運動不足を嘆く患者さんにユニークなエールを 最終更新:2021/01/27 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 「運動不足が気になる」という患者さん。運動に前向きになってもらうにはどうアプローチすべきでしょうか?「コロナ」を用いたユニークなエールを坂根直樹氏が提案します。
コロナ禍で体力が落ちた患者さんへ、ロコモの説明を 最終更新:2021/01/22 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 長期の外出自粛で運動不足を嘆く患者さんには、体力低下に注意が必要です。将来的な介護リスクを見据え、今のうちに対策を考えてもらいましょう。坂根直樹氏が解説します。
コロナ禍で太る人と痩せる人の違いは? 最終更新:2021/01/20 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 「コロナのせいで太った」という患者さんがいますが、コロナ禍で太る人もいれば、痩せる人もいます。では何が違うのでしょうか?それぞれのエピソードを見てみましょう。坂根直樹氏が解説します。
家にあるもので飲酒量を減らす魔法のような方法 最終更新:2021/01/19 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 背が高いグラスと低いグラスで、見かけの量が変わるというデータがあります。お酒がたくさん入っているように見えるのはどちらでしょうか?マジックのように楽しみながら、飲み過ぎを防ぐコツを伝えましょう。
ご飯1杯は餅何g?餅を食べ続ける患者さんへ 最終更新:2021/01/15 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 もち米は白米に比べてg当たりのカロリー・糖質が高いため、餅を主食としている患者さんには注意が必要です。では、ご飯1杯分のお餅は何gなのでしょうか。食べ過ぎのラインをわかりやすく伝えましょう。
リンパのしこりが気になる…すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2021/01/15 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「リンパ節腫脹」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
イナビルの意味とは? 最終更新:2021/01/13 薬剤の意外な名称由来 インフルエンザウイルス感染症治療薬のイナビル。ニーズが高まる今の季節だからこそ、治療と予防時の用法・用量を見直してみませんか?
子供の鼻詰まりが誤診の原因に!?正しい鼻のかみ方を伝えよう 最終更新:2021/01/13 堀美智子のハートに効くラヂオ 今回、堀先生が実体験を元に、正しい鼻のかみ方ポイントを3つ教えます。鼻詰まり起因の症状が、違う疾患と勘違いされる例や、別の疾患につながる例もあります。たかが鼻水、されど鼻水。正しい対策を伝えましょう。
2020年の見逃せない大発見、ヒトには第4の唾液腺がある 最終更新:2021/01/05 バイオの火曜日 これまで3つとされてきた唾液腺が、実は4つあるという驚きの報告が。手術では顕わにならず、前立腺がんの診断に使われるPET/CTで明らかに。血液を独り立ちして巡るミトコンドリアの発見と共にお届けします。
ご存じですか? ゾフルーザの意味 最終更新:2020/12/29 薬剤の意外な名称由来 インフルエンザ流行期だからこそ、インフルエンザ感染症治療薬の添付文書などを見直しませんか? とくにワルファリン服用者や高齢者に処方する場合は患者の状態を十分に確認しましょう。
風邪薬の過剰摂取で搬送された26歳女性 最終更新:2020/12/07 救急診療の基礎知識 どの家庭にも必ずある風邪薬や頭痛薬。この中の成分アセトアミノフェンが悪さをすることもあるようです。今回はアセトアミノフェンの過剰摂取の症例を救急診療のエキスパート、坂本壮氏がレクチャーします。
咳が“コンコン”から連想する薬 最終更新:2020/11/04 薬剤の意外な名称由来 『良薬は口に苦し』―今回はこの言葉がぴったりな鎮咳薬の名称由来を紹介します。剤形が豊富で利便性も高いですが、とにかく苦いのが特徴です。パーキンソン病の方へ処方する際は服用薬剤に注意しましょう。
東京女子医大麻酔科医6人書類送検、特定機能病院の再承認にも影響か 最終更新:2020/10/28 ざわつく水曜日 気になるけれども、あまりおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介します。今回は2014年の東京女子医大の男児死亡事件で、医師6人が書類送検されたニュースです。
SPトローチのSPって? 最終更新:2020/10/21 薬剤の意外な名称由来 風邪症状で喉が痛くなったとき、頼りたくなるトローチ。医療用医薬品のものには“SP”と付いていますが、その意味をご存じですか?名称由来を聞いたら、思わず「へー」と言ってしまうかもしれません。
アドエアには2つの意味がある 最終更新:2020/10/14 薬剤の意外な名称由来 気管支喘息や慢性閉塞性肺疾患に使用されるアドエア。これをはじめ吸入薬は、薬剤含有量や吸入回数で製品の規格が細分化されているため、オーダー時には注意が必要ですね。
マスクがかけられない事態に!試される発想力 最終更新:2020/10/02 Dr.デルぽんの診察室観察日記 先日、とある処置をしたことでマスクを着けられなくなってしまった患者さん。しかしこのご時世、マスクの着用は必須です。デルぽん先生は、この場面をどうやって切り抜けたのでしょうか。
めまいを誤診する5つのポイント 最終更新:2020/09/08 救急診療の基礎知識 危険なめまいを見逃してしまう理由には、どんなものがあるでしょうか。今回も68歳女性の症例を基に、めまい診療の具体的アプローチを坂本壮氏が詳しく解説します。
同志はいるか?失敗しない開業コンサルタントの選び方 最終更新:2020/08/25 知識ゼロからの開業入門 不動産選び、資金調達、医療機器の調達…。開業までには決めるべきことが山のようにあります。上手にプロの手を借りながら進める必要がありますが、信頼できるパートナーはどう選べばよいのでしょうか?(再掲)
逃げられない資金調達!「甘過ぎる計画」を避けるには 最終更新:2020/08/11 知識ゼロからの開業入門 開業は、どのくらいのお金が必要なのでしょうか?経営難に陥る診療所の多くは、開業時点の試算や資金計画が甘く、不相応な借り入れをしているという共通点があります。資金調達の基本を確認しましょう。(再掲)
開業成否は立地次第!決める前に確認すべきポイント 最終更新:2020/07/27 知識ゼロからの開業入門 「クリニック経営の成否は立地で決まる」と言われています。候補地の調査法やチェックポイントを紹介したうえで、分析方法についても解説します。(再掲)