4つのおむつかぶれ対策法 最終更新:2019/10/17 使える!服薬指導箋 おむつかぶれがひどいときは、4つのことに気を付けるとよいそうです。患者さんとスライドを見ながら、対策法を確認しましょう。この方法は、おむつかぶれの予防にも役立ちます。
生存曲線グラフの横にあるp値とは? 最終更新:2019/10/16 統計のそこが知りたい! カプランマイヤー生存曲線のグラフでは、ハザード比や95%信頼区間のほかにp値が記されています。このp値を算出するためによく用いられる2つの検定を知っておきましょう。
仮想現実=VR技術が手術を変える! 最終更新:2019/10/16 VR(仮想現実)の医療分野への応用が始まっている。この分野で最先端を走るHoloeyes株式会社の取り組みと、ケアネットが同社と共同で開発中の新しいVR医学コンテンツを紹介する。
“空気を読まない人”の特徴は?-ドラマ「結婚できない男」 最終更新:2019/10/16 シネマセラピー 空気を読まない人、職場や友人にいませんか?単に空気を読まないわけではなく、“読めない”人もいるのです。そういう人たちをどう理解していけばよいのか。ドラマ「結婚できない男」を通して考えてみましょう。
急性咽頭炎に対するアモキシシリンへの変更提案の論拠 最終更新:2019/10/16 うまくいく!処方提案プラクティス 今回は、抗菌薬の処方提案をした患者さんの紹介です。抗菌薬の処方提案においては、感染臓器、想定される起炎菌、感受性良好な抗菌薬の理解が必要不可欠です。医師に提案する際は、治療方針の確認も心掛けましょう。
「病院のお金」を学ぶ本 最終更新:2019/10/15 Dr.倉原の“俺の本棚” 先ごろ厚生労働省が、全国の公的医療機関のうち再編・統合が必要な病院名を公表しました。儲かる病院と破綻する病院、その差は何なのか。今回は、そんな疑問に答える1冊です。
自然呼吸で吸入可能な1回完結型インフル治療薬「イナビル吸入懸濁用160mgセット」 最終更新:2019/10/15 下平博士のDIノート 本剤は、吸入力が弱く、既存の吸入粉末薬の使用が困難だった小児や高齢者などにも使える1回完結型のインフルエンザ治療薬として期待されています。下平秀夫氏が解説します。
なぜ、日本は“ダメな国”になってしまったのか?【中編】 最終更新:2019/10/14 日本が再び国際社会で存在感を放つためにはどんな施策がありえるのか。日本の医学部を卒業した医師であり、米国に拠点を移して活躍する、ハーバード大学の荻野周史氏とスタンフォード大学の池野文昭氏が語ります。
「薬剤師以外の者」への研修とはどんな内容? 最終更新:2019/10/14 赤羽根弁護士の「薬剤師的に気になった法律問題」 0402通知が示されてから約半年が経過しました。通知に基づく運用については、「薬剤師以外の者に対する研修の実施」が議論の的となっているようです。赤羽根秀宜氏が解説します。
認知症患者にありがちなドキドキ心電図 最終更新:2019/10/11 Dr.ヒロのドキドキ心電図マスター 抗認知症薬の添付文書には催不整脈作用などの注意事項が記載されており、治療前の心電図検査に循環器医が介入することもしばしば。そんな状況下でチェックすべき心電図ポイントを解説します!
IgGが異常、考えられる原因は? 最終更新:2019/10/11 患者説明用スライド 患者さんが検査値に興味を持ったときがチャンス。自分の身体の免疫について、スライドを見ながら知ってもらいましょう。監修は、獨協医科大学病院の志水太郎氏です。
痺れの原因は、脳?それとも腰? 最終更新:2019/10/10 Dr.中島の新・徒然草 下腿背側の痺れを訴える患者さん。MRIの結果から脳神経外科医のDr.中島を訪れたわけですが、悩ましい症例だったようです。そこで試してみたことは…
PPIの胃酸分泌抑制作用はどのくらい差があるのか 最終更新:2019/10/10 論文で探る服薬指導のエビデンス 胃酸分泌抑制薬にはさまざまな製品がありますが、なかでもPPIのボノプラザンはとりわけ強力な胃酸分泌抑制作用を有していることで知られています。今回はボノプラザンの効果の程度と注意点について紹介します。
資産づくりで結果を出す人だけが知る「3つの心掛け」 最終更新:2019/10/09 医師のためのお金の話 「資産づくり」と「論文作成」には実は共通点がたくさんあります。今回は、資産づくりに取り組むうえで大切になる「3つの心掛け」を紹介します。論文作成にも応用できますよ!
アルブミン尿が出現するとは限らない?DKDの管理 最終更新:2019/10/09 高齢者糖尿病診療のコツ 腎症、網膜症、神経障害をテーマに、検査頻度や専門医への紹介の目安を解説。ARBやACE阻害薬、ESAの使い方や、自覚症状のない神経障害の見つけ方など、会員からの疑問に答えます。
不要な睡眠薬で高齢者を転倒させるな 最終更新:2019/10/09 噂の狭研ラヂオ 転倒による大腿骨折は高齢者やその家族にとって大きな痛手です。それがもし不要な睡眠薬のせいで起こったとしたら?薬剤性の症状を見定め、薬の是非を問えるのはあなただけ!
ダーモスコープで診察してみた 最終更新:2019/10/08 一般内科医が知っておきたい他科の基本処置 ダーモスコープで母斑(ほくろ)を診察します。一般的な光学ダーモスコープや最新式のデジタルカメラではどのように臨床像はみえるでしょうか。監修はへき地・離島医療の助っ人、ゲネプロ。
5~6万人に1人発生する先天性疾患 最終更新:2019/10/08 希少疾病ライブラリ 遺伝性疾患であるムコ多糖症は、さまざまな臓器に障害を起こします。近年では治療法の進歩により、生命予後もかなり改善している本症の最新知見を新宅治夫氏が解説します。
10代の薬物依存患者の4割が市販薬を乱用 最終更新:2019/10/08 早耳うさこの薬局がざわつくニュース 市販薬の中でも風邪薬はよく売れる商品の1つですが、10代の薬物依存患者の4割以上が咳止め薬などの市販薬を乱用していることが厚生労働省の調査で明らかになりました。乱用が報告されている要注意薬や目的は?