来春の花粉飛散は、例年と比べて少ない傾向に? 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2009/10/16 一般財団法人 日本気象協会は15日、2010年春の全国のスギ・ヒノキ、北海道域はシラカバの花粉総飛散数の予測を発表した。2010年春のスギ及びヒノキ花粉の総飛散数は、例年および2009年春と比べて、少ない傾向になる所が多いという。北海道域のシラカバ花粉の総飛散数は、例年に比べて少ない傾向だが、2009年春と比べて多い傾向になるとのこと。 また、より詳細な情報「2010年春の花粉総飛散数 予測資料」の販売も開始した。詳細はプレスリリースへhttp://www.jwa.or.jp/content/view/full/2903/ 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] ビソプロロール併用、COPDの治療を要する増悪を低減せず/JAMA(2024/06/03) デュピルマブ追加で、COPDの増悪が減少、肺機能改善/NEJM(2024/06/03) 高リスクEGFR陽性NSCLC、amivantamab+lazertinibの効果は?(MARIPOSA)/ASCO2024(2024/06/03) 学校健診でのLDL-C測定、親の疾患発見にも寄与/日本動脈硬化学会(2024/06/03) 高GI/GL食が2型糖尿病発症と関連~20ヵ国12万人超の前向き試験(2024/06/03) うつ病リスクと関連する飲料は?~5年間コホート研究(2024/06/03) 自転車こぎに変形性膝関節症の予防効果?(2024/06/03) 気候変動は脳の疾患の悪化と関連(2024/06/03)