事実は小説より奇なり 最終更新:2020/10/08 Dr.中島の新・徒然草 メディアなどで見聞きするものの、そのリアルな実態はなかなか明かされることがない「反社」の世界。今回は、中島氏が秋の夜長にハマってしまった「懲役太郎」氏が語る裏側世界についての話です。
新型コロナウイルスには鎮痛作用がある? 最終更新:2020/10/06 バイオの火曜日 まだまだ不明な点が多いSARS-CoV-2の人体への影響。新たな研究が、ウイルスのスパイクタンパク質に鎮痛作用がある可能性を示唆。無症状者が多い背景にもこの鎮痛作用がある?
漠然とした“臨床上の疑問”を研究課題に落とし込む方法 最終更新:2020/10/06 「実践的」臨床研究入門 学会発表をすることになった瞬間から論文化まで、研究デザインや生物統計の各手法の使い方を実例に沿って解説する連載。今回は、大前提として明確にしたい、CQをRQに落とし込む方法です。
インターンの仕事と臨床研究を並行することにした理由 最終更新:2020/10/06 臨床留学通信 from NY 米国で内科レジデントとして奮闘中の工野俊樹氏の連載エッセイ。インターン開始時から臨床研究を始めたのは、新人もウェルカムな米国の研究風土に加え、留学生としての切実な思いがありました。
急増するオンライン学会、参加者の満足度は?会員医師アンケート 最終更新:2020/10/05 Drs' Voice 新型コロナ感染拡大の影響で、今年になって急増したのがオンライン上で行われる学会。すでに国内外で多くのオンライン学会が開催されているが、参加者の満足度や感想はどうなのか。会員医師に聞いた。
同日に再診した患者の注射処置が査定 最終更新:2020/10/05 斬らレセプト 点滴注射の手技料が査定された事例です。近年のレセプト入力での盲点について、医療事務のエキスパート、ソラストが解説します。
公立病院事業934億円の赤字、前年度からさらに増加/総務省 最終更新:2020/10/05 まとめる月曜日 「医師の労働時間短縮、派遣医師の引き上げ防止など対策案が進む」「新型コロナワクチン接種、全国民に努力義務で無料実施へ」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
恰好いいとは、こういう外科医だ! 最終更新:2020/10/05 空手家心臓外科医のドイツ見聞録 ドイツ北部在住の心臓血管外科医、安健太氏がつづるエッセイ。今回は、ドイツの手術室の風景と安氏と働くベテラン外科医の人となりをお送りします。
中高時代の恋愛経験が有意に関連するライフイベントとは? 最終更新:2020/10/02 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 中高生時代の恋愛経験が、その後の人生において何らかの影響を与える!?今回の「おどろき」は、日本発のユニークな論文からご紹介します。
「死の病」克服患者の訃報でよぎる、コロナ禍脱却の道しるべ 最終更新:2020/10/02 バズった金曜日 HIVを世界で初めて克服した、通称“ベルリンの患者”が亡くなりました。悲しい知らせではあるものの、それを知った村上氏は治療薬やワクチンの模索続きで閉塞感漂うコロナ禍に回復の兆しを感じました。
病状を理解させる魔法の言葉 最終更新:2020/10/01 Dr.中島の新・徒然草 どんなに言葉を尽くして病状を説明しても、右から左では意味がありません。そこで中島氏が放った一言。がぜん、患者さんの真剣味が増したようです。皆さんにも身に覚えがあるのでは?
戦後から令和まで続く不仲、医療界の重要2団体が相いれない理由 最終更新:2020/10/01 裏側から木曜日 日医と日本医学会の間に不協和音が生じているようです。しかし長い歴史的経緯を知る関係者からすれば、今に始まったことではない模様。その理由は、組織の矜持か、それとも誰かの私的感情なのか…。
ワクチン未接種者に勧奨必要な日本脳炎 最終更新:2020/10/01 今、知っておきたいワクチンの話 日本脳炎はワクチンで罹患を避けうる疾患ですが、日本脳炎ワクチンは定期接種からはずれた時期もあり、未接種の人がいるためキャッチアップが望まれています。日本脳炎ワクチンについて西岡洋右氏が解説します。
ロゼレムで見る夢は何色? 最終更新:2020/09/30 薬剤の意外な名称由来 本連載ではインタビューフォームに基づき、薬剤名称の由来を紹介しています。今回は開発者が患者さんへの願いを込めて付けたすてきなネーミングの不眠症治療薬についてです。
突然の母からの電話 最終更新:2020/09/30 抱っこさせてよ、いくらちゃん ある日、母からの着信。近くに来ているから家に泊めてほしいとのこと。鷺沼が渋々招き入れたところ、それを見たいくら(飼い猫)は…?
外来は患者1人につき30分以上でも大忙し!その訳は… 最終更新:2020/09/30 臨床留学通信 from NY 米国で内科レジデントとして奮闘中の工野俊樹氏の連載エッセー。勤務時間や日数が厳密に決められ、メリハリの利いた働き方ができるのは米国の良い点。ただ、日本とは異なる仕組みに振り回されることも…。
日本のCOVID-19死亡率が低いのはα1-アンチトリプシンのおかげ? 最終更新:2020/09/29 バイオの火曜日 死亡率の高いイタリア北部では、ある糖蛋白の欠乏症につながる遺伝子変異を持つ人が多く、日本では少ない。BCGワクチン接種により血中濃度が上昇する、その糖蛋白とCOVID-19の関連とは。