新型インフルエンザの入院患者数、8月5日から11日の間に48人 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2009/08/17 厚生労働省によると、8月5日から11日の間に入院した新型インフルエンザの患者数が48人あり、累計で119人になることがわかった。入院患者119人のうち、5歳未満は20人、5~19歳が77人、20~39歳が9人、40~59歳が3人、60歳以上が10人であった。また、急性脳症(インフルエンザ脳症、ライ症候群等)で入院は累計で3人となっている。 厚生労働省「日本におけるインフルエンザ A (H1N1) の新型インフルエンザによる入院患者数の概況」http://www.mhlw.go.jp/za/0813/c08/c08-02.html 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] ベルイシグアト、急性増悪のないHFrEFのイベント抑制効果は?/Lancet(2025/09/11) 降圧薬で腸管血管性浮腫の報告、重大な副作用を改訂/厚労省(2025/09/11) EGFR陽性NSCLCの1次治療、オシメルチニブ+化学療法がOS改善(FLAURA2)/WCLC2025(2025/09/11) 高齢やフレイルのCLL患者、アカラブルチニブ単剤で高い奏効率(CLL-Frail)/Blood(2025/09/11) 砂糖の取り過ぎは認知症リスクと関連するか(2025/09/11) 他者を手助けする活動で認知機能の低下速度が緩やかに(2025/09/11) AIチャットボットによるてんかん教育介入の効果、「えぴろぼ」の実用性と今後の課題(2025/09/11)