GSK「リレンザ」の今季の供給量を決定 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2009/09/14 グラクソ・スミスクライン株式会社は11日、抗インフルエンザウイルス薬「リレンザ」(一般名:ザナミビル水和物)について、新型インフルエンザの感染拡大に伴い、今季(2009年9月から2010年3月まで)の供給量を1,350万人分と発表した。また、今後の流行状況に応じては、さらなる追加供給も検討するという。「リレンザ」は、新型H1N1インフルエンザ並びに季節性を含め、これまでのところ臨床においてA型インフルエンザにおける「リレンザ」耐性ウイルスの出現は報告されていないとのこと。詳細はプレスリリースへhttp://glaxosmithkline.co.jp/press/press/2009_07/P1000575.html 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 小児心臓弁膜症、部分心臓移植は実現可能か/JAMA(2025/09/10) 「かぜ」への抗菌薬処方、原則算定不可へ/社会保険診療報酬支払基金(2025/09/10) がん患者への早期緩和ケア、終末期の救急受診を減少(2025/09/10) 双極症に対する気分安定薬使用が認知機能に及ぼす影響〜メタ解析(2025/09/10) 日本女性、出産意欲の向上に関連する要素は?/神奈川県立保健福祉大学(2025/09/10) AIによる診療記録作成で医師のバーンアウトが減少(2025/09/10) 肺切除後の肺瘻リスク、低侵襲開胸手術で軽減の可能性(2025/09/10)