夫のED改善に協力しようと思っても、妻はなかなか改善できないのが実態 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2009/06/11 もし夫がEDになったら……? このアンケートに「協力する」と答えた妻は約7割であるが、一方、実際協力しているのは2割弱にすぎないということが、小林製薬株式会社が行った「2009年女性を対象とするED意識調査」からわかった。この調査は、全国の20~60代の既婚女性500名にインターネットを通じて行われた。調査期間は、2009年5月16日~17日の2日間。この調査によると、ED(勃起障害)について、言葉や内容を知っている女性は6割以上と多かったものの、EDの具体的な原因や対処法などを知っていると答えた女性はわずか1割程度であった。また、実際に自分の夫がEDだと思うと答えた人のうち、78%が夫のEDに対し、特に何も行動に移さず「見て見ぬふりをしている」と答えている。その理由として、「年齢のため」に次いで、「夫のプライベートなことなので関与しづらい」「気まずい」と答えた人が多く、デリケートな問題であるだけに、遠慮がちになっている姿勢がうかがえる。詳細はプレスリリースへhttp://www.kobayashi.co.jp/corporate/news/2009/090608_01/index.html 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 食事中の飲酒量が多いと片頭痛発生率が低い(2025/04/29) ソーシャルメディアは若者のうつ病の症状を重くする? (2025/04/29) 円形脱毛症の予後に慢性炎症性疾患の併存が影響(2025/04/29) NeuroSAFEを用いた前立腺がん手術が勃起機能温存に有効か(2025/04/29) 新たな方法を用いた強力なMRIがてんかん病変を検出(2025/04/29) 1日の心拍数を歩数で割った値がCVリスクの評価に有用(2025/04/29) 健康長寿を目指すなら、この食事がベスト(2025/04/29)