SSRI/SNRIの使用がベンゾジアゼピン依存性に及ぼす影響 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2025/05/12 選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)またはセロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬(SNRI)の使用とベンゾジアゼピン使用パターンとの関係、両剤併用の経時的変化について、米国・Vanderbilt University Medical Center のKerry L. Kinney氏らが調査を行った。Drug and Alcohol Dependence Reports誌2025年6月号の報告。 2020〜22年にベンゾジアゼピンを使用した患者847例を電子カルテより分析した。対象患者は… ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 (鷹野 敦夫) 原著論文はこちら Kinney KL, et al. Drug Alcohol Depend Rep. 2025;15:100325. 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 関連記事 日本におけるうつ病に対するベンゾジアゼピン長期使用の分析 医療一般 日本発エビデンス(2024/10/11) 高用量ベンゾジアゼピン使用の特徴とは 医療一般(2024/10/23) うつ病まとめ【クローズアップ!精神神経 7疾患】 クローズアップ!精神神経 7疾患(2021/01/26) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 好酸球数高値COPD、メポリズマブで中等度/重度の増悪低減/NEJM(2025/05/12) 単純性淋菌感染症、新規抗菌薬gepotidacinが有効/Lancet(2025/05/12) 起立性高血圧に厳格降圧治療は有効か?/BMJ(解説:桑島巖氏)(2025/05/12) 糖尿病予防、メトホルミンも長期効果(2025/05/12) がん診療に携わるすべての人のレベルアップ目指しセミナー開催/TCOG(2025/05/12) 医療現場でのコミュニケーションの問題はインシデントの主因(2025/05/12) 大惨事はがんの診断数を減少させる(2025/05/12) 栄養士が調整した医療食の提供は医療費削減に有効(2025/05/12) [ あわせて読みたい ] 非機器的早期運動療法はDVT発生率を低減【論文から学ぶ看護の新常識】第1回(2025/02/05) トレンド・トーク『肺がん』(2024/06/11) 災害対策まとめページ(2024/02/05) Dr.大塚の人生相談(2024/02/26) IBD(炎症性腸疾患)特集(2023/09/01) 旬をグルメしながらCVIT誌のインパクトファクター獲得を祝福する【Dr.中川の「論文・見聞・いい気分」】第63回(2023/08/29) エキスパートが教える痛み診療のコツ(2018/10/11) 医療者向け『学校がん教育.com』(2022/12/01) アトピー性皮膚炎・乾癬特集まとめインデックス(2022/11/11) アトピー性皮膚炎・乾癬特集まとめインデックス(2022/11/11)