ランダム化試験としては不十分、実用化にはさらなる検討が必要(解説:桑島 巖 氏)-645

提供元:臨床研究適正評価教育機構

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公開日:2017/02/24

本記事のコメンテーター

桑島 巖( くわじま いわお ) 氏

J-CLEAR理事長

東京都健康長寿医療センター顧問

近年の高血圧治療の傾向として、降圧目標値が低くなっており、その達成のためには多剤併用は避けられなくなっている。そこで、RAS阻害薬、Ca拮抗薬、利尿薬、β遮断薬の標準用量の4分の1ずつを4剤組み合わせたQuadpillという薬剤を作り、その降圧効果をプラセボと二重盲検法で比較したのがこの論文である。

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