「タイケルブ」が米国でホルモン受容体陽性/HER2陽性の転移性乳がん患者の一次治療として迅速承認を取得 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2010/02/12 英国グラクソ・スミスクラインは米国食品医薬品局(FDA)が「タイケルブ」について、転移性乳がん患者の経口薬による治療のファーストラインとして、タイケルブを使用した新たな併用療法を迅速承認したと発表した。同社の日本法人が5日に報告した。今回承認されたタイケルブの適応症は、ホルモン受容体陽性(HR+)かつHER2陽性の閉経後転移性乳がん患者に対するレトロゾールとの併用療法。タイケルブとアロマターゼ阻害剤との併用療法は転移性乳がんを対象としたトラスツズマブを含む化学療法のレジメンとは比較されていない。タイケルブはすでに、アントラサイクリン系抗悪性腫瘍剤、タキサン系抗悪性腫瘍剤、及びトラスツズマブによる治療歴のあるHER2過剰発現を示す手術不能または再発乳癌患者におけるカペシタビン(製品名:ゼローダ)との併用療法として承認を取得している。現在、タイケルブ(欧州ではTYVERB)は、欧州医薬品審査庁(EMEA)によって、同様な適応症で審査中とのこと。詳細はプレスリリースへhttp://glaxosmithkline.co.jp/press/press/2010_01/P1000611.html 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 肥満症治療薬、投与中止後は体重が急増/BMJ(2026/01/23) 自己免疫性溶血性貧血、抗CD19 CAR-T細胞療法が有用/NEJM(2026/01/23) DVT疑いの患者のDダイマー値はカットオフを年齢によって変えると、余計な下肢エコー検査を減らせるかもしれないという朗報(解説:山下侑吾氏)(2026/01/23) 食道がん1次治療、ニボルマブ+CRTの安全性確認、完全奏効率73%(NOBEL)/京都大学ほか(2026/01/23) アルツハイマー病に伴うアジテーション、最適なブレクスピプラゾールの投与量は?(2026/01/23) 高齢者の健康関連QOL低下の最も強い予測因子は?/名古屋大学(2026/01/23) 納豆が心房細動リスクを下げる?~日本人前向き研究(2026/01/23) 中年期のうつ病の6つの症状が将来の認知症と関連(2026/01/23)