第161回 糞から集めた細菌が中身の経口薬を米国が承認 公開日:2023/05/02 企画・制作 ケアネット ヒト糞便の細菌から製造されたC. difficile感染症再発予防の経口薬が米国FDAに承認されました。若干の抵抗は感じますが、臨床試験ではプラセボと比べて有意な結果を示しました。考えうる懸念点とは? ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 「バイオの火曜日」の最新記事 第211回 承認薬一つひとつの検討を含む個別化がん治療の試験成績が有望(2024/04/23) 第210回 リンパ節にミニ肝臓を作る治療の臨床試験開始/抗菌薬で心不全治療?(2024/04/16) 第209回 コストコで肥満治療(2024/04/09) 第208回 メトホルミンの食欲抑制を担うらしい血中成分を発見(2024/04/02) 第207回 コーヒーの成分トリゴネリンが老化に伴う筋肉消耗を防ぐ(2024/03/26) 記事をもっと見る ページTOPへ 関連記事 経口の糞便移植で死亡例、その原因は?/NEJM ジャーナル四天王(2019/11/12) 日本ではC. difficile感染症の多くが見過ごされている? 医療一般 日本発エビデンス(2019/03/25) 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 本コンテンツに関する下記情報は掲載当時のものです。 [データ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなど]