サノフィパスツールが小児用ワクチン市場に初参入 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2008/11/17 サノフィ・アベンティス株式会社は11月10日、同社のワクチン事業部門であるサノフィパスツールが、アクトヒブワクチン(インフルエンザ菌b型結合体ワクチン)を供給することにより、国際的ワクチン企業として初めて日本の小児用ワクチン市場に参入することを発表した。アクトヒブワクチンは(インフルエンザ菌b型結合体ワクチン)は、第一三共株式会社によって12月19日から日本で販売が開始される。同社のアクトヒブ結合体ワクチンは、これまでに120ヵ国以上の国で1億回接種分が使用された実績がある。詳細はプレスリリースへ(PDF)http://www.sanofi-aventis.co.jp/live/jp/medias/44782A9C-E11F-43E5-ACC7-07998AAF1654.pdf 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 2型糖尿病合併HFpEF、セマグルチドとチルゼパチドが入院・死亡リスクを低減/JAMA(2025/10/03) 小児・青年期の医用画像による被曝、血液がんリスクへの影響は?/NEJM(2025/10/03) TAVR用デバイス「Evolut FX+」発売/メドトロニック(2025/10/03) 喘息合併の鼻茸を伴う慢性副鼻腔炎、デュピルマブvs.オマリズマブ(EVEREST)/ERS2025(2025/10/03) 10月24日開催『第7回ヘルスケアベンチャー大賞』最終審査会【ご案内】(2025/10/03) 肺炎は認知症リスクを高めるか~メタ解析(2025/10/03) アルツハイマー病に伴うアジテーションに対するブレクスピプラゾールの有効性と安全性(2025/10/03)