あすか製薬 ワイスから産婦人科向け医薬品など5製品承継 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2009/06/22 あすか製薬株式会社は18日、ワイス株式会社が製造販売、武田薬品工業株式会社が販売している産婦人科向け医薬品などの5製品の譲渡を受けることになったと発表した。当該製品は、7月1日から製品の供給と医薬情報活動を継続していくとのこと。譲り受ける製品は以下の通り。1.経口避妊剤「トライディオール21錠、トライディオール28錠」2. 黄体・卵胞ホルモン配合剤「プラノバール配合錠」3. 非ステロイド性鎮痛・抗炎症剤「オステラック錠100、オステラック錠200」4. 睡眠導入剤「ロラメット錠1.0」5. アントラキノン系抗悪性腫瘍剤「ノバントロン注10mg、ノバントロン注20mg」詳細はプレスリリースへ(PDF)http://www.aska-pharma.co.jp/news/pdf/news20090618.pdf 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 心理教育的介入で、地域社会の精神保健ケア構築は可能か/Lancet(2025/09/08) システム統合型の転倒予防プログラムは高齢者に有効か/JAMA(2025/09/08) 慢性咳嗽のカギ「咳過敏症」、改訂ガイドラインで注目/杏林(2025/09/08) 男女間におけるレビー小体とアルツハイマーにおける認知機能低下の違い(2025/09/08) HR+/HER2+転移乳がんへのパルボシクリブ+トラスツズマブのOS(PATRICIA)/ESMO Open(2025/09/08) 全年齢で130/80mmHg未満を目標に、『高血圧管理・治療ガイドライン2025』発刊/日本高血圧学会(2025/09/08) 中年期の高コルチゾール値は閉経後のアルツハイマー病発症リスクと関連(2025/09/08)