24年度まで無料延長!今がチャンスの風疹抗体検査とワクチン接種 最終更新:2022/04/08 バズった金曜日 コロナワクチン3回目接種が思うように進まず、政府は3回目接種者へのインセンティブとして新たなキャンペーンを打ち出しました。これに便乗して欲しいと村上氏が思うのは21年度で終わるはずだったあの政策で…。
Mask MandateからMask Welcomeへ 米国のCOVID-19事情 最終更新:2022/04/08 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「Mask MandateからMask Welcomeへ 米国のCOVID-19事情」。
書籍紹介『NOGA血流維持型汎用血管内視鏡ガイドブック』 最終更新:2022/04/08 医学のしおり 血流維持型汎用血管内視鏡(NOGA)は日本で開発された血管内腔の動脈硬化や損傷を直接観察するデバイス。開発グループを中心とした執筆陣が、有用な患者像、画像の見方、手技の実際、実臨床への応用などを解説。
知らないと悲劇?毎朝血糖値測定を欠かさない患者 最終更新:2022/04/08 薬剤師スキルアップ動画集 脂質異常症を併発する糖尿病患者が来局。コレステロールと中性脂肪が改善しないと、スタチン系の処方が変更されたが、薬剤師は併用薬との相互作用に気づき…
年代別・診療科別、昨年度の年収は? 最終更新:2022/04/07 Drs' Voice ケアネット会員医師1,000人に聞いた、年収に関する現実と本音のアンケート結果。第1回は、昨年度の年収について、年代、性別、病床数、勤務施設、診療科ごとにまとめています。
医師の働き方改革まであと2年、求められる「医師独自の宿日直許可基準」 最終更新:2022/04/07 裏側から木曜日 医師の働き方改革が2024年4月から始まる。課題となっているのが、宿日直許可基準だ。現状の基準では地域医療提供体制が崩壊するという声も上がる中、6つの医療団体が緩和を求めて厚生労働省に要望書を提出した。
がん悪液質、外来で早期に気付くのがカギ! 最終更新:2022/04/07 非専門医のための緩和ケアTips 最近、緩和ケア界隈では「悪液質」が注目されています。とくにがん悪液質は新薬が登場したこともあって、話題に上ることが多くなっています。 非専門医が悪液質について知るべきポイントを解説します。
今読むべき!話題の新人デビュー作『同志少女よ、敵を撃て』 最終更新:2022/04/07 Dr.中島の新・徒然草 中島氏が取り上げるのは、話題の小説。舞台は第2次世界大戦のソ連、ドイツ軍に母を殺された少女が、復讐を果たすべく女性狙撃兵となって戦火の前線に立つ…。昨年夏に新人賞を受賞した本作、奇しくも最近のニュースと情景が重なります。
大津市民病院の医師大量退職事件、「パワハラなし」、理事長引責辞任でひとまず幕引き 最終更新:2022/04/06 ざわつく水曜日 気になるけれどもおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介。今回は、2月に発覚した市立大津市民病院の医師大量退職問題についての続報です。
医療情報、医師はどこから収集してる? 最終更新:2022/04/06 Drs' Voice 日々アップデートされる医療情報について、医師はどのように情報収集を行っているのでしょうか。今回、アンケート調査から医師の情報収集源を探りました。
過去のものとは言わせない~SU薬の底力~ 最終更新:2022/04/06 令和時代の糖尿病診療 最近、新薬に押されてめっきりと処方数が減ったSU薬。最近の若手医師は臨床的な手応えを知らないケースも多いだろう。ぜひ、つまらない記事と思わずに読んでいただきたい。考え方が変わるかもしれない。
ウクライナとロシアは本当に仲が悪いのか 最終更新:2022/04/06 空手家心臓外科医のドイツ見聞録 心臓血管外科医の安健太氏がつづる医療エッセイ。今回のテーマは「ウクライナ問題」です。安氏が所属していた大学病院では、ウクライナ人、ロシア人の同僚がいました。日本からみた両国の関係について記します。
新たな非オピオイド鎮痛薬が有望な結果、第III相試験へ 最終更新:2022/04/05 バイオの火曜日 Naチャネルの1つを選択的に阻害する新たな経口薬について、2つの第II相試験で有望な結果が出たため、今年中には第III相試験が始まる見通し。副作用や依存性が課題のオピオイドの代わりとなりうるか?
書籍紹介『ネコの手も借りたい! ニャンとも楽しい臨床論文との付き合い方』 最終更新:2022/04/05 医学のしおり “論文”に対する苦手意識を払拭する本。論文の意味をすばやく掴むコツや論文投稿の際に知っていたほうがよい情報を、ネコにまつわるエピソードにからめ、くすっと笑いながら気軽に読める内容にまとめました。
血管収縮作用を伴わない経口片頭痛発作治療薬「レイボー錠50mg/100mg」 最終更新:2022/04/05 下平博士のDIノート 本剤は、5-HT1F受容体に選択的に作動する世界初のジタン系薬剤であり、血管収縮作用を伴わないことから、従来の片頭痛治療薬が使えなかった患者への効果も期待できます。下平秀夫氏が解説します。
下げれば下げるだけよいは過去の話!?ガイドラインで示された過降圧の目安 最終更新:2022/04/04 一目でわかる診療ビフォーアフター 下げれば下げるだけよいとされてきた高血圧、JSH2019では、過降圧となる血圧レベルについて言及されている。その数値は?
〇〇をよく食べる人はDPP-4阻害薬の効果が高い? 最終更新:2022/04/04 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 DPP-4阻害薬は青魚をよく食べている人に効果が高いという報告があります。勧める際は、1回に食べる量や適正な頻度、調理法も併せて情報提供を行いましょう。
「医師労働時間短縮計画作成ガイドライン 第1版」公表/厚労省 最終更新:2022/04/04 まとめる月曜日 「急性期充実体制加算取得に『敷地内薬局』はNG、疑義解釈と訂正通知」「不正受給問題で医療法人が負債20億円を抱え破産/金沢市」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
新型コロナ感染後の認知機能低下や脳の萎縮、相次ぐ報告を読み解く 最終更新:2022/04/01 コロナ時代の認知症診療 武漢での高齢感染者の認知機能への影響と、英国からの脳の構造学的な変化についての報告、論文発表が相次いだ新型コロナ感染後の脳や認知機能に対する影響について、読み解きます。
オミクロン再増加を救う手立ては…某ワクチン承認をFDAより先行すること!? 最終更新:2022/04/01 バズった金曜日 mRNAワクチンの4回目接種について議論されるも、その効果は期待薄という論文結果が…。世界では新規モダリティワクチンが承認され効果を発揮しているようですが、日本はやはりFDAの承認待ちなのでしょうか。