5類移行後の新型コロナによる死者数と年齢構成 最終更新:2024/11/04 患者説明用スライド 5類移行後の2023年5月~2024年4月の新型コロナウイルス感染症による死者数をインフルエンザとの比較で図示。死者の年齢構成もグラフ化して示しています。
コロナワクチン否定のための引用論文、実は意外な結論だった 最終更新:2024/11/01 バズった金曜日 コロナワクチン否定派がある論文を引用してワクチン接種のリスクを訴えているようです。しかし、その解釈が歪んで発信されているようで、引用論文の結論を内容をよく見るとそこに書かれていたのは…。
書籍紹介『jmedmook94 今日の診療に活かせる 喘息・COPDポイント解説』 最終更新:2024/10/30 医学のしおり 喘息やCOPDには数々の指針があり、何を参考にすればよいか迷う場面があるのではないでしょうか。そこで本書では実際の症例を挙げ、実臨床における診察のポイントや具体的な検査・治療などについてまとめました。
英語で「カルテに追記する」は?専門用語でも、現場で必須の表現! 最終更新:2024/10/29 1分★医療英語 カルテは医療事故や訴訟に備え、その書き換えは厳格に行われなくてはなりません。英語には、「完成後のカルテに追記する」場合に使う、専用の表現があります。
肺がん周術期のサンドイッチ療法って何? 最終更新:2024/10/29 DtoD ラヂオ ここが聞きたい!肺がん診療Up to Date ラジオのように聞き流すだけで、肺がん診療情報をアップデート。今回は「肺がん周術期のサンドイッチ療法って何?」と題し、田中希宇人氏が神奈川県立がんセンターの加藤晃史氏に実臨床の視点で質問します。
新型コロナ5類移行後も死者3万人超、インフルエンザの15倍 最終更新:2024/10/28 まとめる月曜日 「新型コロナ5類移行後も死者3万人超、インフルエンザの15倍、高齢者に脅威」「医師臨床研修マッチング、大学病院離れが加速、地方志向強まる」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
急性期病院でよく使われる「ALOC」とは? 最終更新:2024/10/22 1分★医療英語 米国の急性期病院では、患者が安定し、退院を待つフェーズに入ったタイミングで、医療者同士の申し送りとして「異なるケアレベルに移行する」という表現をよく使います。どう表現するのでしょうか?
Meiji Seika ファルマがワクチンデマに法的措置 最終更新:2024/10/17 現場から木曜日 新型コロナのレプリコンワクチンを製造販売するMeiji Seika ファルマは、ワクチンに対する科学的根拠がない悪質なデマや誹謗中傷を発信する団体などに対して、法的措置を講じることを発表しました。
英語で「まだ安心できない」は?患者説明によく使うこの表現! 最終更新:2024/10/15 1分★医療英語 日本語で「まだ安心できない」という表現は、進行中の困難や不安を示すときに使います。英語にも同じようなニュアンスを伝える表現があります。海外で診療に当たる日本人医療者が「生きた英語」を解説します。
エラーバーは標準偏差だけではない!4種類を解説 最終更新:2024/10/14 統計のそこが知りたい! 今回は「4種類のエラーバー」です。エラーバーには、標準偏差、標準誤差、95%信頼区間、パーセンタイルがあります。これらの違いや個々の役割について、統計解析のエキスパート、志賀保夫氏が説明します。
結核再増加、「3年間限定の低蔓延国」となるか? 最終更新:2024/10/10 現場から木曜日 日本での結核は、コロナ禍での受診控えの影響か、2020年以降減少していましたが、最新の統計によると、すでに昨年の累積新規報告数を超えています。数年ぶりに中蔓延国に逆戻りする可能性が出てきました。
肺がんの最新トレンド、コンパクトにまとめました ESMO2024レポート 最終更新:2024/10/09 学会レポート ESMO2024肺がんの主要トピックを、近畿大学の津谷康大氏がレポート。日常診療にインパクトを与える結果は?
書籍紹介『肺がん診療のリアル』 最終更新:2024/10/08 医学のしおり YouTubeチャンネル「呼吸器ドクターNの肺がんチャンネル」を運営する野口哲男氏が「肺がん診療のリアル」をまとめました。本書に現状の肺がん診療のすべてが要約されています。
今年度の新型コロナワクチン定期接種のポイント/厚労省 最終更新:2024/10/07 まとめる月曜日 「新型コロナウイルスワクチンの定期接種開始、新たにレプリコンワクチン導入」「先発薬の自己負担増加、薬局でジェネリック薬不足が懸念」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
「結核」って英語で?死亡者の肺の特徴が語源 最終更新:2024/10/07 病名のルーツはどこから?英語で学ぶ医学用語 「結核」の英名は、ラテン語で「小さな塊」を意味する“tuberculum”から来ています。結核の感染部位に小さな結節や塊が形成されることから、この名前が付けられました。
某学会がレプリコンワクチンの安全性に懸念表明!?気になる内容は… 最終更新:2024/10/04 バズった金曜日 高齢者などを対象にしたコロナワクチンの定期接種が始まりました。新しい作用機序のレプリコンワクチンの使用に対して巷で大炎上していますが、ある医療系学会がこの動きに賛同を示し、村上氏は驚愕します。
米国で百日咳が急増、ワクチン忌避も一因? 最終更新:2024/10/03 現場から木曜日 米国では、百日咳の報告数が前年比5倍に急増しています。この理由として「ワクチン接種の忌避」があるようです。ワクチン反対の感情の高まりが、次の感染症を引き起こすトリガーになっているかもしれません。
緩和ケア病棟なのに、「1ヵ月以内に退院」!? 最終更新:2024/10/03 非専門医のための緩和ケアTips 緩和ケア病棟の診療報酬体系ってご存知でしょうか? 実は在院日数によって、点数が大きく変わります。今回は医療政策や診療報酬改定で、緩和ケア病棟での緩和ケアがどう変わっていくかを検討します。
ダプトマイシン、使えない場面と注意事項 最終更新:2024/10/01 1分間で学べる感染症 抗MRSA薬の1つであるダプトマイシン、多くの施設で使用する場面が増加しています。使用できないケースや、使用する際の注意点を見ていきましょう。
わが国初の経鼻弱毒生インフルワクチン「フルミスト点鼻液」 最終更新:2024/10/01 最新!DI情報 今回は、「フルミスト点鼻液」を紹介します。本剤は、国内初の経鼻インフルエンザワクチンであり、針穿刺の必要がなく注射部位反応もないことから、患者負担の軽減が期待されています。