大動脈から全身を探る 最終更新:2019/01/30 GET!ザ・トレンド~臨床の近未来を探る~ 「大動脈にはおびただしい数の粥状硬化病変が認められる。自発的破綻を繰り返している」。血管内視鏡からみる大動脈と多くの加齢疾患との関係を、日本血管映像化研究機構 児玉和久氏に聞いた。
書籍紹介『個人授業 心電図・不整脈』 最終更新:2019/01/30 医学のしおり 手軽にオーダーできるホルター心電図を使い、不整脈・虚血性心疾患などの心電図を学ぶための良き入門書。これでホルター心電図の達人に!
酵素補充療法が予後改善となる希少疾病 最終更新:2019/01/29 希少疾病ライブラリ 低ホスファターゼ症は、主に6つの類型に分類され、各類型では症状も予後も異なり、診療には難渋します。本症の最新知見を大薗恵一氏が解説します。
書籍紹介『個人授業 心臓ペースメーカー』 最終更新:2019/01/29 医学のしおり 1日1章からスタートし、1ヵ月後には一通りの知識を得られる心臓ペースメーカーの入門書。医師、看護師、臨床工学技士、臨床検査技師など必読の1冊。
膀胱容量を増大させる過活動膀胱治療薬「ベオーバ錠50mg」 最終更新:2019/01/29 下平博士のDIノート 本剤は、抗コリン作用を有しないため、これまで抗コリン作用に基づく副作用によって、過活動膀胱の治療継続が困難であった患者さんや高齢者のQOL改善が期待されています。
自覚のない仮面高血圧に注意 最終更新:2019/01/28 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 病院で測った血圧は正常なのに、家での血圧が高い患者さんには要注意。心血管リスクが3倍近く高いとの報告もあります。まずは毎日朝晩、血圧を測定する習慣を作ってもらいましょう。(再掲)
ビタミンD値が異常、考えられる原因は? 最終更新:2019/01/25 患者説明用スライド 「検査結果に印が付いたけど、これは何?」そんな患者さんの質問にスライドを使って答えましょう。今回はビタミンDについて。監修は、獨協医科大学病院の志水太郎氏です。
マラリアに似て非なるバベシア症 最終更新:2019/01/25 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回は、「バベシア症」です。マダニから感染する本症は、マラリアとも病態が似ており、脾臓摘出者などのリスク者では予後不良です。本症の概要を忽那賢志氏が解説します。
コスパ最強な英会話練習法 最終更新:2019/01/24 Dr.中島の新・徒然草 英会話練習というと…レッスンに通う、費用が高いというイメージがありませんか? 今回、Dr.中島が紹介する練習法は、なんと一流講師のレッスンがどこでも無料で受けられるのだとか。その方法とは!?
教科書には載ってない!?顕微鏡検査の豆知識 最終更新:2019/01/22 Dr.デルぽんの診察室観察日記 皮膚科外来では必須の「顕微鏡検査(検鏡)」。白癬菌やカンジダ菌の発見に大変役立ちますが、その工程にはいくつかの注意点が。教科書には(たぶん)載っていない検鏡のあれこれを、デルぽん先生が描きました。
自分が自分でなくなる時 最終更新:2019/01/22 シネマセラピー 記憶がない間にもう1人の自分が何かをしていたら? 自分が自分でなくなることを、精神医学では“解離”と言いますが、意外と身近なところで起こるようです。映画「スプリット」からひもときます。
学会発表直前、○○を遂行して臨むべし 最終更新:2019/01/21 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 さかのぼって1990年、国際学会で初めて口述発表した時に、控室で目にした発表直前のほかの演者たちの行動とは? 循環器内科医中川義久氏によるオリジナルエッセー。
QRS電気軸の攻略法(完結編) 最終更新:2019/01/21 Dr.ヒロのドキドキ心電図マスター 電気軸から細かい角度が求められると、軽度偏位による病的所見を見つけ出すことができるんです!ほかのテキストでは30°ずつ求める角度を、Dr.ヒロの方法では簡潔により細かく導きますよ。
白衣高血圧も侮れない動脈硬化リスク 最終更新:2019/01/21 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 家では平気なのに、病院で測ると血圧が上がると主張する患者さんにも、動脈硬化のリスクを理解してもらう必要があります。緊張時も血圧が上がらない方法を考えましょう。(再掲)
コンドームカテーテルによる陰茎壊死 最終更新:2019/01/18 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 “医学的にも興味深く何だかちょっと不思議な”医学論文を紹介します。第131回は、「コンドームカテーテルによる陰茎壊死」。
インフルエンザ検査は、症状が出てどのくらいで行うのがベスト? 最終更新:2019/01/18 診療よろず相談TV 今回のテーマは、流行シーズンを迎えた「インフルエンザ」。非専門医が実臨床で覚えておくべきポイントを5つに絞り、Q&A形式で解説する。回答者は川崎市健康安全研究所 所長 岡部信彦氏。
ナイアシンの値が異常、考えられる原因は? 最終更新:2019/01/18 患者説明用スライド 「検査結果を見ても何のことかわからない」そんな患者さんの声に答えます。今回はナイアシンについて。監修は、獨協医科大学病院の志水太郎氏です。
医師として還暦を迎えて思うこと 最終更新:2019/01/17 Dr.中島の新・徒然草 医師人生を無我夢中で走り続けてきたDr.中島。還暦を迎え、医師としての人生を振り返りつつ、自分が経験しないと伝えられないこと、今だから伝えたい若手への思いなどを皆さまへ送ります。