来春の花粉飛散は、例年と比べて少ない傾向に? 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2009/10/16 一般財団法人 日本気象協会は15日、2010年春の全国のスギ・ヒノキ、北海道域はシラカバの花粉総飛散数の予測を発表した。2010年春のスギ及びヒノキ花粉の総飛散数は、例年および2009年春と比べて、少ない傾向になる所が多いという。北海道域のシラカバ花粉の総飛散数は、例年に比べて少ない傾向だが、2009年春と比べて多い傾向になるとのこと。 また、より詳細な情報「2010年春の花粉総飛散数 予測資料」の販売も開始した。詳細はプレスリリースへhttp://www.jwa.or.jp/content/view/full/2903/ 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] SGLT2阻害薬、自己免疫性リウマチ性疾患のリスクは?/BMJ(2025/10/24) 腹部大手術時の周術期血圧管理、個別化vs.通常/JAMA(2025/10/24) ALK陽性進行NSCLCへのアレクチニブ、OS中央値81.1ヵ月(ALEX)/ESMO2025(2025/10/24) 下剤のルビプロストン、重大な副作用にアナフィラキシー追加/厚労省(2025/10/24) 免疫療法の対象とならない進行TN乳がん1次治療、Dato-DXdがPFSとOSを延長(TROPION-Breast02)/ESMO2025(2025/10/24) 結腸がん術後ctDNAによるde-escalation、リスク低減も非劣性は示されず(DYNAMIC-III)/ESMO2025(2025/10/24) 寝たきり原因第1位「脳卒中」、最新治療アクセス改善と患者支援の最前線/日本脳卒中学会・日本脳卒中医療ケア従事者連合・日本脳卒中協会(2025/10/24) 父親の厳しい子育てが子供のメンタルヘルスに影響(2025/10/24)