第279回 経口GLP-1薬orforglipronで体重が12%ほど減少~投資家落胆 公開日:2025/08/12 企画・制作 ケアネット 1日1回の経口GLP-1薬orforglipron高用量が第III相試験で糖尿病を合併しない肥満・過体重者の体重を有意に減らし、主要評価項目を達成しました。しかし、投資家はこの結果に落胆したようで…。 ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 「バイオの火曜日」の最新記事 第286回 過度のランナーは大腸がんを生じやすいかもしれない(2025/09/30) 第285回 通説を覆す小細胞肺がんの起源が判明(2025/09/23) 第284回 抗ヒスタミン薬アゼラスチン点鼻液が新型コロナウイルス感染を予防(2025/09/16) 第283回 B型肝炎ウイルス(HBV)への免疫と糖尿病を生じ難くなることが関連(2025/09/09) 第282回 エベレスト並みの低酸素でパーキンソン病が改善しうる(2025/09/02) 記事をもっと見る ページTOPへ 関連記事 糖尿病患者の認知症リスク低減、GLP-1薬とSGLT2阻害薬に違いは? 医療一般(2025/06/10) 1日1回の経口orforglipron、早期2型DMのHbA1c改善/NEJM ジャーナル四天王(2025/07/04) 肥満者の体重減少、チルゼパチドvs.セマグルチド/NEJM ジャーナル四天王(2025/05/26) 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 本コンテンツに関する下記情報は掲載当時のものです。 [データ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなど]