患者さんにどう伝える?低血糖の危険性 最終更新:2020/04/27 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 「血糖値は下げなきゃいけない」と思い込んでいる患者さんは、低血糖の危険性をわかっていないかもしれません。低血糖のリスクを伝え、良質な血糖コントロールを目指してもらいましょう。(再掲)
噂のPCR検査キット、広報からの楽天的回答とは? 最終更新:2020/04/24 バズった金曜日 コロナ禍中の世間をさらに賑わせている某社のPCR検査キット。今回、村上和巳氏は販売会社の広報に検査対象者や販売目的などを尋ねてみました。果たして、どんな回答が得られたのでしょうか?
「外出自粛で運動ができない」という患者さん 最終更新:2020/04/24 Dr.坂根の糖尿病外来NGワード 外出自粛により、普段より運動量が低下している患者さんも多いのではないでしょうか。自宅での運動不足を解消するために、「if」を使った質問で、患者さんの運動嗜好を探ってみましょう。
COVID-19、感染爆発のニューヨークでも治療法は模索中 最終更新:2020/04/24 臨床留学通信 from NY コロナ激震地となったニューヨークで内科レジデントとして勤務する日本人医師、工野俊樹氏のレポート。患者総数が25万人超の当地でも、治療法は依然手探り状態。コロナの不気味さがよくわかります。
結核菌特異的IFN-γ産生能の検査、目的と注意点は? 最終更新:2020/04/24 患者説明用スライド 近年、ツベルクリン反応に代わってこの検査が利用されています。獨協医科大学病院の志水太郎氏が監修するスライドで説明しませんか?
30分クレームや無理難題、疲労困憊のコロナ電話対応 最終更新:2020/04/23 Dr.デルぽんの診察室観察日記 コロナ対応でイレギュラーな業務に追われる中、どうしようもないことを延々と電話で話す患者さんがいます。不安な気持ちはわかりますが、病院も大変なんです…。そんな日常をデルぽん先生が描きました。
コロナ出現を予感させる2011年の米国映画 最終更新:2020/04/23 Dr.中島の新・徒然草 2001年の米国同時多発テロなど、近年、リアルとリアリティの見境がつかいような出来事が各地で起きていますが、まさに今の世界の状況を描いたような、こんな映画作品はご存じでしょうか。
新型コロナ、アカデミアと臨床医が会議設立したワケ 最終更新:2020/04/23 裏側から木曜日 全国に広がった緊急事態宣言もいまひとつ奏功せず、精神的、経済的に苦しい持久戦を強いられた国民からは不満や怒りの声が噴出しています。そんな状況を見かねた医療界の有志らが動きだしました。
肺がん、化学療法+ICI、初の長期フォローアップデータ 最終更新:2020/04/23 忙しい医師のための肺がんササッと解説 常に進化する肺がん研究。その進化の波に乗り遅れないために、押さえておきたい最新論文を和歌山県立医科大学 赤松弘朗氏がピックアップし紹介する。
初診料が査定、どこが問題? 最終更新:2020/04/22 斬らレセプト 「斬らレセプト」では、レセプト請求でよくある間違いや気付きにくい点についてレセプト管理のエキスパート、株式会社ソラストが解説。全国の医療機関をクライアントに持つからこそ得られた知見を教えます。
新型コロナで変わるか、医学部受験事情 最終更新:2020/04/22 ざわつく水曜日 隣の病院の経営状態は?次の医局人事は?転職したら給料は上がる? 気になるけれども、あまりおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介します。
ソーシャルディスタンスを意識して感染予防! 最終更新:2020/04/22 患者説明用スライド 人との距離、とくに社会的距離(ソーシャルディスタンス)が感染予防として重要視されています。距離感をイメージしにくい患者さんのためにお役立てください。
服薬指導の電話は喜ばれるって本当? 最終更新:2020/04/22 噂の狭研ラヂオ いまどき患者さんの家に電話なんて嫌がられるのではと感じるかもしれませんが、実は患者さんにとって電話は薬局よりもクローズドでリラックスして話せる“場所”なんです!
開発中のCOVID-19ワクチン、AIが予測する成功確率は 最終更新:2020/04/21 バイオの火曜日 ワクチンは本当に早期に開発されうるのか? 早ければ今秋にも第III相試験がスタートするとされ、先頭を切るModerna社のmRNAワクチンをはじめ、複数の開発中ワクチンの成功率をAIが予測した。
がん2次治療中の栄養指導のメリットを評価する 最終更新:2020/04/21 消化器がんインタビュー がん患者の体重減少への介入が注目されている。近年、切除不能胃がんの1次治療で栄養指導による予後改善の可能性が示されたが2次治療ではどうなのか。聖マリアンナ医大の水上拓郎氏らは前向き試験を準備中である。
皮膚がんリスクだけではない光線過敏症 最終更新:2020/04/21 希少疾病ライブラリ 紫外線により皮膚がんなどが健康な人よりも高い確率で起こる色素性乾皮症。根治療法はなく、紫外線防御と対症療法が主な治療になります。本症の最新知見を森脇真一氏が解説します。
コンサータの流通管理が厳格化/タケキャブに汎血球減少など追加 ほか添付文書改訂情報 最終更新:2020/04/21 下平博士のDIノート 重要な添付文書改訂情報をまとめてご紹介します。今回は、コンサータの流通管理体制変更、タケキャブとイクスタンジ、アーリーダの重大な副作用追加について。 薬剤情報のアップデートにお役立てください。
大学で習ったはずの感度・特異度・的中率、説明できますか? 最終更新:2020/04/20 患者説明用スライド PCR検査などの精度について、よく話題になる感度、特異度、的中率。患者さんに聞かれたとき、説明に苦労しませんか? このスライドがあれば、もう大丈夫です!
COVID-19診療医療機関の具体的な支援策が取りまとめられた 最終更新:2020/04/20 まとめる月曜日 毎日更新される医療関連ニュースから、先週の注目ニュースをまとめてご紹介します。1週間の情報のキャッチアップにお役立てください。コラムニストは、勤務医・井上雅博氏です。
真の左室肥大を見極める 最終更新:2020/04/20 Dr.ヒロのドキドキ心電図マスター 第37、38回に引き続き、心電図で好発する左室肥大についてレクチャーします。真の左室肥大を見極めるために、ポイント制に加えフローチャートを活用すれば頭の整理につながります。