Honda 第13回 国際福祉健康産業展~ウェルフェア2010~に出展 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2010/05/20 Hondaは13日、21日から23日までポートメッセなごやで開催される「国際福祉健康産業展~ウェルフェア2010~(主催:名古屋国際見本市委員会)」に、今年6月に発売予定のインサイト用「Honda・テックマチックシステム Dタイプ(フロア式)」の装着車や使いやすさを向上させた「リズム歩行アシスト」などを出展すると発表した。ブースでは、介護車両をはじめ、両上肢に障がいのある人が両足だけで運転操作が可能な足動運転補助装置「Honda・フランツシステム」、身体の状態に合わせて選択できる運転補助装置「Honda・テックマチックシステム」などを展示する。昨年発売したフィット用の「Honda・テックマチックシステム Dタイプ(フロア式)」は、従来モデルと比べ、ゆるやかな加速やブレーキの効き始めの手応えが分かりやすいように改良した上、レバー部/ペダル部の機構をコンパクトにすることで運転席の足元スペースを拡大するなど、ユーザーの疲労軽減や使い勝手を向上させている。開発にあたっては、ユーザーと共同して徹底的な改善を重ね、障がいのある人に運転する楽しさや快適性を提供する商品となっているとのこと。また、加齢などにより脚力が低下した人の歩行をサポートする「リズム歩行アシスト」は、病院などとの試験を通じて効果検証を行い、装着のしやすさ、フィット感を向上させるとともに、コンパクト・軽量化を実現しているという。詳細はプレスリリースへhttp://www.honda.co.jp/news/2010/4100513.html 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] DES留置後1年以上の心房細動、NOAC単剤vs.NOAC+クロピドグレル併用/NEJM(2025/12/12) 妊娠中の体重増加と母体および新生児の臨床アウトカムの関連/BMJ(2025/12/12) ウォートンゼリー由来間葉系幹細胞の冠動脈内注入は心筋梗塞後の心不全を予防するかもしれない(解説:原田和昌氏)(2025/12/12) ER+/HER2-早期乳がん術後ホルモン療法、giredestrant vs.標準治療(lidERA)/SABCS2025(2025/12/12) ベンゾジアゼピンの使用は認知症リスクにどの程度影響するのか?(2025/12/12) 小児期の肥満は成人後に診療数が多くなる(2025/12/12) AIモデルが臓器ドナーの死亡タイミングを予測(2025/12/12) 脂肪由来の幹細胞が脊椎圧迫骨折の治癒を促進(2025/12/12) アトピー性皮膚炎患者に最適な入浴の頻度は?(2025/12/12)