第5回クリニカルパス教育セミナー:開催ご案内 『そこが知りたい!地域連携パスの最前線』 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2009/06/10 日本クリニカルパス学会は、6月に大阪で、8月に東京で教育セミナーを開催します。ひとつの医療機関で治療が完結することは難しい時代にあって、ますます地域連携パスが注目を集めています。 今年のセミナーでは、がん、心臓病、糖尿病、肝炎、気管支喘息等の連携パスについて、アクティブに行っている施設から、講師をお迎えしました。疾患によって、連携パスの効果や課題が異なる部分もあると思いますし、医療機関として求められる性格による違いもあるでしょう。また職種ごとに果たす役割も考えたいところです。多くの医療者の皆さまにご参加頂き、連携パスへの理解を深めて頂ければ幸いです。 日時・場所大阪 2009年6月27日(土)〈千里ライフサイエンスセンター〉東京 2009年8月 1日(土)東京〈日本教育会館 一ツ橋ホール〉(地図) 定員:大阪400名、東京600名 参加費:5000円(資料代含む) 主催:日本クリニカルパス学会・医学書院 《関連リンク》日本クリニカルパス学会 ホームページhttp://www.jscp.gr.jp/index.html大阪会場プログラムほかhttp://www.jscp.gr.jp/info/2009kyouiku_oosaka.html東京会場プログラムほかhttp://www.jscp.gr.jp/info/2009kyouiku_tokyo.html 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] ベルイシグアト、急性増悪のないHFrEFのイベント抑制効果は?/Lancet(2025/09/11) 降圧薬で腸管血管性浮腫の報告、重大な副作用を改訂/厚労省(2025/09/11) EGFR陽性NSCLCの1次治療、オシメルチニブ+化学療法がOS改善(FLAURA2)/WCLC2025(2025/09/11) 高齢やフレイルのCLL患者、アカラブルチニブ単剤で高い奏効率(CLL-Frail)/Blood(2025/09/11) 砂糖の取り過ぎは認知症リスクと関連するか(2025/09/11) 他者を手助けする活動で認知機能の低下速度が緩やかに(2025/09/11) AIチャットボットによるてんかん教育介入の効果、「えぴろぼ」の実用性と今後の課題(2025/09/11)