2024年の肺がん薬物療法の進歩を振り返る! 最終更新:2025/01/16 肺がんインタビュー 目覚ましい進歩を遂げる肺がん薬物療法について、2024年の重要トピックを順天堂大学の虎澤匡洋氏が一挙に解説。現在/将来の実臨床に直結し得る報告を網羅しています。
いざお見合いへ!私のお見合い回数は驚異の… 最終更新:2025/01/16 アラサー女医の婚活カルテ プロフィールページを見て、双方が「会ってみたい」と思えば、いよいよ次のステップ、すなわち「お見合い」に進みます。成婚に至った女性のお見合い回数は10回前後が多いようですが、私の場合は……。
インフルエンザ流行で続く治療薬の不足、子供の脳症にも注意/厚労省 最終更新:2025/01/13 まとめる月曜日 「インフルエンザ猛威! 過去最多の感染者数で救急搬送困難事例が多発」「インフル治療薬不足が深刻化『過剰発注控えて』協力要請」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
臨床研究の落とし穴、バイアスを見抜く方法とは 最終更新:2025/01/13 統計のそこが知りたい! 今回は「臨床研究におけるバイアス」を学習します。要因と結果の関係の強さを歪めてしまうバイアス。研究開始の初期段階で決めておかないと、研究後半で面倒な事態になることもあるようです。バイアスについて統計解析のエキスパート、志賀保夫氏がわかりやすく解説します。
母と一緒に食べたバラの枝が起こした悲劇!? 最終更新:2025/01/10 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 60代の男性が、30年以上も続く咳嗽と、ここ2年間続く喀血を主訴に来院。画像検査の後、持続する喀血に対応するため右下葉切除術を実施。なんと、トゲのある枝が発見されました。一体なぜそんなものが?
レプリコンワクチン懐疑派に共通することは? 最終更新:2025/01/10 バズった金曜日 Meiji Seikaファルマがレプリコンワクチンと呼ばれる次世代mRNAワクチンについて、ある人物を名誉毀損で提訴しました。目的は金銭ではなく、意見・論評を超えた発言を明らかにし、名誉回復を図るためだそうです。
今日は「風邪の日」です 最終更新:2025/01/09 今日は何の日? 1795年の今日、第4代横綱の谷風梶之助が風邪で亡くなったことに由来して制定されました。風邪に関する漢方のコンテンツや最新の風邪症候群に関する研究レポートなど関連するコンテンツを紹介します。
リアルワールドにおけるRSウイルスワクチンの有効性ほか/2024年下半期注目論文5選(呼吸器内科編) 最終更新:2025/01/07 2024年下半期に発表された論文の中で、亀田総合病院呼吸器内科の中島 啓氏が「自身の臨床に役立つ」という観点で選んだ5つの論文とは?
英語で「体調が悪い」は?誰にでも使えるこの表現! 最終更新:2025/01/07 1分★医療英語 今回は、英語のイディオム(慣用句)をご紹介。患者からのみならず、知人同士でもよく使う表現です。外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。【音声付き】
EGFR変異陽性肺がん、オシメルチニブのLAURA試験を聴く 最終更新:2024/12/31 肺がんインタビュー 切除不能EGFR変異陽性StageIII非小細胞肺がんにおける化学放射線療法後オシメルチニブを評価する国際第III相LAURA試験について、共同研究者である神奈川県立がんセンターの加藤晃史氏に解説いただいた。
ミノサイクリン、とくに気を付けるべき5つの副作用 最終更新:2024/12/30 1分間で学べる感染症 ミノサイクリンはテトラサイクリン系抗菌薬の1つで、あらゆる感染症に対して効果を発揮します。腎機能にかかわらず使用できるため便利な反面、副作用に注意する必要があります。重要な副作用5つを覚えましょう。
症状が安定している喘息、コントロール状態の確認方法は? 最終更新:2024/12/30 日常診療アップグレード ブデソニド/ホルモテロールで症状が安定している喘息患者が来院。喫煙の習慣はなく、吸入器の使い方も問題ありません。喘息コントロールの確認をする場合、どのように評価すべきでしょうか?
日本肺癌学会関東支部学術集会の前夜祭を独占配信 最終更新:2024/12/30 肺がんインタビュー 200回を迎える日本肺癌学会関東支部学術集会前夜祭の模様をアーカイブでお届けする。内科、外科、放射線、病理と、あらゆる方向の肺がん最新情報を各領域のスペシャリストが紹介する。
レプリコンワクチンのデマが現場にも忍び寄る?あるアンケートで明らかに 最終更新:2024/12/27 バズった金曜日 東京都老人保健施設協会が今冬のワクチン定期接種について対象施設にアンケートを実施した結果、インフルエンザワクチンとコロナワクチンでは希望割合などに大きな差が生じました。その理由について掘り下げると…。
医療は医師の自己犠牲の上に成り立つのか?研修プログラム改善のための聞き取り調査 最終更新:2024/12/27 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「医療は医師の自己犠牲の上に成り立つのか?研修プログラム改善のための聞き取り調査」。
年末年始、インフル・コロナの大流行が直撃! 最終更新:2024/12/26 現場から木曜日 インフルエンザの流行曲線がほぼ直角に上昇。新型コロナもじわじわ増加中、注意報レベルになることも既定路線でしょう。乾燥するとウイルスが感染しやすくなるため、室内の相対湿度40%を確保したいところです。
「クリスマス熱傷」にご注意を! 最終更新:2024/12/24 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 クリスマスにはツリーやリースを飾り、ろうそくを灯して楽しむ方もいらっしゃるでしょうか。しかし、この乾燥した季節は火災の原因になることもあるため注意が必要です。通常の火災より熱傷が重症化しやすい傾向も。
インフル・コロナ同時流行、対症療法薬不足の恐れ/厚労省 最終更新:2024/12/23 まとめる月曜日 「インフル・コロナ同時流行、対症療法薬不足の恐れ」「電子処方箋で誤表示トラブル、24日まで発行停止で一斉点検」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
「クリスマス咳嗽」の理由、まさに典型!? 最終更新:2024/12/20 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 年末年始は受診できないため、呼吸器内科ではクリスマスの時期になると、喘息や気管支炎で来院する人が多くなります。今回は、この時期に来院した喘息の持病がある2歳の女児。しかし、X線に写った影は…。
料金値上げで年賀状出荷が急減!そろそろ年賀状じまい? 最終更新:2024/12/19 現場から木曜日 2024年10月1日から、50gまでの定形郵便物に貼付する郵便切手が110円に、はがき代は85円に値上がりしました。ここ数年で、年賀状じまいを宣言する人も増えてきましたが、皆さまはいかがでしょうか?