書籍紹介『てんかん症候群(第6版)―乳幼児・小児・青年期のてんかん学』 最終更新:2021/06/10 医学のしおり 国際抗てんかん連盟(ILAE)の新しい分類図式(2017年)を取り入れ、症候群アプローチの最新情報を盛り込む。豊富な動画(109本)を日本語訳の解説と共に視聴できるVIDEO付録付き。
昭和大麻酔科で大量論文不正、MBA持つ元教授が「指導態度が高圧的」な講師を評価し続けた理由 最終更新:2021/06/09 ざわつく水曜日 気になるけれどもおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介。今回は昭和大麻酔科で昨年起きた大量の論文不正について、先日発表された報告資料を読み解きます。
薬剤名から“筋”を連想する薬 最終更新:2021/06/09 薬剤の意外な名称由来 本連載ではインタビューフォームに基づき、薬剤名称の由来をはじめ、用法・用量や禁忌なども紹介します。今回の薬剤は投与中に脱力感や眠気が出ることがあるため、運転や機械操作をする人への処方は要注意です。
書籍紹介『みんなの脳神経内科』 最終更新:2021/06/09 医学のしおり 脳梗塞、認知症、てんかん、パーキンソン病、しびれなど、プライマリケア領域や救急で遭遇する脳神経内科領域の主要疾患について、実際に現場で使える知識や診断テクニックを中心にわかりやすく書かれた1冊。
新型コロナ重症化に関わる抗体と抗原が明らかに。既存薬で抑制も? 最終更新:2021/06/08 バイオの火曜日 重症COVID-19患者の過度の炎症反応、そして小児患者の多臓器炎症症候群と関連するとみられる抗体と抗原が明らかになり、それぞれ既存薬がその抑制に有望な可能性が示唆されている。
勤務医と開業医の二択じゃない!お金と時間が手に入るキャリアパス 最終更新:2021/06/08 医師のためのお金の話 最近、知り合いの医師があっと驚く転身をしました。医師免許を活かしつつ、自由な時間とお金を手に入れる、そのキャリアパスと裏にある戦略について紹介します。
薬剤師がワクチンの「打ち手」になる日が来る!? 最終更新:2021/06/08 早耳うさこの薬局がざわつくニュース 新型コロナワクチンの接種ペースを上げるため、「薬剤師をワクチンの打ち手に」というワードが浮上しました。今回は見送りとなりましたが、日薬は準備を進めるとのこと。薬剤師が打ち手になるための課題とは?
ワクチン接種で「手がしびれる」と言われたら? 最終更新:2021/06/07 新型コロナワクチンを接種する際、医療者は患者がしびれや痛みを訴えていないかを確認し、万が一訴えた場合の対処法も理解しておく必要があります。接種者が心得ておくべき点を整形外科医の仲西康顕氏が解説します。
コロナの影響も? 5年連続で合計特殊出生率が低下 最終更新:2021/06/07 まとめる月曜日 「21日から、職場や大学での一般向けワクチン接種開始へ」「75歳以上の自己負担2割の導入へ、医療制度改革関連法案成立」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
「好き」なんかなくていいと思ってた 最終更新:2021/06/07 抱っこさせてよ、いくらちゃん 突然家に遊びに来た女子高生3人組。お目当てはもちろんいくらちゃんと遊ぶこと。楽しそうに遊ぶ彼女たちを見て吾郎は…?
診療科選びから競争にさらされる米国フェローの厳しい実情 最終更新:2021/06/07 臨床留学通信 from NY 米国で内科レジデントとして奮闘中の工野俊樹氏の連載エッセイ。米国では、医師免許を取得したものの、希望する診療科や、望みどおりの病院に行けるとは限らないのが常識。外国人であればなおさらです。
トラムセット配合錠が査定でゼロの理由 最終更新:2021/06/07 斬らレセプト 慢性疼痛の患者さんにトラムセット配合錠のジェネリックを処方したところ、算定要件に合致しないとの理由で査定されてしまいました。査定の理由と今後の対策を医事事務のエキスパート、ソラストが解説します。
コロナワクチン接種を優先すべき意外な職種とは? 最終更新:2021/06/04 バズった金曜日 予約が取れなかった大規模会場での新型コロナワクチン接種。今度は予約枠の空きが発生しています。余剰ワクチン対策も踏まえ、医療従事者以外で“コロナ対応に欠かせない職種”について村上氏が言及します。
アストラゼネカのワクチン、主な副反応疑い症状 最終更新:2021/06/04 患者説明用スライド アストラゼネカ製ワクチンの副反応症状の1回目と2回目の発生率について、添付文書に記載されている国内第I/II相試験の報告に基づいてグラフ化しました。他の2つのワクチンとは逆の傾向のようです。
おなかを下したとき、すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2021/06/04 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「下痢」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
子供の眼に刺さったものランキング 最終更新:2021/06/03 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 活発に動き回る子供にケガはつきものですが、これを読むと眼外傷の怖さをあらためて思います。今回の論文は、中国・上海の単施設から報告された子供の眼外傷にまつわる研究報告です。
サルコペニア予防、食事・運動療法の具体的な指導法 最終更新:2021/06/03 高齢者糖尿病診療のコツ 「効果が比較的出やすい運動療法とは?」「食事療法の具体的な指導法は?」「サルコペニア傾向・やせ型の高齢患者さんにSGLT2阻害薬を使ってよいか?」など、会員医師からの質問に答えます。