年末年始、インフル・コロナの大流行が直撃!
最終更新:2024/12/26
現場から木曜日
インフルエンザの流行曲線がほぼ直角に上昇。新型コロナもじわじわ増加中、注意報レベルになることも既定路線でしょう。乾燥するとウイルスが感染しやすくなるため、室内の相対湿度40%を確保したいところです。
年末年始、インフル・コロナの大流行が直撃!
最終更新:2024/12/26
現場から木曜日
インフルエンザの流行曲線がほぼ直角に上昇。新型コロナもじわじわ増加中、注意報レベルになることも既定路線でしょう。乾燥するとウイルスが感染しやすくなるため、室内の相対湿度40%を確保したいところです。
「クリスマス熱傷」にご注意を!
最終更新:2024/12/24
Dr.倉原の“おどろき”医学論文
クリスマスにはツリーやリースを飾り、ろうそくを灯して楽しむ方もいらっしゃるでしょうか。しかし、この乾燥した季節は火災の原因になることもあるため注意が必要です。通常の火災より熱傷が重症化しやすい傾向も。
インフル・コロナ同時流行、対症療法薬不足の恐れ/厚労省
最終更新:2024/12/23
まとめる月曜日
「インフル・コロナ同時流行、対症療法薬不足の恐れ」「電子処方箋で誤表示トラブル、24日まで発行停止で一斉点検」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
「クリスマス咳嗽」の理由、まさに典型!?
最終更新:2024/12/20
Dr.倉原の“おどろき”医学論文
年末年始は受診できないため、呼吸器内科ではクリスマスの時期になると、喘息や気管支炎で来院する人が多くなります。今回は、この時期に来院した喘息の持病がある2歳の女児。しかし、X線に写った影は…。
料金値上げで年賀状出荷が急減!そろそろ年賀状じまい?
最終更新:2024/12/19
現場から木曜日
2024年10月1日から、50gまでの定形郵便物に貼付する郵便切手が110円に、はがき代は85円に値上がりしました。ここ数年で、年賀状じまいを宣言する人も増えてきましたが、皆さまはいかがでしょうか?
がん新薬が使えない!理由はCGP検査と診療報酬
最終更新:2024/12/18
ざわつく水曜日
今年承認された、乳がん治療薬「トルカプ」。診療報酬の仕組みの不備から使用に医療現場で制限がかかり、本来同薬の恩恵が受けられるはずの患者が使用できない事態になっているというニュースを取り上げます。
セルペルカチニブで在宅ホスピスから復帰したRET肺がん患者は元女性白バイ警官だった
最終更新:2024/12/17
侍オンコロジスト奮闘記
ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「セルペルカチニブで在宅ホスピスから復帰したRET肺がん患者は元女性白バイ警官」
今だから言える!?村上氏が明かすコロナ感染の変遷
最終更新:2024/12/13
バズった金曜日
自称ワクチンマニアの村上氏は過去のウイルス感染履歴を確認するため、新型コロナをはじめとするさまざまな抗体価を調べています。今回はこれまで言えなかった自身のN抗体とS抗体の変遷についてお伝えします。
韓国の「医療崩壊」、まだ止まらず
最終更新:2024/12/12
現場から木曜日
尹錫悦大統領が「非常戒厳」を宣言したことに始まり、政治的混乱が広がる韓国。一方、政府と対立したことで勃発した医療崩壊は、現在も医学部生約1万9,000人が授業ボイコットするなど、悪化の一途をたどっています。
日本人の死因、この10年で5位→3位に上昇したのは?
最終更新:2024/12/11
患者説明用スライド
厚生労働省の人口動態統計データから、2014~23年の日本人の主な死因について、変化を折れ線グラフで示しています。
英語で「遅れています」は?とっさに出てこないこの「動詞」!
最終更新:2024/12/10
1分★医療英語
医療現場では緊急事態が発生することも多く、予定が変更になることがしばしばあります。そのような場合、医師や受付が患者に対して適切にコミュニケーションを取るために、よく使われるフレーズを紹介します。
インフル患者が前週比2倍以上に、年末にピークか/厚労省
最終更新:2024/12/09
まとめる月曜日
「インフルエンザ患者数が前週比2倍以上に増加、年内にも感染ピーク?」「2040年を見据えた新たな地域医療構想、在宅医療強化が必要」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
交通事故死亡者の喉頭に残されていた意外なモノ
最終更新:2024/12/06
Dr.倉原の“おどろき”医学論文
今回紹介する症例報告は、交通事故で亡くなった53歳男性の司法解剖の結果について。救急隊により心肺蘇生が試みられましたが、頭部外傷のため死亡。しかし、司法解剖で喉頭にあるものが見つかりました。
ボーナス大幅減!看護師「新人がどんどん辞めていく」
最終更新:2024/12/05
現場から木曜日
日本医療労働組合連合会が11月27日に会見を開き、医療職・介護職の今年冬のボーナスに関する調査の結果を公表しました。昨年と比べて平均9万8,884円少なく、大幅引き下げに現場では不満が爆発しています。
「スーツ」何着持っている?どこで買う?予算は?/医師1,000人アンケート
最終更新:2024/12/03
Drs' Voice
ビジネスパーソンのユニフォーム的存在の「スーツ」。一方、医師の仕事着といえば白衣のイメージですが、実際にはどうなのでしょうか?アンケートで仕事中の服装やスーツの所有状況を聞きました。
英語で「呼吸音は正常です」は?身体所見で頻用の専門用語
最終更新:2024/12/03
1分★医療英語
患者の診察後、「呼吸音が正常」とカルテに記載したり、医療者にプレゼンしたりすることがあります。日本語の「肺の聴診音は清」といった表現と同様に、英語にも「お決まり」の表現があります。
2023年の日本人の死因順位は?
最終更新:2024/12/02
患者説明用スライド
厚生労働省の人口動態統計データから、2023年の日本人の死因について死因順位別に10位までをグラフ化して表示。最も多い腫瘍や心疾患などについてはその詳細も表示しています。
結婚相談所vs.マッチングアプリ、医師に向いているのは…
最終更新:2024/11/29
アラサー女医の婚活カルテ
前回は、私がイバラの(?)婚活道に足を踏み入れたきっかけについて書きました。今回は、私が婚活に利用した具体的なツールについて取り上げたいと思います。
自己負担増か?「高額療養費制度」の見直し
最終更新:2024/11/28
現場から木曜日
高額療養費制度はセーフティネットとしてきわめて大切な制度ですが、この10年で日本の賃金は増加傾向にあり、また、高額な薬剤が次々と登場しているため、自己負担額の上限額の引き上げが検討されています。
“しなくてもいいこと”こそ伝えるべき
最終更新:2024/11/27
もったいない患者対応
患者さんに指示を出す際には、“すべきこと”だけでなく「〇〇しなくてもいいですよ」という指示が必要な場合があります。きちんと説明しておかないと、患者さんが不信感を抱くことになるかもしれません。