女性の7割は‘夏バテ’を感じている? 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2009/08/13 株式会社マクロミルは12日、1都3県(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)の20~59才の男女を対象に行った「夏の体調管理に関する調査」の結果を発表した。調査手法はインターネットリサーチで、8月4日、5日に実施し、516名から有効回答数が得られた。結果によると、夏バテを感じている人(「感じている」+「やや感じている」計)は65%で、女性では7割が‘夏バテ’を感じていた。症状は、「体がだるい」「無気力」「眠気がとれない」が上位に挙がっている。また、夏バテ対策の問いには、「水分補給をまめにする」が64%で最も多く、次いで「睡眠を十分とる」が42%。男女別にみると、女性では「冷房の温度設定を高めにする」「冷房で体を冷やさないようにする」「冷たい食べ物・飲み物をとりすぎない」など‘冷え’に気を付けている人がそれぞれ3割以上となった。詳細はプレスリリースへ(PDF)http://www.macromill.com/r_data/20090812s_health/20090812s_health.pdf 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 関連記事 足元の「冷え性」が関係する気温感受性高血圧 医療一般(2016/03/18) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] VTE後の抗凝固療法、90日以上継続で再発リスク大幅低下/BMJ(2025/12/10) 未治療および再発・難治性CLL/SLLへのピルトブルチニブ、イブルチニブと直接比較(BRUIN-CLL-314)/JCO(2025/12/10) 成人の肺炎球菌感染症予防の新時代、21価肺炎球菌結合型ワクチン「キャップバックス」の臨床的意義/MSD(2025/12/10) 日本におけるアルツハイマー病診断の時間短縮フロー〜東京大学(2025/12/10) アトピー性皮膚炎へのウパダシチニブ、増量および減量の有効性と安全性/BJD(2025/12/10) ヌシネルセンの高用量処方はSMA患者のQOLをさらに改善する/バイオジェン(2025/12/10) 飲酒が加齢性難聴リスクに影響~日本人1万4千人のデータ(2025/12/10)