視される事態となっている。
医療者が日々直面する「制約と擾乱」 最終更新:2021/08/19 Dr.中島の新・徒然草 医療は、常に外で起こるコントロール不能な事象(擾乱)に対し、限られた資源(制約)の中で何とか折り合いをつけるという作業の繰り返し。そうした中でいかに患者安全を図るのか。中島氏が今週参加した国際学会で討議したテーマです。
投資、不動産、保険…、「お金オンチ」はココに相談! 最終更新:2021/08/19 医師のためのお金の話 多くの日本人は学校で「お金」について習う機会がなく、高給の医師は投資業者の「カモ」になりがちです。保険や不動産の購入にあたって「どこに相談すれば」と思った人に、百戦錬磨の著者が薦める相談先とは…。
コロナ禍で導入されたフェローシップのzoom面接、メリットとデメリットは? 最終更新:2021/08/19 臨床留学通信 from NY 米国へ臨床留学中の工野俊樹氏の連載エッセイ。3年の内科レジデント生活を終え、今夏から循環器フェローとなった工野氏。コロナ禍の中でzoomを導入したフェロー面接では、例年と異なる対策が求められました。