重症コロナのステロイドパルス、正しかった? 最終更新:2023/05/04 現場から木曜日 オミクロン期では減少しましたが、重症例の多かったアルファ期では治療にステロイドが多用されていました。重症例へのステロイドパルス療法と死亡リスクとの関連を検証した論文が、大阪大学より発表されました。
働き方改革まであと1年、危惧されるのは派遣先からの医師引き揚げ 最終更新:2023/05/03 ざわつく水曜日 「医師の働き方改革」スタートまであと1年。しかし、最近の調査では、大学病院で働く医師の約3割が基準超の時間外勤務をしている実態が明らかになりました。現場の懸念は現実的な部分に集まっているようで…。
英語で「脂っこい食べ物」は?患者さんへの説明に便利なこの表現! 最終更新:2023/05/02 1分★医療英語 ちょっとBMIが高めの患者さん。患者指導で「脂っこいものは控えたほうがいいですね」、皆さんもよく使う表現ではないでしょうか?海外の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師が自身の経験を踏まえて解説。
どの検査をいつ?肺がん遺伝子検査、臨床医が専門医を質問攻め 最終更新:2023/05/02 DtoD ラヂオ ここが聞きたい!肺がん診療Up to Date ラジオのように聞き流すだけで、肺がん診療情報をアップデート。連載第1回は肺がん遺伝子検査について。ゲストの近畿大学・腫瘍内科の高濱 隆幸氏が答えます。
5類移行でコロナ対策本部廃止、公費負担による無料検査などは中止へ/政府 最終更新:2023/05/01 まとめる月曜日 「5類移行でコロナ対策本部廃止、公費負担による無料検査などは中止へ」「コロナ後遺症の診療報酬、5月8日から特定疾患療養管理料を加算へ」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
がん治療継続のためのがん悪液質治療 最終更新:2023/05/01 Oncologyインタビュー がん悪液質のイメージが変わったと北海道大学の小松嘉人氏。変わった理由は何だったのか。また、がん治療を継続するために、がん悪液質を治療するという、同氏の考え方について解説いただいた。
がんのこと、子供にどう伝える? 最終更新:2023/04/28 非専門医のための緩和ケアTips 子供を持つがん患者さんが、「子供に病状をどう伝えるか」というのは難しい問題です。こうしたケースで医療者が知っておくとよい「3つのC」についてご紹介します。
新型コロナの応召義務に違反したらどうなる? 最終更新:2023/04/27 現場から木曜日 特定の感染症(1類・2類感染症など)のような場合を除き、患者の診療を拒んではならないとする医師の応召義務。新型コロナが5類に移行した場合、診療を拒否して違反になることはありうるのでしょうか?
オンライン学会、質疑応答中に使える表現 最終更新:2023/04/27 学会発表で伝わる!英語スライド&プレゼン術 コロナ禍で急増したオンライン学会。オンラインのプレゼンでは、現地とはまた違った特有の言い回しを知っておく必要があります。今回は、発表で一番緊張する瞬間、「質疑応答」の際に使える表現を取り上げます。
検索式で研究デザインをRCTのみに限定するには? 最終更新:2023/04/26 「実践的」臨床研究入門 前回は、検索式の能力を検証しながら改訂しました。システマティック・レビューでは、研究デザインとしてRCTのみを対象とすることがよくあります。今回は、研究デザインを限定して、網羅的に検索してみましょう。
コロナ感染対策、もう不要と思うものは?/医師1,000人アンケート 最終更新:2023/04/25 Drs' Voice 5月8日より新型コロナが5類となり、今後の感染対策は個人の判断に委ねられるものが増えます。今後も必要、または、やめてもよいと思う感染対策や、5類移行で懸念していることについて、医師1,000人に聞きました。
コロナ罹患後症状の疲労、アミノ酸が有効か 最終更新:2023/04/25 バイオの火曜日 6種類のアミノ酸とその誘導体を成分とする経口薬が、コロナ罹患後症状の疲労改善に有効であることが無作為化試験で示唆されました。さらに大規模な検討が期待されますが、現実的な問題が立ちふさがっていて…。
英語で「治療方針には影響しません」は?不要な検査を提案された時に! 最終更新:2023/04/25 1分★医療英語 「この患者にあの検査が必要か…?」。こうした状況で医師同士が話し合うとき、知っておくと便利なのが「でも、(結果がどうあれ)治療方針には影響しない」という表現です。英語ではどう言えばいいのでしょうか?
中学生に対する“がん教育”、何を、どのように伝えますか?[がん教育模擬授業] 最終更新:2023/04/25 医療者向け『学校がん教育.com』 医師だからこそできる“がん教育”をどのように実践するか。実際の授業で使用するスライドを用い、西森久和氏(岡山大学病院)が模擬授業形式で解説します。
コロナ疑いの検査過剰で返戻 最終更新:2023/04/24 斬らレセプト 今回は、新型コロナウイルスの抗原定性と核酸検出の検査を同日に行ったところ、過剰な検査を疑われ返戻となった事例です。返戻されないための対処について、医療事務のエキスパート、ソラストが解説します。
大学病院医師の時間外労働、2024年以降も3割が年間960時間を超える/文科省 最終更新:2023/04/24 まとめる月曜日 「大学病院医師の時間外労働、2024年以降も3割が年間960時間を超える」「国内初の経口中絶薬メフィーゴパック承認へ」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
コロナ5類移行でどう変わる?臨床での対応策は? 最終更新:2023/04/21 5月8日から新型コロナウイルス感染症が5類感染症に移行する。医療機関や医師はどう対応すればいいのか。CareNeTVライブでの配信内容から臨床面における対応策を中心に、ポイントをまとめて紹介。
乗り遅れるな「論文検索はもうAIの時代」 最終更新:2023/04/20 現場から木曜日 目覚ましい進歩を見せるAI。ChatGPTだけでなく、さまざまなAIが次々と公開されています。倉原氏が今回取り上げるのは「Consensus」と「Perplexity」という論文検索に便利なAIです。
小中高で“医師”が行うがん教育、実践のためのノウハウを徹底解説 最終更新:2023/04/20 医療者向け『学校がん教育.com』 医師だからこそできる“がん教育”をどのように実践するか。外部講師として多くの授業を担当する西森久和氏(岡山大学病院)が、ノウハウを解説します。
英語で「非常にまれですが」は?副作用の説明にも! 最終更新:2023/04/18 1分★医療英語 患者さんに治療方針や手術について説明する際、必要になる「非常にまれですが…」という表現。英語ではどう言えばいいのでしょうか?海外の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師が自身の経験を踏まえて解説。