お花見の季節は急患に注意! 最終更新:2018/04/27 Dr.デルぽんの診察室観察日記 今回の「Dr.デルぽんの診察室観察日記」は、当直中にお花見会場から運ばれてきた顔面外傷のオジサンとの思い出。まさかの事件を描いていただきました。
皮膚や体型にも影響する神経難病 最終更新:2018/04/24 希少疾病ライブラリ POEMS症候群は、多発ニューロパチーを中核に、臓器腫大、内分泌異常、皮膚変化と多彩な症状を起こす難病です。治療薬も増えた、本症の最新知見を三澤園子氏が解説します。
腎がんのゲームチェンジャー 最終更新:2018/04/20 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国大学病院のがん診療の現状を語る。今回は最近相次いで発表された腎がんの最新研究の話。
掻くとさらに悪化する皮膚疾患 最終更新:2018/03/30 患者説明用スライド 激しい痒みから患部を掻くことで、ただれたり、かさぶたになる皮膚疾患で、治療には長期間を要します。あらゆる年代に発症する本症の概要を1枚のスライドで説明します。
重篤な患者とのコミュニケーションで役立つ3つの“W” 最終更新:2018/03/30 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国大学病院のがん診療の現状を語る。今回はAtul Gawande氏主催のセミナー参加記で、重篤な患者とのコミュニケーションについての話。
いつ終わるのか? 花粉症戦争 最終更新:2018/03/27 Dr.デルぽんの診察室観察日記 今年も猛威をふるっている花粉。スギが終わったと思ったらヒノキ…と、まだまだ戦いは続きます。皮膚科医の英知をもってしても、花粉症に抗うのは難しいようです。
ほくろと鑑別が難しい悪性黒色腫 最終更新:2018/03/23 患者説明用スライド 悪性黒色腫は、ほくろ様のものが次第に急速に増殖し、転移を起こす危険な悪性腫瘍です。本症の概要を1枚のスライドでお届けします。
湿疹と誤診されては危ない皮膚病変 最終更新:2018/03/16 患者説明用スライド パジェット病は、乳房や陰部、腋にできやすい皮膚疾患です。放置するとがんに進行することもあり危険です。本症の概要を1枚のスライドでお届けします。
皮膚悪性腫瘍の中で最も多い腫瘍 最終更新:2018/03/09 患者説明用スライド 顔面に多く発生する腫瘍で、黒く光沢のある皮膚の隆起が特徴です。中高年に多いですが、若い人にも発症します。本症の概要を1枚のスライドでお届けします。
ペムブロ+化学療法の第III相試験でも良好な結果 最終更新:2018/03/05 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国大学病院のがん診療の現状を語る。今回は先日発表されたペムブロリズマブ、化学療法併用の第III相試験KEYNOTE-189の話。
顔や手に現れる赤い斑やふくらみに注意 最終更新:2018/03/02 患者説明用スライド 紫外線やウイルスが原因でできる腫瘍で、高齢者に多く、初めは赤い斑やふくらみだったりします。本症の概要を1枚のスライドでお届けします。
AJCC がんStaging Manual適用開始 最終更新:2018/02/19 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国大学病院のがん診療の現状を語る。今回は本年1月より適用開始となったAJCCがんStaging Manualについて紹介する。
アファチニブのEGFR変異適応追加の意義 最終更新:2018/02/14 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国大学病院のがん診療の現状を語る。今回は1月にFDAより承認されたアファチニブのUncommon Mutation適応追加について、米国における意義を紹介する。
理想的な外来の混み具合を考える 最終更新:2018/01/30 Dr.デルぽんの診察室観察日記 外来の理想的な混み具合は、どの程度でしょう? 今回の「Dr.デルぽんの診察室観察日記」は、「外来の混雑具合と診療のノリ具合」を描いていただきました。
触るとザラザラする腫瘤を相談されたら 最終更新:2018/01/26 患者説明用スライド 今回は「脂漏性角化症」をお送りします。加齢に伴ってできる「イボ」ですが、気にされる患者さんには治療も必要となります。本症の概要を1枚のスライドでお届けします。
貧血、出血傾向がある難病の血液疾患 最終更新:2018/01/26 希少疾病ライブラリ 再生不良性貧血は、年間千人前後が発症する血液疾患です。さまざまな治療法により以前と比べ、予後もかなり改善しています。本症の最新知見を中尾眞二氏が解説します。
皮膚に不定形の斑点やびらんが現れたら 最終更新:2018/01/19 患者説明用スライド 今回は「ボーエン病」です。原因はまだ解明されていませんが、高齢者に多く、治療を放置すると進行性のがんになります。本症の概要を1枚のスライドでお届けします。
予後を正確に知るとQOLが下がる?【ビデオレターテキスト版】 最終更新:2018/01/16 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国大学病院のがん診療の現状を語る。今回のテーマ「予後を正確に知るとQOLが下がる?」の動画書き起こしを公開。
農家や漁師さんに多い皮膚疾患 最終更新:2018/01/12 患者説明用スライド 今回は、日光角化症をお送りします。日光の当たり過ぎで発症する皮膚疾患ですが、最悪、皮膚がんに進展する可能性もあります。本症の概要を1枚のスライドでお届けします。
冬季に多い低温やけどに注意 最終更新:2018/01/08 患者説明用スライド 冬季は「低温やけど」の事故が毎年多数報告されています。どのような暖房器具が危ないのか、患者さんへのアドバイスを1枚のスライドでお届けします。