第161回 糞から集めた細菌が中身の経口薬を米国が承認 公開日:2023/05/02 企画・制作 ケアネット ヒト糞便の細菌から製造されたC. difficile感染症再発予防の経口薬が米国FDAに承認されました。若干の抵抗は感じますが、臨床試験ではプラセボと比べて有意な結果を示しました。考えうる懸念点とは? ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 「バイオの火曜日」の最新記事 第269回 糖尿病黄斑浮腫患者の視力が経口薬ラミブジンで改善(2025/06/03) 第268回 生まれつき重病の乳児への世界初の体内塩基編集治療がひとまず成功(2025/05/27) 第267回 GLP-1薬は体重減少効果以外の仕組みのがん予防効果を有するらしい(2025/05/20) 第266回 プラスチックを食べて増えうる細菌が患者から見つかった(2025/05/13) 第265回 家庭用洗濯機の病原菌除染は不十分かもしれない(2025/05/06) 記事をもっと見る ページTOPへ 関連記事 経口の糞便移植で死亡例、その原因は?/NEJM ジャーナル四天王(2019/11/12) 日本ではC. difficile感染症の多くが見過ごされている? 医療一般 日本発エビデンス(2019/03/25) 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 本コンテンツに関する下記情報は掲載当時のものです。 [データ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなど]