パルミコート吸入液、長期投与の安全性データが公表される 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2008/04/25 アストラゼネカ社は21日、乳幼児喘息治療に対する「パルミコート吸入液」の長期投与試験の結果を発表した。投与期間延長に伴う新たな副作用の発現および発現頻度の増加は認められず、長期投与時における新たな安全性の懸念は示唆されなかった。また、投与開始から最長168週まで(24週投与試験含む)、成長抑制を示唆する臨床所見は認められなかった。 詳細はプレスリリースへhttp://www.astrazeneca.co.jp/activity/press/2008/08_04_21.html 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 輸液選択、乳酸リンゲル液vs.生理食塩水/NEJM(2025/08/14) 70歳以上のER+/HER2-高リスク乳がん、術後化学療法追加は有益か/Lancet(2025/08/14) 「地域医療、医療DX、医薬品の安定供給」を2026年予算要求に要望/日医(2025/08/14) 日本における認知症予防、社会参加の促進はどの程度効果があるのか(2025/08/14) 循環器病予防に大きく寄与する2つの因子/国立循環器病研究センター(2025/08/14) 高齢てんかん患者では睡眠不足が全死亡リスクを押し上げる(2025/08/14) 卵は本当にLDL-C値を上げるのか(2025/08/14) 硬膜外カテーテル、13%で位置ずれ? 経験豊富な医師でも注意が必要(2025/08/14)