今や避けて通れない英語プレゼン、「おっ」と思われるスライドをつくるテクニック 最終更新:2022/06/02 魂の英語プレゼン術 海外学会での発表経験豊富な近畿大学の光冨 徹哉氏が、独自に生み出した英語プレゼン術のノウハウを紹介。第2回は聴衆の注目を集め、飽きさせないためのスライド作成のテクニックを紹介します。
陰部むずむず感が治らない、謎の病気 最終更新:2022/06/02 Dr.中島の新・徒然草 今回は、中島氏がてこずった症例です。高齢の女性が訴えるのは、陰部の違和感。座っているとむずむずして、もう頭がおかしくなりそうと切実です。泌尿器科や婦人科では原因はわからず。しかし、思わぬ方向から解決に向かいます。
in personのASCOが帰ってきた? 最終更新:2022/06/02 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「in personのASCOが帰ってきた?」
「超過死亡数」異常増加の謎と、「緊急事態宣言」規定する憲法改正提言 最終更新:2022/06/02 裏側から木曜日 今回は2つのトピックを取り上げる。今年2~3月の対前年比の超過死亡数が異常に増加している。もう1つは、日医の横倉名誉会長が関わる会議体が、「緊急事態宣言」を憲法に規定するよう政府に促したという件だ。
手術動画提供で機器メーカーの不当な現金供与発覚、類似事件がなくならないワケとは 最終更新:2022/06/01 ざわつく水曜日 気になるけれどもおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介。今回は眼科医が手術動画を患者や施設に無断で医療機器メーカーに提供し、不正に現金供与を受けた事件を追います。
一つひとつの執刀を必ずモノにする術後ルーチン 最終更新:2022/06/01 誰も教えてくれない手術記録 今回はおぺなか流「術後ルーチン」の紹介です。術前と同様に、術後にも通常業務に加えて自身の学習や成長につながることを期待したルーチンが幾つかあります。自分に合ったルーチンを構築しましょう!
書籍紹介『T式ひらがな音読支援の理論と実践――ディスレクシアから読みの苦手な子まで』 最終更新:2022/06/01 医学のしおり 十数年にわたる検証の結果、効果が科学的に証明されたT式ひらがな音読支援。専門家による音読支援を、小学校教諭、子どもの保護者が活用できるよう実施手順を段階的・具体的に紹介。
サル痘、一部の患者は約3週間上気道からウイルス検出 最終更新:2022/05/31 バイオの火曜日 英国での7人のサル痘患者の臨床経過についての報告を中心に、ウイルスの伝播や治療薬の可能性について現在わかっていることを整理します。
英語で「ゼーゼーする」、患者さんと話すときはコレ! 最終更新:2022/05/31 1分★医療英語 小児の、「ゼーゼー」「ヒューヒュー」という呼吸音の表現にぴったり当てはまる英語があります。外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。
タンパク質を筋肉に活かす「食品の組み合わせ」 最終更新:2022/05/31 フレイル予防のための食事スライド タンパク質は筋力維持に欠かせないため、その摂取量が重要視されます。しかし、摂取量だけで食品の組み合わせ方を間違えるとアミノ酸としての価値が損なわれるそうで…今回は効率的な取り方ができる一例をご紹介。
医師の氏名&所属で検索可能、研究業績の評価指標「h-index」 最終更新:2022/05/31 「実践的」臨床研究入門 先生の所属先で研究業績の評価はどのように行われているでしょうか?今回は、「被引用回数」と「論文数」からその研究者の影響力と生産性を示す指標「h-index」について紹介します。
血圧コントロールのため慢性心不全治療の見直しを提案 最終更新:2022/05/31 うまくいく!処方提案プラクティス 今回は、心不全患者の降圧薬の処方提案についてです。高血圧が理由でデイサービス利用に影響が生じた場合は降圧だけに着目しがちですが、慢性心不全の標準治療薬を見直すことで、血圧やうっ血などが改善できました。
サル痘にも有効な「天然痘ワクチン」、国内備蓄の活用を検討 最終更新:2022/05/30 まとめる月曜日 「来年度からマイナ保険証義務化、健康保険証は原則廃止/厚労省」「後期高齢者の所得確認にもマイナ活用、プラットフォーム創設」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
降圧薬は死ぬまで飲み続けるべきなのか 最終更新:2022/05/30 一目でわかる診療ビフォーアフター 従来と変更があった診断基準や治療法について、“情報アップデート度”をクイズ形式でチェック!終末期やADL低下がみられる患者で、降圧薬を飲み続けるべきか?関連研究やガイドラインの内容を基に考えます。
武田(ノババックス)ワクチンの副反応状況 最終更新:2022/05/30 患者説明用スライド 武田(ノババックス)ワクチンの副反応疑い症状発生状況についてグラフ化しました。本ワクチンは組換えタンパクワクチンのため、mRNAワクチンを控えていた患者さんへの情報提供にお役立てください。
「医師の常識」を疑え 最終更新:2022/05/30 今日から始める「医師の働き方改革」 多忙で特定の人としか会話をしないと、今の「当たり前」を疑うことが難しくなります。医師はとくに陥りやすい状況かもしれません。「当たり前」を疑って医局の働き方改革を前進させた、長崎大学の事例を紹介。
本人も家族も認知症だと思い来院、実はてんかんだったケース 最終更新:2022/05/27 コロナ時代の認知症診療 認知症との鑑別が難しい高齢者の「てんかん」。脳波検査で異常なしの場合や、特徴的なエピソードのない場合など、診断時に見逃したくないポイントを解説します。
医師の一声が決め手!超高額9価HPVワクチン接種への補助金導入 最終更新:2022/05/27 バズった金曜日 子宮頸がんワクチンの積極的な接種推奨が9年ぶりに再開しました。ですが、副反応の問題とは別に国レベルの大きな課題がまだ2つ残っており、その1つは医師の皆さまの一声が鍵になりそうです。
オピオイドの換算表を見たことありますか? 最終更新:2022/05/27 非専門医のための緩和ケアTips 腸閉塞や呼吸困難の増悪、看取りが近くなって意識の悪化がみられる…、といった理由でオピオイドの内服ができなくなった場合には、経路変更を検討をします。この時の注意点をお伝えします。
「効果を出すにはどのくらい増量すればいいかな?」~一次速度過程の投与量変更~ 最終更新:2022/05/27 薬剤師スキルアップ動画集 抗てんかん薬服用中だが最近発作が増えたという若い主婦。診察時に医師に伝え忘れたとのことで、薬剤師が問い合わせることに。すると医師から増量するべきか聞かれ、薬剤師は悩んでしまいます。実は一次速度過程の投与量変更は、とても簡単な比例式で計算することができます!