高齢者や介護を要する人向けの緊急通報装置を販売開始 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2009/08/21 東日本電信電話株式会社(NTT東日本)および 西日本電信電話株式会社(NTT西日本)は、高齢者や介護を要する人向けの緊急通報装置「SL-10号BOX」を販売開始した。同商品は従来機種からの機能に加え、ワイヤレス受信機能の内蔵、ワイヤレスリモートスイッチの電池切れ通報機能が利用可能となっている。同商品は通報先を自治体等の緊急通報センタの「福祉コミュニケーションシステム『SR10-VI』」(以下、センタ装置)に設定することで、センタ装置に通報種別や利用者情報等の表示が可能。また、同商品をビジネスホンに収容し、通報先を同一システム内の多機能電話機やPHS等に設定することで、老人ホームや高齢者マンション等で低コストの簡易ナースコールシステムとして利用できるという。詳細はプレスリリースへhttp://www.ntt-east.co.jp/release/0908/090819a.html#01(NTT東日本)http://www.ntt-west.co.jp/news/0908/090819a.html(NTT西日本) 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 小児心臓弁膜症、部分心臓移植は実現可能か/JAMA(2025/09/10) 「かぜ」への抗菌薬処方、原則算定不可へ/社会保険診療報酬支払基金(2025/09/10) がん患者への早期緩和ケア、終末期の救急受診を減少(2025/09/10) 双極症に対する気分安定薬使用が認知機能に及ぼす影響〜メタ解析(2025/09/10) 日本女性、出産意欲の向上に関連する要素は?/神奈川県立保健福祉大学(2025/09/10) AIによる診療記録作成で医師のバーンアウトが減少(2025/09/10) 肺切除後の肺瘻リスク、低侵襲開胸手術で軽減の可能性(2025/09/10)