(再掲)添付文書の用法・用量の勘違い 最終更新:2016/01/05 斬らレセプト 単純口唇ヘルペスの治療で処方した治療薬について、添付文書から外れた処方と判断され、査定された事例です。できれば添付文書をよく読み、誤解なきように処方をするべきでした。どのような処方なら査定されなかったのか、株式会社ソラストの水谷 公治氏にポイントを解説いただきます。
さまざまな病名を持つ原因不明の皮膚悪性腫瘍 最終更新:2016/01/05 希少疾病ライブラリ 「皮膚T細胞リンパ腫」は、現在も原因不明の皮膚を主座とするすべてのT細胞リンパ腫です。予後も病型と病期によりさまざまで、中には5年生存率が20%を切るものもあります。本症の最新知見を、エキスパートドクターの菅谷 誠氏にアップデートいただきました。「希少疾病ライブラリ」では、最新の疫学、診療、新薬の情報をお届けしています。
(再掲)レセプトのコメント欄記入の落とし穴 最終更新:2015/12/22 斬らレセプト 治療薬剤の適応外使用が疑われ査定された事例です。レセプトとコメントの傷病名が一致していなかったために、目視点検で指摘されました。レセプトのコメント欄の正しい活用法を、株式会社ソラストの水谷 公治氏に解説いただきます。
レトロウイルスが起こす悪性腫瘍 最終更新:2015/12/22 希少疾病ライブラリ 「成人T細胞白血病・リンパ腫」は、高齢者に多くみられる、ヒトT細胞白血病ウイルスが引き起こす悪性腫瘍です。現在、さまざまな治療法により、生命予後の伸長が期待されています。本症の最新の知見を、エキスパートドクターの伊豆津 宏二氏にアップデートいただきました。「希少疾病ライブラリ」では、最新の疫学、診療、新薬の情報をお届けしています。
インスタグラムを使っている学会はあるか? 最終更新:2015/12/18 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 “医学的にも興味深く何だかちょっと不思議な”医学論文を月2回紹介。第57回は、「インスタグラムを使っている学会はあるか?」。
11月も承認ラッシュ、米国の抗がん剤最新事情 最終更新:2015/12/11 侍オンコロジスト奮闘記 イピリムマブのメラノーマ補助療法、AZD9291の肺がんへの承認、daratumumabの骨髄腫への承認。ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、ここ数ヵ月の承認ラッシュを米国から報告。
米国の地域病院におけるがん診療の実際【会員リクエスト・トピック】 最終更新:2015/12/03 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、地域総合病院やPrivatePracticeなど米国の非専門施設におけるがん診療の実際を紹介。また、最近増加しているHospitalistがその中でどのような役割を担っているか等を紹介。
New Set of Eyes 最終更新:2015/11/06 侍オンコロジスト奮闘記 米国の 腫瘍内科 白井敬祐氏が、ダートマス大への異動後2ヵ月の近況を語る。そこには新たな仲間を迎えるアメリカの文化があった。
皮膚疾患、内科医としてのチェックポイント 最終更新:2015/10/15 診療よろず相談TV CareNet会員医師の質問にスペシャリストが回答。今回のテーマは「知っておきたい皮膚科診療」です。 回答者は当該領域のスペシャリスト五十嵐敦之氏(NTT東日本 関東病院)。
カーター元大統領の言葉 最終更新:2015/10/02 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科 白井敬祐氏が、最近メラノーマであることを発表したカーター元米大統領の会見の様子などについて語る。“米国の医療現場の今”を臨場感満載で伝えるアメリカ発のビデオレター。
新天地ダートマス大学! 最終更新:2015/09/29 侍オンコロジスト奮闘記 白井敬祐氏がサウスカロライナ医科大学からダートマス大学に異動。新天地Hanoverでの面接試験の様子を赤裸々に語る。“米国の医療現場の今”を臨場感満載で伝えるアメリカ発のビデオレター。
乳がん末期、がん性皮膚潰瘍臭は消せる! 最終更新:2015/08/20 GET!ザ・トレンド~臨床の近未来を探る~ 乳がんエンドステージなどで起こるがん性皮膚潰瘍。その多くが独特の悪臭を伴い、患者のQOLを大きく障害する。今年5月メトロニダゾールゲルが承認され、がん性皮膚潰瘍の治療が劇的に進歩した。
米国留学のメリットとは? 最終更新:2015/08/04 侍オンコロジスト奮闘記 白井敬祐氏が今話題の免疫チェックポイント阻害薬の使用経験、副作用対策について語る。“米国の医療現場の今”を臨場感満載で伝えるアメリカ発のビデオレター。
イムノチェックポイント阻害薬の使用感ほか 最終更新:2015/07/28 侍オンコロジスト奮闘記 白井敬祐氏が今話題の免疫チェックポイント阻害薬の使用経験、副作用対策について語る。“米国の医療現場の今”を臨場感満載で伝えるアメリカ発のビデオレター。
今年は「リンゴ病」の流行年なのか? 最終更新:2015/06/16 夏のピークを目指して「伝染性紅斑」と「手足口病」の少し早い流行が、懸念されています。免疫がなければ、成人にも感染するこの疾患について、忽那賢志氏(国立国際医療研究センター 感染症内科)に現況、対応策、そして展望をお聞きしました。
薬剤性アナフィラキシー、実地診療ではここに留意! 最終更新:2015/03/11 特集 アナフィラキシーでの死亡の誘因は薬剤が最も多い。実地診療で留意しておきたいことを、帝京大学の山口正雄先生が解説する。
知っておこう!アナフィラキシーの治療の実際 最終更新:2015/03/04 特集 実際のアナフィラキシー患者への対応について、八戸市立市民病院救命救急センターの今 明秀氏が、ガイドラインや経験を交えて解説する。