パルミコート吸入液、長期投与の安全性データが公表される 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2008/04/25 アストラゼネカ社は21日、乳幼児喘息治療に対する「パルミコート吸入液」の長期投与試験の結果を発表した。投与期間延長に伴う新たな副作用の発現および発現頻度の増加は認められず、長期投与時における新たな安全性の懸念は示唆されなかった。また、投与開始から最長168週まで(24週投与試験含む)、成長抑制を示唆する臨床所見は認められなかった。 詳細はプレスリリースへhttp://www.astrazeneca.co.jp/activity/press/2008/08_04_21.html 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 経口抗凝固療法中の慢性冠症候群患者、アスピリン併用は?/NEJM(2025/09/29) 心筋梗塞後にβ遮断薬は今日でも標準治療薬か?正反対の結論を導いた2つのトライアル(解説:桑島巌氏)(2025/09/29) 睡眠障害を有するうつ病に対するブレクスピプラゾール補助療法の有効性(2025/09/29) 男性の身長の高さとがんリスク、関連がみられたがん種は(2025/09/29) 日米の高齢者がん手術、術後転帰に大きな違い(2025/09/29) ひどい乗り物酔いを音楽が緩和(2025/09/29) 生後1週間以内の侵襲性感染症が小児てんかんリスクと関連(2025/09/29) 性的マイノリティ女性は乳がん・子宮頸がん検診受診率が低い、性特有の疾患における医療機関の課題(2025/09/29)