子供の鼻詰まりが誤診の原因に!?正しい鼻のかみ方を伝えよう 最終更新:2021/01/13 堀美智子のハートに効くラヂオ 今回、堀先生が実体験を元に、正しい鼻のかみ方ポイントを3つ教えます。鼻詰まり起因の症状が、違う疾患と勘違いされる例や、別の疾患につながる例もあります。たかが鼻水、されど鼻水。正しい対策を伝えましょう。
2020年の見逃せない大発見、ヒトには第4の唾液腺がある 最終更新:2021/01/05 バイオの火曜日 これまで3つとされてきた唾液腺が、実は4つあるという驚きの報告が。手術では顕わにならず、前立腺がんの診断に使われるPET/CTで明らかに。血液を独り立ちして巡るミトコンドリアの発見と共にお届けします。
ご存じですか? ゾフルーザの意味 最終更新:2020/12/29 薬剤の意外な名称由来 インフルエンザ流行期だからこそ、インフルエンザ感染症治療薬の添付文書などを見直しませんか? とくにワルファリン服用者や高齢者に処方する場合は患者の状態を十分に確認しましょう。
風邪薬の過剰摂取で搬送された26歳女性 最終更新:2020/12/07 救急診療の基礎知識 どの家庭にも必ずある風邪薬や頭痛薬。この中の成分アセトアミノフェンが悪さをすることもあるようです。今回はアセトアミノフェンの過剰摂取の症例を救急診療のエキスパート、坂本壮氏がレクチャーします。
咳が“コンコン”から連想する薬 最終更新:2020/11/04 薬剤の意外な名称由来 『良薬は口に苦し』―今回はこの言葉がぴったりな鎮咳薬の名称由来を紹介します。剤形が豊富で利便性も高いですが、とにかく苦いのが特徴です。パーキンソン病の方へ処方する際は服用薬剤に注意しましょう。
東京女子医大麻酔科医6人書類送検、特定機能病院の再承認にも影響か 最終更新:2020/10/28 ざわつく水曜日 気になるけれども、あまりおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介します。今回は2014年の東京女子医大の男児死亡事件で、医師6人が書類送検されたニュースです。
SPトローチのSPって? 最終更新:2020/10/21 薬剤の意外な名称由来 風邪症状で喉が痛くなったとき、頼りたくなるトローチ。医療用医薬品のものには“SP”と付いていますが、その意味をご存じですか?名称由来を聞いたら、思わず「へー」と言ってしまうかもしれません。
アドエアには2つの意味がある 最終更新:2020/10/14 薬剤の意外な名称由来 気管支喘息や慢性閉塞性肺疾患に使用されるアドエア。これをはじめ吸入薬は、薬剤含有量や吸入回数で製品の規格が細分化されているため、オーダー時には注意が必要ですね。
マスクがかけられない事態に!試される発想力 最終更新:2020/10/02 Dr.デルぽんの診察室観察日記 先日、とある処置をしたことでマスクを着けられなくなってしまった患者さん。しかしこのご時世、マスクの着用は必須です。デルぽん先生は、この場面をどうやって切り抜けたのでしょうか。
めまいを誤診する5つのポイント 最終更新:2020/09/08 救急診療の基礎知識 危険なめまいを見逃してしまう理由には、どんなものがあるでしょうか。今回も68歳女性の症例を基に、めまい診療の具体的アプローチを坂本壮氏が詳しく解説します。
同志はいるか?失敗しない開業コンサルタントの選び方 最終更新:2020/08/25 知識ゼロからの開業入門 不動産選び、資金調達、医療機器の調達…。開業までには決めるべきことが山のようにあります。上手にプロの手を借りながら進める必要がありますが、信頼できるパートナーはどう選べばよいのでしょうか?(再掲)
逃げられない資金調達!「甘過ぎる計画」を避けるには 最終更新:2020/08/11 知識ゼロからの開業入門 開業は、どのくらいのお金が必要なのでしょうか?経営難に陥る診療所の多くは、開業時点の試算や資金計画が甘く、不相応な借り入れをしているという共通点があります。資金調達の基本を確認しましょう。(再掲)
開業成否は立地次第!決める前に確認すべきポイント 最終更新:2020/07/27 知識ゼロからの開業入門 「クリニック経営の成否は立地で決まる」と言われています。候補地の調査法やチェックポイントを紹介したうえで、分析方法についても解説します。(再掲)
キンダベート、お母さんが安心な理由とは? 最終更新:2020/07/22 薬剤の意外な名称由来 ステロイド外用薬は重症度に応じて使い分けが必要です。初めてのステロイド使用に不安を抱いているようなご家族にこの薬剤の名称理由を伝えれば、診察・処方・調剤の際に安心感を与えられるはずです。
インフルエンザウイルス検査について聞かれたら 最終更新:2020/07/03 患者説明用スライド 「とりあえず検査してください」という患者さん。結果が出るまでの待ち時間に、説明スライドを渡してみてはいかがでしょうか。監修は獨協医科大学病院の志水太郎氏です。
トランサミンは名称から作用がわかる 最終更新:2020/07/01 薬剤の意外な名称由来 トランサミンの名称は薬の作用や構造に由来しているので、名称由来を知ることが薬の理解に役立ちます。また、禁忌は内服薬と注射剤では異なるため注意が必要ですよ。
“遺伝子編集ベビー”誕生報道から1年半、続く複数の研究から見えてきたこと 最終更新:2020/06/30 バイオの火曜日 1年半前、世界初の“遺伝子編集ベビー”が中国で誕生したと報じられ、議論に。HIV、失明、心臓病などをなくしたいという目的が根本にあるものの、各国で続く研究から見えてきたこととは。
コロナ感染が心配?2歳未満の子供のマスク使用はむしろ危険 最終更新:2020/06/29 患者説明用スライド 新型コロナウイルス感染予防に欠かせないマスク着用。しかし、乳児には窒息や熱中症リスクのほうが高く、むしろ不要であることを保護者に知ってもらうためのスライドです。
アデノウイルスの検査って何するの? 最終更新:2020/06/12 患者説明用スライド 知らない間に感染している可能性もあるアデノウイルス。この検査目的や注意事項について獨協医科大学病院の志水太郎氏が監修するスライドで説明しませんか?
将来的な健康をも脅かすコロナ禍の受診自粛 最終更新:2020/06/11 裏側から木曜日 コロナ禍のさなか、さまざまな自粛が推奨されてきましたが、本来必要な定期予防接種や健診までやめてしまう風潮には、医師の皆さんも頭を悩ませているのではないでしょうか。