三重大元教授逮捕で感じた医師の「プロフェッショナル・オートノミー」の脆弱さ 最終更新:2021/01/13 ざわつく水曜日 気になるけれども、あまりおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介します。今回は、昨年末に続いて、年始早々再び世間を騒がせた、三重大元教授の逮捕についてです。
イナビルの意味とは? 最終更新:2021/01/13 薬剤の意外な名称由来 インフルエンザウイルス感染症治療薬のイナビル。ニーズが高まる今の季節だからこそ、治療と予防時の用法・用量を見直してみませんか?
変異株はどう発生するのか、そのヒントが明らかになりつつある? 最終更新:2021/01/12 バイオの火曜日 英国、南アに続き複数の変異株が報告されている。幸い英国と南アの変異株に共通のN501Y変異はワクチン効果を妨げないらしい。変異の違いや変異の過程を追う中で見えてきた変異株の”出どころ”候補とは?
p=0.05は有意差あり?なし? 最終更新:2021/01/11 統計のそこが知りたい! 今回は、検定の際に有意差の指標となるp値の判断をお届けします。「p<0.05」は「有意差あり」、では「p=0.05」の場合は?エクセルで出力されたp値における注意点も知っておきましょう。
医療・経済の優先度、医師はどう捉えてる? 最終更新:2021/01/07 Drs' Voice 新型コロナウイルス感染症の第3波が到来した今、医師は医療と経済対策の優先順位をどのように捉えているのでしょうか。会員医師1,000人にアンケート調査を行いました。
収束に光明?獣医学の視点から新型コロナ治療薬を展望 最終更新:2021/01/07 裏側から木曜日 世界各国で新型コロナワクチンの接種が始まりました。国内においても、間もなくという段階。今回は、獣医学の見地からワクチンの展望を語ったセミナーの内容をまとめました。
オンライン診療をがん医療に活用!? 最終更新:2021/01/06 消化器がんインタビュー ゲノム医療の発展と共に増える希少な遺伝子変異を有するがん。その中でオンライン診療システムを治験スクリーニングに用いるプロジェクトが動き出した。プロジェクトに取り組む聖マリアンナ医大の砂川優氏に聞いた。
新型コロナ、抗体は少なくとも8ヵ月持続か 最終更新:2020/12/29 バイオの火曜日 抗体そして抗体を生み出すメモリーB細胞が、少なくとも8ヵ月持続するという報告が2つの国から出されました。重症者ほど自己抗体活性が高い可能性や、南アフリカで広まる英国とは異なるとみられる変異の情報も。
ご存じですか? ゾフルーザの意味 最終更新:2020/12/29 薬剤の意外な名称由来 インフルエンザ流行期だからこそ、インフルエンザ感染症治療薬の添付文書などを見直しませんか? とくにワルファリン服用者や高齢者に処方する場合は患者の状態を十分に確認しましょう。
関連研究を探すとき、PubMedより先にチェックしたい情報源 最終更新:2020/12/28 「実践的」臨床研究入門 臨床研究を進めるうえで欠かせない関連研究レビュー。とにかくPubMed、がスタンダードになっている場合も多いのではないでしょうか? その前にチェックしておきたい情報、効率的な探し方について紹介します。
感染対策の加湿器使用、気をつけたい5つのこと 最終更新:2020/12/28 患者説明用スライド 乾燥・感染症対策に厚生労働省も加湿器の利用を推奨しています。しかし、使い方によっては逆効果になるため、正しい使用法を患者さんへスライドで伝えませんか?
サイバーアタックで病院機能がまひ!? 最終更新:2020/12/24 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「サイバーアタックで病院機能がまひ!?」。
「医師は辛いよ…」、開業医のワインパーティーでクラスター発生、主催した院長が陳謝 最終更新:2020/12/23 ざわつく水曜日 気になるけれども、あまりおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介します。今回は、茨城で開業医が主催したパーティーでクラスターが発生したニュースについてです。
英国発表の変異ウイルス、経緯と今わかっていること 最終更新:2020/12/22 バイオの火曜日 英国で急増し、飛行機の受入停止などにもつながっていると大きく報道されているSARS-CoV-2変異株。英国の保健行政組織(PHE)による発表や首相会見内容などから今わかっていることをまとめます。
新型コロナワクチン接種、医療従事者は2月下旬から開始か 最終更新:2020/12/21 まとめる月曜日 「4月から感染予防策を徹底する医療機関の診療報酬を臨時引き上げ」「来年度の薬価引き下げ幅を0.8%緩和、4,300億円削減へ」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
感染症の広辞苑 最終更新:2020/12/18 Dr.倉原の“俺の本棚” コロナに始まり、コロナに終わる感のある2020年、本連載で今年の締めくくりに倉原氏がオススメするのがこちら。感染症診療について余すところなく網羅した圧巻の1冊。執筆協力者も超豪華です!
英語論文を読むとき全訳が不要になったキッカケ 最終更新:2020/12/17 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 週4回、朝8時からの英語論文の抄読会。卒後はじめて赴任した病院で、必死に準備をしながら臨み続けたところ、中川先生に訪れたある変化とは?
Go Toとコロナ感染の関連を警告する研究に、「査読前」を繰り返す政府の時代遅れ 最終更新:2020/12/16 ざわつく水曜日 気になるけれども、あまりおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介します。今回は、Go Toトラベルとコロナ感染の関連を警告する、日本発の査読前論文の話題です。
COVID-19…がん診療にも影響が 最終更新:2020/12/16 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「COVID-19…がん診療にも影響が」。