静脈を守る薬って? 最終更新:2021/06/23 薬剤の意外な名称由来 点滴治療を行っているとまれに血管漏出してしまうことがありますが、その薬剤が細胞傷害性のものなら大変です。今回の薬剤は万が一のために覚えておきたい薬剤です。
コロナワクチン接種後の発熱・痛みにNSAIDsも使用可/厚労省 最終更新:2021/06/21 まとめる月曜日 「ワクチン予診で、初・再診療、外来診療料の算定不可/厚労省」「職域接種診療所、管理者は常勤医でなくとも開設可/厚労省」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
在宅介護で注意したい指示書関係の査定 最終更新:2021/06/21 斬らレセプト 指示書に基づき在宅介護の喀痰吸引を請求したところ、算定要件に合致しないとの理由でゼロとなってしまいました。算定で起こしがちなミスについて、医事事務のエキスパート、ソラストが解説します。
「緩和ケアは学んでなくて…」という医師にお勧めのコツ 最終更新:2021/06/17 非専門医のための緩和ケアTips 緩和ケアが注目されたのは最近のことなので、ベテラン医師の方からは「取り組もうにも、体系的に学んだことがなくて」という不安の声を聞くことがあります。そうした方は「身近にいる強い味方」を巻き込みましょう。
相性と文明の利器で英語を制す 最終更新:2021/06/17 Dr.中島の新・徒然草 前回紹介した小説『PACHINKO』、中島氏は500ページにもわたるこの大長編を英語で読了しました!受験英語や医学英語はお手の物ですが、物語や会話に出てくる単語ほど知らないものが多く苦戦したようです。
肺がんリキッドバイオプシーの有効性を探る「LC-SCRUM-Liquid」 最終更新:2021/06/17 肺がんインタビュー 肺がんリキッドバイオプシーの有効性を評価した前向き研究「LC-SCRUM-Liquid」の結果が発表された。研究事務局の国立がん研究センター東病院 善家義貴氏に研究結果および今後の展開について聞いた。
主に若い男性の2回目後?mRNAワクチンと心筋炎、今わかっていること 最終更新:2021/06/15 バイオの火曜日 米国とイスラエルから、ともに若い男性で2回目のmRNAワクチン後に心筋炎が報告されている。現時点での報告例の転帰や、臨床的特徴は?CDCによる臨床医への推奨事項と併せて整理します。
ワクチン接種50回/日以上の病院に日額10万円交付/厚労省 最終更新:2021/06/14 まとめる月曜日 「オンライン診療、初診でも条件付きで抗がん剤など処方可能に」「骨太方針2021原案、コロナ対策を最優先に4つの原動力を推進」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
腰や背中が痛いとき、すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2021/06/11 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「腰・背部痛」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
ワクチン禁忌や注意が必要な人、優先接種対象者の説明用に 最終更新:2021/06/10 患者説明用スライド 新型コロナワクチンについて、「接種できない人」「接種に注意が必要な人」「高齢者以外で優先接種の対象になる人」をまとめました。自分は接種したほうがいいのか?と迷う患者さんへの説明用にご活用ください。
新型コロナワクチン2回目接種後の過ごし方 最終更新:2021/06/10 Dr.デルぽんの診察室観察日記 デルぽん先生も、無事2回のワクチン接種を完了したそうです。発熱への準備も万端にその日を迎えたものの、接種後3日間の結末は…?絵日記風にお送りします☆
新型コロナ重症化に関わる抗体と抗原が明らかに。既存薬で抑制も? 最終更新:2021/06/08 バイオの火曜日 重症COVID-19患者の過度の炎症反応、そして小児患者の多臓器炎症症候群と関連するとみられる抗体と抗原が明らかになり、それぞれ既存薬がその抑制に有望な可能性が示唆されている。
コロナの影響も? 5年連続で合計特殊出生率が低下 最終更新:2021/06/07 まとめる月曜日 「21日から、職場や大学での一般向けワクチン接種開始へ」「75歳以上の自己負担2割の導入へ、医療制度改革関連法案成立」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
コロナワクチン接種を優先すべき意外な職種とは? 最終更新:2021/06/04 バズった金曜日 予約が取れなかった大規模会場での新型コロナワクチン接種。今度は予約枠の空きが発生しています。余剰ワクチン対策も踏まえ、医療従事者以外で“コロナ対応に欠かせない職種”について村上氏が言及します。
アストラゼネカのワクチン、主な副反応疑い症状 最終更新:2021/06/04 患者説明用スライド アストラゼネカ製ワクチンの副反応症状の1回目と2回目の発生率について、添付文書に記載されている国内第I/II相試験の報告に基づいてグラフ化しました。他の2つのワクチンとは逆の傾向のようです。
ゲームで学ぶ英語、成果は? 最終更新:2021/06/03 Dr.中島の新・徒然草 本連載三百六十九の段で、ゲームを楽しみながら英語力アップを図る作戦を紹介しました。中島氏自ら2ヵ月にわたってあれこれ試した結果、これは!というゲームを見つけたようです。