第128回 厚労省有識者検討会で珍事、会の名称変更と第1回やり直しの背景に「薬価差益」 公開日:2022/09/28 企画・制作 ケアネット 8月に初回会合が行われた、医薬品の適切な流通と薬価を検討する厚労省の委員会が突如廃止に追い込まれ、名称と構成員を変更して仕切り直しの第1回が行われるという珍事がありました。背景には何があるでしょうか? ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 「ざわつく水曜日」の最新記事 第209回 これぞ財務省の執念? 財政審・財政制度分科会で財務省が地域別単価導入を再び提言、医師過剰地域での開業制限も(2024/04/24) 第208回 「地域ごとの医師の数の割り当てを、本気で考えなければならない時代に入ってきた」と武見厚労大臣、地域偏在、診療科偏在の解消に向け抜本策の検討スタート(2024/04/17) 第207回 残された道はいよいよ身売りか廃校・学生募集停止か? ガバナンス崩壊、経営難の東京女子医大に警視庁が家宅捜索(2024/04/10) 第206回 ALS女性患者嘱託殺人裁判が改めて問う、積極的安楽死が日本で認められるための条件(2024/04/03) 第205回 アドレナリンを「打てない、打たない」医者たちを減らすには(後編) 「ここで使わなきゃいけない」というタイミングで適切に使えていないケースがある(2024/03/27) 記事をもっと見る ページTOPへ 関連記事 第112回 規制改革推進会議答申で気になったこと(前編)タスクシフトへの踏み込みが甘かった背景 ざわつく水曜日(2022/06/08) 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 本コンテンツに関する下記情報は掲載当時のものです。 [データ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなど]