テラバンシン、FDA諮問委が承認推奨 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2008/11/25 アステラス製薬は20日、米テラバンス社(カリフォルニア州)から導入し、米FDA(食品医薬品局)に承認申請中の注射用抗生物質テラバンシン(一般名)が、現地時間19日に開催されたFDA諮問委員会で承認推奨が採択されたと発表した。テラバンシンは、脂質化グリコペプチド系抗生物質。米国においては、テラバンス社が「グラム陽性菌に起因する複雑性皮膚・軟部組織感染症(cSSSI)」を目標適応症としてFDAに承認申請している。詳細はプレスリリースへhttp://www.astellas.com/jp/corporate/news/detail/fda.html 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] HER2陽性胃がん2次治療、T-DXd vs.ラムシルマブ+PTX(DESTINY-Gastric04)/NEJM(2025/06/12) プラチナ抵抗性卵巣がん、relacorilant+nab-PTXでPFS・OS改善(ROSELLA)/Lancet(2025/06/12) 非小細胞肺がん、術後アテゾリズマブの5年成績(IMpower010)/JCO(2025/06/12) 日本人高齢者の脳Aβ沈着に対するDHAの保護効果(2025/06/12) 早期TN乳がんの術前療法、SG+ペムブロリズマブでpCRが32%(NeoSTAR)/ASCO2025(2025/06/12) H. pylori検査と除菌後胃がん、知っておくべき7つのQ&A(2025/06/12) 帯状疱疹ワクチンは心臓の健康も守る(2025/06/12) GLP-1RAで飲酒量が3分の1に減る(2025/06/12)