パルミコート吸入液、長期投与の安全性データが公表される 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2008/04/25 アストラゼネカ社は21日、乳幼児喘息治療に対する「パルミコート吸入液」の長期投与試験の結果を発表した。投与期間延長に伴う新たな副作用の発現および発現頻度の増加は認められず、長期投与時における新たな安全性の懸念は示唆されなかった。また、投与開始から最長168週まで(24週投与試験含む)、成長抑制を示唆する臨床所見は認められなかった。 詳細はプレスリリースへhttp://www.astrazeneca.co.jp/activity/press/2008/08_04_21.html 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 不眠症へのベンゾジアゼピン中止のための介入策の効果は?/BMJ(2025/06/27) 局所進行頭頸部がん、周術期ペムブロリズマブ上乗せが有効(KEYNOTE-689)/NEJM(2025/06/27) 手術不能胃がんに対する2次治療:抗HER2抗体薬物複合体vs.ラムシルマブ+パクリタキセル併用療法(解説:上村直実氏)(2025/06/27) DVRd療法、移植適応・非適応によらず未治療多発性骨髄腫に使用可能に/J&J(2025/06/27) 7月13日開催、講習会『イノベーション委員会プログラム』【ご案内】(2025/06/27) 溶連菌咽頭炎への抗菌薬、10日間から短縮可能?(2025/06/27) 自閉スペクトラム症に対する非定型抗精神病薬の有効性〜ネットワークメタ解析(2025/06/27) 腹部脂肪は乾癬リスクを高める?(2025/06/27) 潰瘍性大腸炎の予後因子、思考を説明できるAIで特定(2025/06/27)