外来患者向け、待合時間PHSレンタルサービスを提供開始 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2009/09/17 株式会社ウィルコムと株式会社富士通ビー・エス・シーは14日、ウィルコムのPHSを利用した「外来患者呼び出しシステム」を共同開発し、全国の医療機関向けに販売を開始したと発表した。同システムは、医療機関などの外来受付で患者にPHSを渡し、診察順がくれば呼び出す仕組みを提供することで受付の混雑を緩和。呼び出しにウィルコムのPHSを採用したため、病院の内外を問わず運用が可能。スタッフは、バーコードリーダーでPHSと患者バーコードを順に読ませるだけで、オペレーションが容易などの特徴がある。詳細はプレスリリースへhttp://www.willcom-inc.com/ja/corporate/press/2009/09/14/index.html 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] lorundrostatがコントロール不良の高血圧に有効/JAMA(2025/07/16) アルツハイマー病における興奮の診断・評価・治療に関するエキスパートの推奨事項(2025/07/16) 死亡リスクの予測、BMI vs.体脂肪率(2025/07/16) VR活用リハビリは脳卒中患者の腕の機能回復に有用(2025/07/16) 糞便移植、C. difficile感染症の一次治療になり得る効果を示す(2025/07/16) 産婦人科医が授業に、中学生の性知識が向上か(2025/07/16) 腹腔鏡下手術vs.ロボット支援下手術、直腸がんの術後転帰に差(2025/07/16)