第163回 Elsevier社のオープンアクセス論文誌、“ハゲタカ”ばりの貪欲さに編集委員が反発、全員辞任し新しい論文誌創刊へ 公開日:2023/05/31 企画・制作 ケアネット The LancetやCellなどを発行するElsevier社、神経画像の論文誌の編集委員全員が辞任というニュースの背景には、高額な掲載料で高い利益率を確保する同社への研究者の抵抗がありました。 ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 「ざわつく水曜日」の最新記事 第295回 「効果が乏しい医療」に新たに「腰痛症(神経障害性疼痛を除く)に対するプレガバリン」追加、近い将来査定の対象に(2025/12/24) 第294回 改正医療法やっと成立、医療機関の集約化、統合・再編、病床削減さらに加速へ 「地域医療構想の見直し」8つのポイント(2025/12/17) 第293回 佳境迎える診療報酬改定議論、「本体」引き上げはほぼ既定路線も、最大の焦点は病院と診療所間の「メリハリ」(2025/12/10) 第292回 藤田医科大の学費800万円値下げから見えてくる、熾烈を極める大学医学部サバイバル戦(2025/12/03) 第291回 東大病院の整形外科医、収賄の疑いで逮捕 「国際卓越研究大学」の認定にも影響か?(2025/11/26) 記事をもっと見る ページTOPへ 関連記事 第160回 岡山大教授の論文不正、懲戒解雇で決着も論文撤回にはまだ応じず ざわつく水曜日(2023/05/10) 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 本コンテンツに関する下記情報は掲載当時のものです。 [データ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなど]