サノフィパスツールが小児用ワクチン市場に初参入 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2008/11/17 サノフィ・アベンティス株式会社は11月10日、同社のワクチン事業部門であるサノフィパスツールが、アクトヒブワクチン(インフルエンザ菌b型結合体ワクチン)を供給することにより、国際的ワクチン企業として初めて日本の小児用ワクチン市場に参入することを発表した。アクトヒブワクチンは(インフルエンザ菌b型結合体ワクチン)は、第一三共株式会社によって12月19日から日本で販売が開始される。同社のアクトヒブ結合体ワクチンは、これまでに120ヵ国以上の国で1億回接種分が使用された実績がある。詳細はプレスリリースへ(PDF)http://www.sanofi-aventis.co.jp/live/jp/medias/44782A9C-E11F-43E5-ACC7-07998AAF1654.pdf 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] ジャガイモ、調理法によって糖尿病リスクに違い /BMJ(2025/08/15) 妊娠中のST合剤予防投与、出生アウトカムを改善せず/NEJM(2025/08/15) 再発/難治性の多発性⾻髄腫治療薬トアルクエタマブを発売/J&J(2025/08/15) 進展型小細胞肺がんへの免疫化学療法、日本の実臨床データ(2025/08/15) 母親の産前、産後うつ病と子供の自閉スペクトラム症との関係〜メタ解析(2025/08/15) 腰痛の重症度に意外な因子が関連~日本人データ(2025/08/15) 救急診療所では不適切な処方が珍しくない(2025/08/15) 糖尿病女性の診察では毎回、妊娠希望の意思確認を(2025/08/15)