QOLに影響大、陰部・肛門痛の原因とは
最終更新:2019/09/10
エキスパートが教える痛み診療のコツ
今回のテーマは「陰部・肛門痛」。感染症やがん、神経など大きく5つの由来に分けて考えます。座位が困難になるなど、QOLを低下させるこの痛みについて、診療のエキスパート、花岡一雄氏が解説。
QOLに影響大、陰部・肛門痛の原因とは
最終更新:2019/09/10
エキスパートが教える痛み診療のコツ
今回のテーマは「陰部・肛門痛」。感染症やがん、神経など大きく5つの由来に分けて考えます。座位が困難になるなど、QOLを低下させるこの痛みについて、診療のエキスパート、花岡一雄氏が解説。
梅毒の急増が一目瞭然
最終更新:2019/09/10
患者説明用スライド
ニュースなどで梅毒が増えていることは知っていても、ここまで急激に増加しているとはご存じない人も多いのではないでしょうか。注意喚起や啓発にご利用ください。
治療ができる知的障害の希少疾病
最終更新:2019/09/10
希少疾病ライブラリ
脳クレアチン欠乏症候群は脳内クレアチンの欠乏が、知的障害、痙攣、自閉症スペクトラムなどを引き起こす遺伝性疾患です。しかし、治療法がある疾患です。最新の知見を和田敬仁氏が解説します。
消費増税に伴う薬価改定で懸念されること
最終更新:2019/09/10
早耳うさこの薬局がざわつくニュース
10月のイレギュラーな薬価改定が迫ってきました。今回は約40%の品目の薬価が引き上げられるため、通常の薬価改定とは異なる動きがみられています。想定されるトラブルや今後の注意点をうさこ先生が解説します。
医療ベンチャーバブルが弾けたとき、本物だけが残る
最終更新:2019/09/09
Doctors' Picksインタビュー
目利きの医師がピックアップした注目の医療ニュースが集まる「Doctors' Picks」。ここで活躍するエキスパート医師のインタビューをお届けします。第2回はスタンフォード大学の池野文昭氏です。
ワルド検定はハザード比の95%CIと同じ?
最終更新:2019/09/09
統計のそこが知りたい!
説明変数がアウトカムに影響しているかどうかを検定する手法が「ワルド検定」です。ハザード比の95%CIとの関連について、簡単な例で確認してみましょう。
仮面高血圧を見破るための方法
最終更新:2019/09/09
Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集
診察室の血圧が良いからと、家で血圧測定をしない患者さんには仮面高血圧が隠れている場合があります。家でも定期的に血圧測定をしてもらうにはどうすればいいのでしょうか。(再掲)
これはほくろ?それともメラノーマ?
最終更新:2019/09/06
一般内科医が知っておきたい他科の基本処置
見逃してはいけないメラノーマの診断について、その特徴を症例とともに解説します。ダーモスコープでの見え方や診断のポイントを詳しく説明。監修はへき地・離島医療の助っ人ゲネプロ。
診断時に6割が悪液質の基準満たす!高齢者肺がん
最終更新:2019/09/06
Oncologyインタビュー
肺がんにおける悪液質の頻度は高く、かつ早期から発現する。肺がんにおける悪液質の発現と、その弊害について、静岡県立静岡がんセンターの内藤立暁氏に聞いた。
PTが異常、考えられる原因は?
最終更新:2019/09/06
患者説明用スライド
異常値にびっくりな患者さんも検査値の意味を知れば安心するはず!そんな方へ検査値スライドを活用してみませんか?監修は、獨協医科大学病院の志水太郎氏です。
旧友からの病気の相談
最終更新:2019/09/05
Dr.中島の新・徒然草
「そういえば昔の同級生が医者だった。ちょっと相談してみようかな」。“医師あるある”の1つですね。今回Dr.中島が遭遇したのも、小中学校時代のクラスメイトからの、主治医の選び方相談でした。
週1~2時間の運動でうつ症状を改善
最終更新:2019/09/05
使える!服薬指導箋
有酸素運動で、うつ症状が改善することがあり、週1~2時間の運動でもうつ発症リスクが40%程度減ることが知られています。ストレッチやラジオ体操など、無理のない軽い運動から生活に取り入れてみましょう。
どこまでプライマリで診る?慢性便秘症の病態
最終更新:2019/09/04
慢性便秘症特集
慢性便秘症の病態について、自治医科大学の味村俊樹氏が症例を交えながら解説します。
具合が悪い時も役立つ!手軽に栄養補給するコツ
最終更新:2019/09/04
実践型!食事指導スライド
「体調が悪くて食欲がない」「夜食が食べたい」…こんな悩みがある患者さんや先生には、インスタントスープのアレンジレシピがお薦め。カット野菜や卵で一工夫すれば、心もお腹も満たされること間違いなしですよ!
転倒前に調整できなかったベンゾジアゼピン系薬の減量提案
最終更新:2019/09/04
うまくいく!処方提案プラクティス
今回は、転倒を起こす前にベンゾジアゼピン系睡眠薬の調整ができなかった反省症例です。高齢者では転倒・骨折がその後の生活に大きな影響を与えるため、転倒を予測した用量の検討が必要だとあらためて実感しました。
心房細動の早期発見、プライマリケア医の協力が不可欠
最終更新:2019/09/03
学会レポート
第67回日本心臓病学会学術集会が9月13日(金)~15日(日)に開催される。本学会教育委員長の清水渉氏が、心臓病診断に対する専門医・非専門医の心構えなどを踏まえ、教育的側面から本大会を紹介する。
今、抗凝固療法で何がわかっていないのか?
最終更新:2019/09/03
Dr.小田倉の心房細動な日々~ダイジェスト版
欧州不整脈学会から、不整脈分野でいまだに不明な事項、いわゆるknowledge gapsに関する詳細な検討が発表されています。小田倉弘典氏(土橋内科医院院長)が解説します。
頭キレキレ者の脳内にズームイン!
最終更新:2019/09/03
シネマセラピー
1つの物事に焦点を合わせたり、はたまた俯瞰したり。日々、何げなく見ている物のアングルを変えると、思い込みから開放されて意外な結論にたどり着くかもしれません。今回は絵本の「ZOOM」を紹介します。
ベージニオ錠に安全性速報発出/抗コリン薬の禁忌が閉塞隅角緑内障に限定 ほか添付文書改訂情報
最終更新:2019/09/03
下平博士のDIノート
2019年上半期に、重要な添付文書改訂がありました。今回は、ベージニオ/抗コリン薬/トリプタン系薬剤/メトホルミンを取り上げています。 薬剤情報のアップデートにお役立てください。
加熱式タバコ×循環器疾患、今わかっていること
最終更新:2019/09/02
新型タバコの基礎知識
紙巻タバコから、完全に加熱式タバコに切り替えれば、タバコ関連疾患のリスクは本当に減るのか? アイコスの販売承認にあたり、FDAの諮問委員会が出した答えとは。