不動産ごと引き継いでほしい!で難易度アップ 最終更新:2021/10/25 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 地方では自宅と診療所が同じ建物内にあり、「医業承継時に不動産ごと引き継いでほしい」という希望が寄せられることがあります。でも「絶対に不動産ごと!」と譲らないでいると、売り時を逃してしまうことも…。
話が止まらないおじいさん 最終更新:2021/10/14 Dr.デルぽんの診察室観察日記 外来の終わり間際に来院した定期受診の患者さん。診察は問題なく終わるも、長話が止まらず後ろにいるスタッフからは「もう終わりにして!」とプレッシャーが…。そんなとき、皆さんはどうしますか?
税理士の先生の紹介だから安心…、それホント? 最終更新:2021/10/12 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 診療所の売買にあたって、仲介業者はどう選べばいいのでしょう?開業医にとって、最も身近な「お金の専門家」は税理士ではないでしょうか?でも、税理士が薦める業者が最適とは限らないのには、ある理由があって…。
きれいにリフォームしても、高く売れるわけじゃないんです 最終更新:2021/09/27 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 診療所の売却を検討しているタイミングで「きれいな方が高く売れるでしょ」と、診療所のリフォームを行う方がいますが、これは大きな落とし穴。なぜ売却前のリフォームは勧められないのでしょうか?
頻繁に熱中症になる場合に疑う疾患とは? 最終更新:2021/09/23 希少疾病ライブラリ 特発性後天性全身性無汗症は、発汗神経障害や汗腺不全で起こる希少疾病です。予後は良好ですが、ちょっとした環境の変化でほてりやめまい、易熱中症をおこします。本疾患の最新知見を佐藤貴浩氏が解説します。
医科歯科連携のメリット、紹介法とは 最終更新:2021/09/23 診療よろず相談TV 気軽に歯科医師に相談できる関係作りが、患者さんへの大きなメリットになります。医科歯科連携をどのように進めていくか、連携した場合のメリットなど歯科医療のエキスパート、池邉哲郎氏(福岡歯科大学教授)が解説します。
外来でお怒りの患者さんにどう対応するか 最終更新:2021/09/13 Dr.デルぽんの診察室観察日記 カルテに《要注意》マークがついた患者さんが、診察室に入るなり、かなりお怒りのご様子…。話を伺うと、どうやら待合室でほかの患者さんともめてしまったようです。デルぽん先生はどう対応したのでしょうか。
まだ紙カルテだけど問題ない? 最終更新:2021/09/13 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 医業承継において、買い手からよくある質問が「この診療所って電子カルテ入っていますか?」というものです。売り手も「不利にならないか」と心配することが多いのですが、実は本当に心配すべきことは他にあって…。
爪白癬のエフィナコナゾールが査定 最終更新:2021/09/06 斬らレセプト 爪白癬にエフィナコナゾールを投与したところ「過剰」を理由に査定されました。請求のどこに問題があったのか、医療事務のエキスパート、ソラストが解説します。
東京オリンピック、米国での反響 最終更新:2021/08/23 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「東京2020オリンピック、米国での反響」。
「えっ!こんなに高く売れるの!?」、専任契約前の「見せ値」に注意 最終更新:2021/08/23 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 診療所の売買は、不動産の売買とよく似ています。皆さんも「あなたのご自宅を○億円で買います!」といったチラシを見たことはありませんか?「え、こんなに高く」と思うそのココロを、悪徳業者が狙っているのです!
2ヵ所の蜂窩織炎の治療が査定 最終更新:2021/08/16 斬らレセプト 異なる部位に発生した蜂窩織炎の切開治療が1ヵ所のみ認定とされ、査定されてしまいました。請求時、どこに問題があったのでしょうか。レセプトのエキスパート、ソラストが解説します。
肌がかゆいとき、すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2021/08/13 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「痒み」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
水虫の直接鏡検で菌体を見つけるコツ 最終更新:2021/08/12 Dr.デルぽんの診察室観察日記 皮膚科は繁忙期の夏。汗で蒸れやすく、素足で過ごす人が増えるこの季節、白癬菌にとっては絶好のパラダイス。そんな水虫を見逃さない検体採取のコツを、デルぽん先生が解説します!
院長が倒れた!残された家族は書類探しに大わらわ 最終更新:2021/08/09 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 診療所の売買にあたって、売り手となる院長は高齢の方が多く、承継相談の途中で体調不良となったり倒れたり、といったケースが珍しくありません。こうした場合、話を引き継いだご家族が思わぬ苦労をすることが…。
急に湿疹が出たとき、すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2021/08/06 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「発疹」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
KRASG12C阻害薬が米国で発売ほか 最終更新:2021/08/05 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「扁平上皮肺がんにもドライバー検査を?LUMAKRAS発売」。
「骨太」で気になった2つのこと 制度化4年目にして注目集める地域医療連携推進法人の可能性 最終更新:2021/08/04 ざわつく水曜日 気になるけれどもおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介。今回は、4年前につくられた制度が今改めて注目されている理由と、それに対する日本医師会の見解をお伝えします。
ICIによるアジュバント増加とその影響 最終更新:2021/07/29 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「ASCO2021が終わって/ICIによるアジュバント増加の影響」
「骨太」で気になった2つのこと かかりつけ医制度化拒む日医は開業医の質に自信がない? 最終更新:2021/07/28 ざわつく水曜日 気になるけれどもおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介。今回は、いよいよコロナ後を見据えた医療制度改革に政府が本気で乗り出してきた、その様子をご紹介します。